高齢のおじいちゃんが口座開設に来る。口座と同時に何かを契約しようとしたが、契約はできない。
そのおじいちゃんは三日月宗近と関わりがある。彼は三日月宗近と審神者と刀剣男士という関係ではない。三日月宗近が出陣・遠征先で出会った人。正体はバラしていないらしい。
「あのおじいちゃんは何で他のやつを契約できなかったんだろう? ていうかなんで口座作りに来たんだろうね?」
「……俺にはさっぱり分からんなあ。その場に居合わせたのはきみだからなあ」
「そっか。鶴、いなかったもんね」
「そうだぜ。きみと記憶を共有しているとは言え、全部ってわけじゃあないんだ。俺がきみに会えていない夢なら、俺はそのことを覚えちゃあいないのさ」
「鶴も夢を見る?」
「もちろん見るぜ。そのほとんどがきみのことばかりだ」
「そうなんだ……」
「運が良ければ、きみと同じ夢を見られるんだがなあ」
「……」