アルセウス感想 2日目

【2日目】

サブ任務[博士の結婚歴]を達成できないまま次の日を迎えました。全てのポケモンと出会うより難しいかもしれません。

半分忘れてましたがシシの高台で暴れているオヤブンとやらを倒しにいく途中でした。早速ストーリー進めていきましょう。
ヨネの元へ行くと、ラベン博士が研究者根性で見学に来ました。カメラを持っています。オヤブンを記録したいようですが…華麗に戦う私をつい撮ってしまってもいいですよ。そしてその写真を誰にも見られないように引き出しの奥にしまっておいてほしいですね。また二秒で夢小説を生成してしまいましたね、僕の悪い癖…。

シシの高台、拓けていて広い場所です。シンオウ様の加護を受けたポケモンの子孫にお供えをしていたところなんですね。そのわりには祭壇とか何もないですね。雑に団子とか置いてたんでしょうか。そんなわけないだろ。
オヤブンってのはつまりでかいポケモンのことみたいです。ぬしポケモンみたいなものかな?クソデカアブリボンのトラウマまだ消えてませんよ。

目が赤いやばめなコロトックと戦闘になりました。確かにデカくてキモいです!サイズ感の大切さ思い知りました。
ポニータを犠牲にしながら捕獲すると、どこからともなく雄叫びが。
あ、あれは…シシガミ…!?いやアヤシシ様!崖の上から我々を見下ろしています。これにはクールなヨネもテンション爆上がり。優しい眼差しを向けてくださった事にお礼を言うヨネ、推しが何かするたびに有り難がるオタクみたいでよかったですね。
アヤシシ様に気に入られたおかげで高台にベースキャンプ増えました。便利!まだ鹿の背には乗せてもらえないみたいです。移動速度がもうちょっと速いと助かるって感じの遅さなので早く乗れるようになりたいですね。

無事依頼をこなしたのでイモヅル亭でタダ飯です!
ムベさんから雷を食らっておかしくなったバサギリによって怪我人が出ているという話を聞きました。バサギリってあれですよね、公式サイトで見たストライク似のポケモンですよね。あんな鎌で攻撃されたら怪我どころじゃ済まないと思いますが死人は出てないようでよかったです。
調査には危険が付き物ですが、調査隊には主人公がいるから大丈夫!と自信げに言う博士、推せる。お前はどの立場から物を言ってるんだ。信用してくれてありがとう、好きだ。やっぱり博士が一番好きだよ。

ラベンへの愛を再確認したところで翌日、団長からの呼び出しに応えるため、本部に行こうとすると…。

あ!セキとカイ!進研ゼミでやったやつだ!
うわセキ顔良すぎィ!ごめん博士いま二番目になったわ(クズ)
いきなり本部の前で言い争って近所迷惑な連中ですね。私の愛するシマボシさんの手が煩わされたらどうしてくれんの?二人ともキスで黙らせてやろうか?
たとえ法整備がされていない村であろうとも、痴女は犯罪です。
どうやら二人もデンボクさんに呼ばれてやってきたみたいですね。言い争いの内容はお互いに自身らが崇めるシンオウ様こそ本物でそっちは偽物じゃんよと罵り合っているようでした。
同じ名前の神を崇めながら、異なる教えを大事にしている…一体どういう事でしょうか。もしかすると兎虎か虎兎かみたいな話なのかもしれません。ちげぇよ。
どう考えてもディアルガとパルキアの話ですが、この世界では二匹でなく一匹のシンオウ様として伝わってるという事でしょうか。あしゅら男爵の片方ずつしか見えてないみたいな。

