歌舞伎町 ハロウィン祭



沖田「行っちまった。」


銀時「ゴリラ女も居なくなったし、新ちゃんは可愛く寝てるし、ゲーム始めるか!」


ピッ…

ゲームの電源を入れる




画面〔写真読み込み中 しばらくお待ち下さい〕



沖田「時間かかるみたいですねィ?」


銀時「ったく。
機械のくせに、もたもたすんじゃねーよ。」


土方「それより、今日の新八、すげぇ服着てんな。」


銀時「あー。なんか、ハロウィンだからって珍しく、姉ちゃんが着させたんだよ。」


沖田「へぇー。
この服…盗賊ですかねェ?
おい、何に見えますかィ?」

立っている店員に聞く


店員「Σえっ!?僕ですか?!
さ…さぁ?何でしょうね?ι」


沖田「可愛い盗賊さんに決まってまさァ。」

土方「分からなかった罰だ。そこで切腹しろ。」


店員「Σええっ?!ι


沖田「だけど、この盗賊、ドジっぽいでさァ。」


土方「確かに。
盗みなんか、成功した事なさそうだな(笑)」


銀時「なに言ってんだ。盗みは得意だぞ!
特にココとか!ココッ!
言ってやってくれや、店員さん。」

自分の胸をトントン叩く


店員「え?ι
ハ…ハート…ですか?ι」


銀時「そうだ。ハートだよ。」

新八に近寄る


新八「………。」




銀時「新八ッ!どうして、こんな姿に!」

気絶している新八の手を悲しみの顔で握る


土方「おい、お前!
何者だ?!」


銀時「てめぇこそ何者だ!
また、おめぇも俺達の愛の邪魔すんのかよッ!!」


土方「なに言ってやがる!
お前の方こそ邪魔しに来やがったんだろーが!?」


沖田「なに言ってやがんのは、あんたらでさァ。
俺と新八が愛し合っていたのに、それを憎む奴らが現れて、俺達を無理やり離れさせやがってェ。
新八の気配を頼りに、ここまで来てみたら…、
新八!なんでこんな姿にッ!」



店員「…………ι」

何が始まったのか理解に苦しむ店員さん



銀時「てめぇ!何者だ!」


沖田「俺は宇宙一の金持ちの皇子でさァ。
あんたらこそ、何者でィ?」

銀時「俺は、宇宙一有名な菓子屋の跡取り、坂田銀時だ!」

土方「俺は、宇宙一のマヨネーズを経営する土方財閥の…」



ピピッ…

ゲームのお知らせ音




画面〔読み込み完了
スタートボタンを押して下さい〕



銀時「おっ。
もう、読み込み完了か。
意外と早かったな。」


土方「おい。何してやがる?
まだ、新八の目覚めのシーンまでいってねぇだろ。」


銀時「バカヤロー。
新八が起きたら、このゲームが出来なくなるだろが。」


沖田「だけど新八が起きたら、三股してた罰でお仕置できるところだったのにねェ。」


銀時「しまったァァッ!!!
そんなおいしい設定、用意してたわけ?」


土方「良いじゃねぇか。
このゲームも好きな様に出来るんだろ?」


沖田「旦那ァ。
早く、設定しやしょうぜ?」


銀時「わーってるよ。
そんじゃま、ポチッとな。」



店員「(結局、さっきのって、なんだったわけ?ι)」






画面〔好きな性格を3つ選んでね〕



銀時「いろいろあるぞ、おい。」


沖田「しかも、3つも選べる様になってまさァ。」


土方「それぞれ一個ずつ決めれば良いんじゃね?
俺は、甘えたタイプが良いな。」


銀時「じゃあ、俺は一途タイプ〜。」


沖田「それなら俺は、Mタイプにしまさァ。」



画面〔声ありにしますか?〕



銀時「ありに決まってんだろーが。」



画面〔マイクに声を吹き込んで下さい〕



カチッ…

ラジカセの再生ボタンを押す



テープ{はぁ〜。やっぱり、お風呂は気持ち良いなぁ〜。
一日の疲れをとってくれるって感じだよ〜〜。}



画面〔声の読み込み 完了しました
次に、モードを設定して下さい〕



銀時「18禁モードで良いんだよな??」

沖田「もちろんでさァ。」



画面〔モード設定が完了しました〕



銀時「やっと終わったみてぇだな。」



画面〔この子の名前を入力して下さい〕



銀時「しんぱち…っと。」



画面〔育成18禁モードを始めます〕






銀魂-ぎんたま-⇒

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