押し入れ3





用意
行きたい世界の漫画全巻
押し入れ


方法

行きたい世界の漫画を全巻読んで、読み終わったら二回手を叩きます。

目をつむって会いたいキャラの顔を思い浮かべる。

目を開けて行きたい世界の名前を大声で言う。

そして押し入れに入った途端「〇〇〇の世界に連れていけ!」と言い、そのまま黙って5分間押し入れに入っている。

5分経ったら押し入れから出て、部屋の電気全てを消す。

消したら部屋の真ん中であぐらをかいて目をつむる。

空気が変わったら、大声で「〇〇〇の世界に連れていけ!」と目を見開きながら言い、電気つけずに部屋の扉に手をかけて勢いよく開けると二次元の世界。



___以下参考記事


自作でやったらいけました。

一週間はトリップしてあと思います。
家に誰もいませんでした。

テーブルに置き手紙がありました。
内容は
【友人の家に泊まっているという設定にした】
誰書いたんだろって思いながらゴミ箱に捨てました。

ガタッて2階から音がしました。
この時私は1階にいたのでなんだろうって思いながら階段を上がりました。

音がしたのは私の部屋でした。
それで自分の部屋に入ったら部屋に置いている白いテーブルがひっくりかえっていてテーブルの裏に文が書いてありました。

文の内容は
【またタくきらたっなうも一じ同度法方れやを】でした。
どうゆう意味でしょうか?
部屋には誰もいない。家には誰もいない。

一体誰が書いたんでしょうか?
でもその時は怖くありませんでした。
なぜか安心していました。

それで、自作の方法ですが


まず行きたい世界の漫画を全巻読む。
読み終わったら手を二回たたく。
目を瞑って会いたいキャラの顔を思い浮かべる。

そして目を開けて大声で行きたい世界の名前を言う。たとえば黒子のバスケの世界だったら「黒子のバスケ!!」とか。

そして押し入れにはいる。
入ったとたん大声で黒子のバスケの世界に連れて行け!と言う。
そのまま黙って5分間押し入れにはいっている。

そして5分たったら押入れから出る。
そして部屋の電気を全て消す。
消したら部屋の真ん中であぐらをかいて目を瞑る。

空気が変わったと思ったら「黒子のバスケの世界に連れて行け!」と目を見開きながら大声で言う。
そして電気をつけずに部屋の扉に手をかけ、勢い良くあけてそこは二次元、なんです!

でも私の場合部屋の扉開けた瞬間頭痛と目眩と耳鳴りと吐き気がしてたおれて、目が覚めたらアパートでした。
外に出たら行きたかったら世界でした。

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