左右にこだわらない私も本部に突入しました。三人ですでに話を始めています。
おいおい噂の大型新人ことこの私をもう取り合っているのか?順番に相手してやるから座っておけ…と鼻で笑っていましたが全然違いました。いま最もホットな話題、バサギリの件でした。
バサギリはシンジュ団で管理してるポケモンみたいです。それぞれの管轄だからコンゴウ団のセキは手を出せないけど、暴れ狂うバサギリを放ってはおけないから三つの団体の長が話し合いに来たと。そこに何故私は呼ばれた…?マスコット?
そもそもなんでバサギリが暴れているのかはわかんないらしいですね。萌えすぎる同人誌を読むと暴れたくなるのでそういう感じかもしれないですね。

颯爽登場した私、アヤシシに好かれた者としてすでに認知されていました。ヨネが上手くセキに伝えてくれたみたいです。いいぞ。今フリーだってのも言っといてくれ。
裂け目から落ちてきたスゲェ私、セキにはバッチリ好印象でした。カイにはちょっと疑われています。
なんでかデンボク団長は私にバサギリの調査を任せてきました。本当なんでだよ。ド新人だぞ。
そんな怪しいド新人の私に大事なバサギリを任せることに手放しでは賛成できないカイ…当然ですよね、キスで黙らせようとしてくるやべー奴をすぐには信用できないでしょう。すぐっつーか一生できねーよ。
セキは賛成してくれました。よその団の話だからって適当じゃないか?って感じですが考えるより行動派タイプのようです。カイは慎重派ですね。ギンガ団がボールでポケモンを支配しているのも気に入らないようです。支配ではなく共存のためとデンボクは言いますが、この辺も一つのテーマとして描かれていくんでしょうか。

二人が帰ったあと、どっちがタイプ?とデンボクと恋バナをするでもなく、複雑な現状を語られました。
新参者のギンガ団としては、現地人のコンゴウ団とシンジュ団とは揉めたくないようですね。なんで今その話した?私がセキとカイに手出そうとしてるから?
心配はいりません。私はコルダで12股を円満に行った人間ですからサークルクラッシャーとは無縁ですよ。隔離しといた方がいいんじゃないかこいつ。

バサギリについてはシマボシさんが詳しく教えてくれました。
コンゴウ団とシンジュ団それぞれキングというシンオウ様の使いであるポケモンをお世話しているらしく、今回暴れているバサギリはシンジュ団が崇めているキングという事らしいですね。アローラでは人間が島キングでしたが、今作はポケモン自身がキングとされてるようね。勉強になります。
キングには好物をお供えしてるみたいなので、それさえあれば大人しくなるのでは?と仮説を立てます。私もラーメン好きですけど、暴れてる時に出されてもいらねぇよ!って感じなのでそう簡単にはいかないと思いますがどうでしょうか。まぁお供え物って言っても単純に飯の話ではなく、信仰心とかそういうものも入ってると思うので気持ちの話をしてんのかもしれないですが。

隊長たちと話し込んでいると、セキとヨネが入ってきました。うわイケメンにしか許されないポーズしやがる!手がちょっとリザードンポーズっぽいのやめろ。ここにはいない男を思い出して調査に支障が出るだろ。
何しに来たんだと思っていれば、セキ的にはクソつよトレーナーの私にバサギリを鎮めてもらいたいようです。シンジュ団のポケモンとはいえヒスイ全体の問題ですからね、そういうのは協力しようという考え方みたいですね。最新技術を駆使するギンガ団にもそんな悪い印象はないみたいだし、万事うまくいけばそれで良しなタイプかもしれません。私もバレなければ12股も良しなタイプなのでわかります。一緒にするな。
セキのところのキングも荒ぶってるみたいなので、こっちがトントンで進めば自分のところも鎮めてもらおうって事でしょうか。これは本気でバサギリを鎮めて私の実力を見せつけたあと、なんでもするからうちのキングを鎮めてくれとセキに言わせるチャンスですね。張り切っていきましょう。

下心を抱く私にヨネが、シンジュ団キャプテンのキクイにバサギリの話を聞けと助言をくれました。あれですね、ヤーコンにしか見えないふてぶてしそうな子供ですね。どんなキャラなのか楽しみです。

