バイオレット感想 8日目&9日目

【8日目】

今日初めて色違いが出ました。スコヴィランでした。エンカウントせずにわかるの有り難いですね。クリアしたら色厳選も手をつけたいところです。私は私以外の何者にも染まっていてほしくない…という理由で孵化産色違いしか愛でられないキモオタなので今回も引き続き孵化厳選で色粘ろうと思っています。いきなりクソ重感情を繰り出すなよ。

ようやくベイクタウンに着きました。洞窟迷いすぎて無理だったので崖登りました。みんなもそうだと信じたいです。

え、ちょっと待って…彼方に見えるあの壁画は…ドット絵!?ドット絵じゃないか!親の顔より見たポケモンの姿!!
シンプルなポケモンの絵…じゃねーよ!あれがポケモンだったの26年前は!あれが生きていたんだよ!生きていたの…あの時から間違いなくポケモンは生きていたんだよ…。
泣けてきました。情緒おかしくなってない?

感情が大爆発してる間にヤミカラスの色違いも出ました。なんかポケモン捕まえるのが楽しくなってしまい、何も成し遂げられないまま今日は就寝です。


【9日目】

今日こそは本当にクリアしたいので、ベイクジムへ直行です。

もちろんネモがいますよね。ていうか前回珍しくいなかったですね。男と犬の話しかしないからとうとう愛想を尽かされたかと思いましたが杞憂だったようです。逆に尽かせよ。どう考えてもライバル足り得ない性格だろ。

性格などどうでも良い、チャンピオンランクへの可能性さえ秘めていればそれで良いと言わんばかりに、ネモは私のバッジ進捗を把握していました。そうか、もうジムバッジ6つなんだ私。赤緑で言うとシルフ攻略してナツメまで倒したかと思うとかなり終盤な感じしてきますね。何でも赤緑に例えないとわからないの怖いよね。
そのまま実りある勝負を挑まれました。今回もノーセーブです。もうセーブとかいちいち言わなくてもわかるでしょ?と煽られているのかもしれません。レジェンズアルセウスやったならセーブの大切さくらいわかってるでしょ?的な。わかってんだよ最初から。させてもらえなかったんだよ(マジギレ)

ダイマックスもそうでしたけど、いっつもテラスタルするの忘れますね。弱点減るから活用していきたいんですがメガシンカの時から全く順応できていなくて驚きです。もう9年も経ってんだぞ、やばいだろ。

やばいですがテラスタルなしで今回も勝利です。ネモが私が強くなるたびに意味深に喜ぶので、まさかプレートを集めさせて奪うつもりじゃないだろうなと疑ってしまいますね。

疑心暗鬼。それが、レジェンズアルセウスが私にくれたものです。
二度と戻らない純粋な心を弔いながら、ジムテストをやっていきましょう。さて今回の内容は〜〜〜?

き、喜怒驚楽エクササイズ…?!何その超絶怒涛のピン芸人みたいな語感。謎すぎるんですけど。
任天堂はリングフィットとかフィットボクシングとかで健康になる事を推奨していますからね、エクササイズを打ち出してきても何ら不思議ではありませんが…一体何をさせられるんでしょう。立ち木のポーズ…とか?
今は亡きWii fitの事を思い出しながらエクササイズ会場へ行くと…。

えっ、き…キハダ先生…?!何故キハダ先生がここに…?
まさかキハダ先生まで私を追ってこんなところまで…!と思ったら全然違いました。ジムリーダーのリップとは幼馴染でたまにお手伝いをしてるようですね。今作結構トレーナー同士の関係性が描かれること多くて面白いですね。

有り難いことにキハダ先生がエクササイズを指南してくれるようです。まぁエクササイズと称して多少のボディタッチなら構いませんけど?そういう趣旨じゃねーよ。

恐悦至極のエクササイズ、全てを理解しました。つまり顔芸ですね。
横でウェーニバルもエクササイズしてて可愛いです。他のポケモンでも見たいからあとでまたやってほしいですね。
そんで結構長いな!オリーブ転がしの一瞬さが遥か遠い昔のように感じます。
わりとスパルタエクササイズを終え、キハダ先生にも応援してもらい、ベイクジムに挑んでいきましょう。

