「いいよ、樹だけのもんにしてくれても?」
「え、やだよ。壱馬さんに殺されるのなんて。でも、…バレなきゃいい。壱馬さんより俺を好きになって、ユヅキさん。」
「可愛い奴ね。」
「ユヅキさんの前でだけね。」
噛み付くようなキスは、首筋を通ってまた、刺激の強い突起を舌で転がす。
甘噛みしながらも、ゆっくりと手を下に移動させ、私のそこ、スカートの中、燃えるように熱いそこに手を添えた。
「濡れてるね、」
嬉しそうに笑うと樹はスっとスカートの中に顔を埋めて、これまた簡単に下着を下ろす。
そのまま間髪入れず、樹の唇がそこをチュっと音を鳴らして触れた。
「ちょっとごめんね、」
そう言いながら脚をググッて腕で上にあげて、絶対丸見えなそこに、指すら入れずに舌を入れ込んだ。
「アアアアアアァッツ!」
頭の芯をつくような快感に声が漏れるから、自分の指を口に入れて堪える。
ジュジュジュ…って愛液を吸い込む樹は、肩を揺らして大きく呼吸をしている。
太腿から膝の裏、そこからまたスカートの中に顔を埋めた樹の吐息がそこにかかって、それだけでゾクゾクと震える。
こんな快感初めてで。
音を出せば、声をあげれば隣の部屋で雑魚寝している誰かが起きるかもしれない。
そのスリルが余計に私の身体を感じさせているんじゃないかと。
でもすぐに樹の舌が子宮内の壁を擦るように舐めて、親指で手前の突起を軽く撫でるからブルりと震えた。
「やっ、イッちゃうっ…」
小さく漏れた私の声に、樹がスカートを捲りあげてそこに舌を入れ込んだ。
ジュルジュル強く吸い上げられて、あっという間に大きな震えと快感の絶頂に脚がガクガクに震えた。
立ったままイクのなんて初めて。