早速行くぞ!と思ったら…で、出た!男体化シロナ!クソデカ大声で呼び止められると陰キャはビビっちゃうからやめろや。キスで黙らせるぞ。
何もしないと言うから泊めたのに気付いたら同じベッドで朝を迎えてそうな容姿とは裏腹に、ウォロさんなかなか親切ですね、回復薬をくれました。遺跡を調べに行くと言ってさっさと出ていったので、わざわざ薬を渡すためだけに呼び止めたんでしょうか。もう私のこと好きなの?確かにシロナも会って五秒くらいで私にゾッコンだったわ(捏造された記憶)

何だかんだうろついてる間にミツボシ団員になりましたが…ケムッソがカラサリスにしかならないのは何故ですか?私のせいですか?今作自分で進化タイミング選べるので、私自身の問題の気がしてなりませんね。
アゲハントを大量生産しながら森に辿り着きます。なんとなく手持ちには入れてたイーブイがニンフィアになりました。ここで進化先のことを考えた時、やっと技の仕様を理解。自分で覚えさせたり忘れさせなきゃなんだね。戦闘がスムーズになっていいかもですね。確かに途中で技覚えちゃうと検討してる間に何しようとしてたか忘れるっていう事よくありました。それはただの老化なのでは?

念願のマユルドを捕獲し、ミツハニーを捕まえられないうちに二回ほど太陽が昇ったのでいい加減進めました。森の音楽いいですよね。
迷いながらも巨木の戦場に到着しました。早速キクイがいます。
いやめちゃくちゃヤーコンやないか。帽子とかそのまんまですね。ヤーコンさんにもこのくらいの時があったのかと思うと熱いですね…できたらその時に会いたかったですけどツンデレおじさんのヤーコンも好きだよ。私のストライクゾーンはヒスイ地方なみに広いからね。やかましいわ。
バサギリは強すぎてやばいから会わせてくれないと言います。しかし私は脳筋なので、無理矢理キクイのヌメラをぶちのめし、強行突破を試みます。それでも危ないから会わせられないと眉を下げながら引き止めてくるの萌えでした。責任感あるやん。ここは引いてあげるからその代わり…と闇取引を持ちかけようとしたところにカイさんが来てしまいました。イエスショタコンノータッチの精神を忘れていました。謝罪します。

できればシンジュ団で解決したいけど早くしないと団同士の均衡が崩れてしまうとカイは悩んでいます。星龍会とコミジュルと横浜流氓みたいな関係でしょうかね。
結局、バサギリが嫌われたままではよくないと私に任せてくれました。いつもなら二つの好物をお供えすればバサギリは落ち着くみたいなので、とりあえず二人はそれを用意してくれるみたいです。で私はそれを使った解決方法をヒスイ中駆け回って探すと。労力の差が激しすぎるだろ。
バサギリは正直やばいけど強いからいっか、というキクイのキッズ感よかったですね。ちょっと抜けてる賢いキッズ両手に抱えれるだけほしいです。

メスのミツハニーを探し回っていたらゴルバットにぶちのめされそうだったので本部に帰りました。博士にキクイ達と話し合ったことを伝えます。
バサギリを鎮める方法ですが、端的に言うと好物を直接ぶつけるという力技で解決するみたいです。野蛮でいいですね。レベル差で殴ってきた私にはそのくらいが有り難いですね。

早速投手の腕を磨くか…と外へ出たらヨネとセキ!絵面が良い!セキの好物もセキにぶつけてぇなぁ!(特殊性癖すぎんか?)
何の用かと思えば、なんとあのアヤシシ様が私を背に乗せて駆け回ってくださると言うじゃありませんか!あ、ありがてぇー!絶妙な足の遅さ煩わしかったんだよなぁ!
アヤシシを乗りこなすためのカミナギの笛をもらいました!カンナギって訛ってたんですね。まさかダイパの起動音を自ら奏でる日がくるとは思いませんでしたよ。
しかも俺には笛の才能はねぇから譲る的なこと言われたんですけど…もしかしてセキのお古ってことですか?間接キスし放題の笛ですか?あ、ありがてぇーー!!アヤシシに認められるよりありがてぇ!!神棚に飾ります。吹けよ。

