Let's! おままごと☆

「新ちゃん。
もっと大きい声で言わないと、バカ達には聞こえないわよ?」

「でも…僕、あんまり言いたく…」

「あ゙あっ??」

「
僕ッ!!
おままごとしてるカッコいい姿見たいですッッ!!!」

「………。」

「………。」

「………。」

「………。」

「………。」

「………。」

「新八くん…」
脅されて言った声が、みんなに届く

「ちょっと、感情こもってなかったかな…?ι」
叫んだ気持ちの無い言葉に少しヒヤヒヤする

「……仕方ねぇな。
新八がそんなに、おままごとしてる素敵でカッコいい銀さんが見たいって言うんなら、やってやろうじゃねぇか。
な?マヨラー。」

「新八はてめーの事を言ったんじゃねぇ。
カッコよくて素敵で優しい、ままごとしてる俺が見たいっつったんだ。」

「副長に言ってないッスよ。
新八くんは、僕の目を見つめながら言ったんですから。」

「いいえ!
新八くんは、私と銀さんのラブラブ夫婦姿が見たいって言ったのよ!!
だって、私の方、チラ見してきたもん。」

「みんな、なに聞き間違えてんでさァ。
新八は、おままごとの時に僕をグチャグチャに犯して下さいって言ったんでさァ。」

「お前、どんな耳してんだヨ。
新八は私とラブラブなおままごとがしたいって言ったアルよ。」

「ていうか、全員、どんな解釈してんの?!ι」

「新ちゃんも、こう言ってるんだから、おままごとのために協力してくれるわよね?」

「当たり前だろ。
最初から、そのつもりだったし。」

「見たいって言ってんだから仕方ねぇしな。」

「まあ、そうッスね。」

「銀さんとのラブラブは任せなさい。」

「放送禁止にならなけりゃあ良いんですがねィ。」

「お前の存在が放送禁止アル。
第一、新八は私の下僕ネ。
手出したら、即死だと思えヨ。」

「良かった。これで大丈夫ね。」

「姉上。
みんな、勘違いしたままなんですけど…ι」

「けど、お妙さん!
募集人数は、10人で一組でしたけど、あと1人足りないんじゃないですかッ?!」

「1…2…3…
あら。ホントだわ。
10人いなかったら、賞金もクソもないじゃない。」

「姉上!本音出てる、本音!!ι
銀さん、どうします?」

「おい。誰かいねぇのかよ。
俺の新八が困ってんだぞ!?」

「誰が、お前のだよ!
つーか、お前の方が知り合い多いだろーが。」

「俺のっつったら、変な奴等ばっかりだぞ!?
ヅラと船バカと獣と妖怪2匹とカラクリ大好きジジイと……」

「
ヅラじゃない。桂だ!!」

「痔の忍者と…あと、他にいたっけな〜??」

「おい!無視をするな!!」

「
桂さん!!
そうですよ、桂さんがいましたよ!」
桂のグッドタイミングに嬉しさのあまり、桂の手をギュッと握る
ピキッ…(怒)

「おりゃァァッ!!!」

「おらァァッ!!!」

「死ね!桂ァァッ!!」

「ハチの巣にしてやるネッ!!!」
ドガッ!ドゴッ!
どっかぁぁああん!!
ドドドドドドッ!!
それを見ていた4人は、青筋を浮かべ、桂に襲い掛かる

「あんたら、何してんのォォッ?!ι」

「貴様ら、何をするゥゥゥッ!?ι」

『
害虫の駆除。』
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