ジムリーダーのリップさん、右肩に紫蝶々を止まらせながらやってきました。実際は左肩でした。
いや足長ーーーーー!!ラウールかと思ったわ。
グンバツのスタイルを余す事なくひけらかして登場しましたね。お友達のわりに全然キハダ先生と系統が違うんですけど。マジにウテナとアンシーみたいです。
私も最近美容系YouTuberよく見てるのでメイクアップアーティスト興味深いですよ。唇の上のハイライト、俺でなきゃ見逃しちゃうね。

安定してバブリーリップに勝ちました。本当に強くて美しいですね私。ウェーニバルも心なしかゴージャスに見えますわ。
きれいな人に囲っちゃおっかなと言われると興奮しますね。私も男を囲いがちなので囲いたくなるのはわかります。しかしすでに私を囲いたがってる人はたくさんいますので、是非奪い合っていただければ幸いですね。

勝負を終えるとリップが先にマネージャーチャーレム引き連れてケツカッチンで帰っていきました。忙しそうですね。キハダ先生も教師で忙しいはずなのにエクササイズをやらせるところに力関係が見えてよかったですね。
私も帰るか…と油断していたところ…。

で、出!!チリちゃん!!何故男じゃないんだ大賞金賞受賞!!
何故男じゃないんだろうな本当に…いやそんなこと言い出したら全ての人間が何故男じゃないんだって話なんですが(え?)、チリちゃん本当に上から下まで好みでさ…これで吊り目だったら危なかった…一歩間違えばチリちゃん男体化夢小説というこの世の全てを敵に回すような作品を誕生させていたかもしれないと思うと恐ろしいですよ。命拾いしたわ。

私が命を拾っている傍ら、チリちゃんは四天王のロリ、ポピーを紹介してくれました。
もうきっちり三頭身。ラウールの1/3ですね。可愛いですね。若干のサロメ口調も癖になりそうです。
四天王みんな人柄も仲も良さそうで大変よろしいです。赤緑の頃はもう…こいつら本当にカタギなの?って感じでしたからね。怖い人達でしたね。

これで三人顔見せが終わりました。四天王がストーリーに関わってくるの嬉しいですよね、アローラからの良い文化ですね。あのチャランポランが試合になるとこんなに格好良く変わるんだ…という感じが味わえるのは最高だよな。

では次、スター団です。格闘のアジトに行きましょう。すでにネルケがいますね。
残るボスは二人…ネルケとの逢瀬も残りわずかと思うとつらいな…校長に戻る前に私に言う事があるんじゃないのか?ネルケとしてお前を愛してるとか…さ。私も愛してる、だからずっと一緒にいるためにスター団を永遠にすると決めた。二人の時間を守るにはこの道しかないから…許してカシオペア…あなたが男じゃないのが悪いのよ。

危うくダークサイドに落ちかけましたが、ちゃんとスター団は壊滅させていきます。
ネルケから急に、カシオペアのことをどう思ってる?と聞かれました。
なるほど、ジェラシーですね。私がカシオペアを愛しているのではないかと疑っているようです。確かに正体不明の人物というのは魅力的ですからね、私が恋に落ちても仕方ないかもしれません。
でも心配しないでネルケ。私にはもうネルケの事しか見えてないの…その短パンリーゼントが性癖ブッ刺さりだったのよ…特殊性癖すぎるだろ。

まぁ実際はどう思ってるも何も、男じゃないのか…としか思ってないですね。
校長は、カシオペアがスター団を憎んでいるとは思えないと言います。
私もそう思います。ボスを倒すたびに物思いに耽ってましたからね、絶対マジボスですよね。私もネルケが完全に校長に戻ってしまい二度と会えなくなったら、街でリーゼントを見かけるたびに、ネルケ…って呟くようにしようかな。
街でリーゼントを見かける状況って何?

結局うろうろしてしまい、オノぶっ刺さってる最高のカイリューを捕まえましたので今日はもう終わりですね。
鋼テラスタルこそ今作最高のグッドデザイン賞で間違いないわ。

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