早速新たに行けるようになったエリアをアヤシシ様で駆け回ります。トンネルの反響デカすぎてやばいな。ここでアヤシシ様のクソデカキュエーーンボイスを聴いたら鼓膜抹殺されるだろうな。
鼓膜を守るためにトンネルを出てストーリー攻略へ。好物を玉にしてバサギリにぶつけるという蛮族のやり方をキクイに伝えたところ、科学の力ってすげー!をいただきました。どの辺が科学なんでしょうか。そうか物理法則もまた科学…そういう事ですね?知らんよ。
バサギリころころ豆好きなの可愛いじゃん。

カイがやってきて、本当に我々ギンガ団に任せていいのか悩んでいる事を打ち明けられます。風習も考え方も異なるから…と。確かに私もカップリングに対して考え方の違うオタクには何も任せたくないですからね、気持ちはわかります。
怪しい私にバサギリを任せていいか判断する材料として勝負を仕掛けてくるカイもまた、ポケモン界に生きる脳筋というわけね。勝負という文化がないなりにポケモン勝負が通じ合える手段だと感じているところよかっただす。
グレイシア可愛いよねーーーー!わりとどのシリーズでも育ててしまいます。氷タイプほしいところだけど…でもいつも使ってるからたまには違う子を入れたい…悩ましいです。とりあえず今は壁ニンフィアがいないと全滅不可避なのでブイズ枠はニンフィア残留で行きます。
無事勝利した上に、私とポケモンの戦いぶりを見てボールはあくまでも道具に過ぎず、捕獲したポケモンとも心を通わせられる可能性をカイに見出されました。バサギリを任せてもらえそうです。まぁ正直セキの笛もらって喜び勇んでる人間に任せていいとは思えませんけどね。改めろ性格を。
好物を投げつける玉はシズメダマと名付けられました。私はラベン玉でも良かったんですけどね。離れていても博士のことを思い出せるから…。はいはい。

いよいよ昆虫王者ムシキング戦です!黄金に輝いております。ストライクが装備品つけたみたいなポケモンですね。ザクよりは旧ザクみたいな雰囲気。何言ってんだ?
初めてのボス戦、正直不安しかないです。そして的中します。
戦闘が下手すぎることを痛感しました。下手じゃん!自分で驚くー!コツを掴み始めた時には終わりました。なんとかやり直さずには済んだのでよかったです。
まだ手持ちも気分で決めてるから良くないですね。ボス戦に挑むというのに戦うとは思ってませんでした。それはおかしいだろ。
いまだにモクロー以外適当にやってるのでそろそろ何匹かは固めたいところです。
倒すとバサギリは黄金聖闘士ではなくなり、何故かプレートをくれました。さっきアヤシシ様にもいただいたんですよね。これあれですよね、アルセウスに持たせるやつですよね。まぁ私のアルセウスは行方知れずなんで持たせた事ないんですけど。つら。

黄金色が消えた事で、やはりバサギリは雷に打たれておかしくなったと予想されます。雷に打たれておかしくならない方がやばいとは思いますが、あれは裂け目からやってきた雷なので、じゃあ裂け目の向こうにおられるシンオウ様の御力なのでは?とキクイは荒ぶっていました。面白くなってきましたね。シンオウ様の御力なら何故キングを荒ぶらせたりするのか…シンオウ様じゃないなら一体何者なのか…ミステリーが深まっていい感じです。
シンジュ団にも認めてもらえてよかったです。これでカイとの距離がグッと縮まったな。このまま信用させてカイの笛も頂きたいところです。そういうゲームじゃないから。

