「うん。…だけどね、助けてくれた人がいたの。突然で驚いたけど…行く所がないって話したら家に入れてくれた。」
「え?じゃあ、朝の電話の人が?」
「そう。彼のことまだ何も知らないし…危ないかもしれない。だけど、彼のこと信じてみたいの!」
「麻弥がそう言うなら私は何も言わない。だけど…本気で危ないと思ったらすぐに言ってね?」
「うん、わかった。ありがとう。…後、"ダイアモンド" ってホストクラブあるじゃん?」
「うん。私達が今晩行く所だよね。それがどうかした?」
亜季は私の "ダイアモンド" という言葉に不思議そうな表情をしていた。
「私をナンパから助けてくれて…今お世話になってる男の人… "
「…え、えええぇぇぇぇええ?!」
亜季は食堂に響くくらいの大声量でそう驚いた為食堂に居た生徒達が一斉に私達の方に視線を浴びせてきた。
「ちょっと、亜季!声大きいよ!」
「あ、ごめんごめん。ビックリしてさ〜。で、それマジで言ってんの?」
亜季はまだ信じられない様子で私に再度問い掛けてきた。
「嘘じゃないよ。」
私はそう言葉にしてから昨夜
