灰野 終
(はいの しゅう)
年齢:20歳
所属:音楽学部2年Aクラス。弦楽器学科、ヴァイオリン専攻。
幼稚園から高校まで桐音学園で学生生活を送り、そのまま大学も桐音芸術大学に進学。
現在は音楽学部、弦楽器学科のヴァイオリン専攻で学科内でもトップレベルの実力を持っているが、あがり症のため人前での発表ではなかなか本当の音色を奏でられない。
性格は真っ直ぐコツコツと目標に向かって進むタイプ。
世界的に有名なヴァイオリニストである祖父に憧れて小さい頃からヴァイオリンを練習を開始するが、灰野が中学1年生の時に祖父の持病が悪化し、そのままこの世を去ってしまう。
祖父の他界後、遺産のほとんどが高額な治療費で消えてしまったため灰野家は一気に経済状況が悪くなる。しかし祖父と交わしたヴァイオリニストになる約束を守るべく、灰野は学園の特待生制度を受けて高校生になってからは居酒屋でのバイトを開始する。
高校3年生のとき、一時的にあがり症を克服することが出来たため、その年の秋に開催された校内コンクールにて祖父がよく弾いてくれたバッハのシャコンヌを演奏する。その表現力の高さや演奏の技術力を高く評価されて数少ない特別推薦枠を獲得。そのまま大学へと入学した。
ヴァイオリンの才能は飛び出しているが代わりにその他の楽器の演奏はやや苦手。ピアノは童謡といった簡単なものしか弾けないため日々努力している。