博士ー!ラベン玉で鎮められたよー!やっぱラベンダーのリラックス効果は本物だったんだ!と無邪気に報告しに村へ戻ると…うわ!出、出ー!ウォロじゃん。ウォロのアップから入る村、最高ですね。彼には何も言ってないはずですが私がムシキングを鎮めたことを空を見ただけで察したみたいです。
そしてすぐ、何かに目をつけました。え、なに?セキの笛なら絶対貸さないんだけど。商人なんかに渡したらメルカリに売られちゃうじゃん。
もちろんはそんなはずはないので、ウォロが目ざとく見つけたのはプレートでした。テンションが爆上がりしています。やっぱシロナ同様歴史に興味あるんですね。
神話が刻まれているようですが、くれた面々を見るにシンオウ様の加護を受けたポケモン達が持っているって事でしょうかね。全て集めれば真実がわかるかも!とウォロは陽キャオタクまっしぐらです。
神話、歴史、好奇心、がウォロの人生なんですね。私はポケモン、男、男、かな…。わかり合える気がしないなお前とは。向こうの台詞だよ。
実際は私も神話や歴史は好きなので、謎多きヒスイ地方探索楽しめそうです。

バサギリを鎮めたとてデンボクからの信頼を得るのはまだまだのようですな。報告に行きましたが多少しか認めてもらえませんでした。藤崎詩織なみの攻略難易度の高さがうかがえます。
その点博士は嘘みたいに持ち上げてくれるので可愛いです。優しい。博士がいなかったら今頃どうなっていたかって感じなので感謝と愛と下心が止まりませんよ。実際あんなやばい荒ぶるポケモンを少女一人に相手させるとか信じ難いのでガチにもっと褒めてもらいたいものです。これがガラル地方だったら大炎上だぞ。
いつものイモモチを食べて和み、テルの残像を抱いて寝ました。癒し。

翌日、早々に見知った顔が登場しました。
お前は…マーズ!いやヒナツ!普通に道端で出会った!しかもすでに私のことをチェック済みです。キングを鎮めた恐れ知らずとして有名になり、中にはびびってる人もいるようですね。そんな…家では一人静かにセキからもらった笛を夜な夜な吹いてるだけの無害な人間なのに…。有害。
ヒナツもコンゴウ団のキャプテンみたいです。全部で何人いるんでしょうかね。

ヒナツとデンボクが話し合っている場へ乱入すると、どうも今度はガチグマってポケモンが暴れてるそうです。名前やばいね。結局ガチのクマが一番怖いんだよね。
ヒナツはガチグマの荒ぶりをデンボクに伝えに行ったようですが、ガチグマはキングじゃないしカイやセキから報告も受けてないという点が気になります。コンゴウ団ならまずセキに話してからセキを通してギンガ団に相談に来そうなものなのにね。こっちだって男が来てくれた方が嬉しいのによ。違ったリーダー直々に頼みに来るからこそ任務の重大性が理解できるってもんですよ。なぁ?
そんな私の下心を見透かすように、今回出てくるのは女ばかりです。ガチグマのキャプテンはシンジュ団のユウガオさん…つまり淑女です。なかなか難ありな人みたいですね、私は難のない人間には興味ないので会うのが楽しみですね。

早速新マップ行くぞ!と思ったらテルテルに呼び止められました。特訓に付き合ってくれと頼まれたので了承し、危なげなく勝てました。手持ちにマネネが増えてますね。お前それが何に進化するか…わかってるんだよな?ならいいんだ。
勝った報酬にお前の純情をいただくぞ!と思ったら先手を打たれてレシピくれました。やるわね。

というわけで新天地ー!湿地いいですねー!大湿原の辺りでしょうかね、ズイも近いし。ストーリー攻略も忘れて探索しました。グレッグルのチンピラが前から歩いてきたから道変えよう感すごいね。
うろついてたらコンゴウ集落へ着きました。セキの家あるんじゃね!?と有り得ないスピードで集落を駆け回り、ヨネとセキが義兄弟だという噂を聞いてテンション上がりました。
マジかよ。ヨネお姉さんって呼んでいいか?(呼ぶな)
残念ながらセキの住所は突き止められませんでしたが、どの家にもアデクの絵が飾ってあるの草でした。360度どこから見ても完全にアデク。勝手に各家庭に絵を飾って拝む…頼む!それだけはしないでくれ!

