第三章 (3/5)





「巫女様、どうすれば巫女様のようになれますか?」



村のある娘が巫女様にそんな何気ない尋問をした。


村娘の尋問にも彼女は迷うことなく答えたのだった。


『自分らしく生きなさい』



巫女様である彼女がそう言葉を放ってすぐ後、村中に風が強く吹きつけた。




村娘は突然の風に思わず目を瞑り風が収まった直後に目を開けると、そこにはもう巫女様の姿はなかった。



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