セキがいないならいいや、ストーリー進めましょう。ここのポケモンたち好戦的すぎて怖いですね。真後ろにマスキッパが迫っていた時の恐怖、夢に出そうです。
ユウガオに会うためにズイの遺跡を目指しますが…遺跡…遺跡か…誰かがいそうな気がするけど考えないでおきましょう。
遺跡に入ると早々にユウガオに出会いました。ビーダルを連れ草を背負っている小柄な淑女です。乗れそうビーダルに。まぁ私はダイパで乗りましたが(謎マウント)
ユウガオさんですが、まず私がセキにもらったカミナギの笛に目をつけました。な、なに見てんだよ?別に変な事に使ってねーぞ!
動揺しましたが、笛を持っている=裂け目人間だと気付いただけみたいですね。おどかしやがって…。

ユウガオさんなんだか素っ気ない感じです。私が力づくでバサギリを黙らせたと思ってるみたいですね。その通りだ。すまんな。ボールでポケモンを捕まえまくる姿勢も気に入らないようです。それも事実だ。すまん。
まぁ自分が今まで信じてやってきた事と全く違うやり方をいきなり受け入れられる方が難しいと思うのでこつこつ信頼を得ていくしかないですね。
ヒナツもユウガオに助力を申し出たようですが、コンゴウ団とは協力できないと追い返されてしまったみたいです。そういやデンボクにもチクってましたね。私も同様に追い返されてしまいました。しかしこのあと恐らく私への好感度が上がる乙女ゲーのようなイベントがあるに違いないと信じ、立ち去るか…と決意したところで…。

出、出ーーー!相変わらずの出ウォロ!いや今日はいつもより唐突!!いきなり挨拶もなしに勝負を仕掛けてきました。こいつ前戯とか絶対しないタイプだろうな(やめろ)
本当どこにでも出てきますね。遺跡に行くとは聞いてましたが同じ遺跡を目指していたとは…しかも遺跡を目指していたはずなのに目的が私との勝負になってるとしか思えないスピードで絡んできたの何?さっき村で会った時じゃ駄目だったの?遺跡にチョゲプリィィィィの反響を轟かせたかったの?

マジで遺跡の反響がすごい。トンネルの反響もすごかったですが思わずクソデカ大声を出したくなるほど響きますね。
勝負を仕掛けてくる時に歯を見せて暗黒微笑するのがいいですウォロ。シロナはそんな悪い顔で笑ってなかったよ(ラビューラビューすな)
決着後も眉をキリッとさせて微笑むの良いです。まぁシロナはそんな風には以下略。
手持ちにフカマルが増えてました。サイズ感も動きも可愛いです。何が何でもこれ以上育てないでほしい。もうあんなのと戦いたくない…!

シンオウリーグがトラウマと化している私に、ウォロは有力な情報をくれました。ユウガオが大事にしてるこの遺跡の石板が盗まれたというのです。
犯人は野盗三姉妹と名乗るやばそうな連中の模様。イチョウ商会も盗難被害に遭ってるみたいですね。許せないな。でも私もウォロの心を盗んでしまったから同罪…か…。はいはい。
遺跡を荒らされて激おこのウォロと、老体に鞭打たせるわけにはいかない99歳のユウガオのために石板を取り戻す事になりました。任せておけよ。好感度上げのためならなんでもやるぜ私は。ガチグマのために行けや。

奔走している間にまたイーブイを捕獲し、せっかくダイパなんでリーフィアにして手持ちに入れてみました。セキへのアピールのために名前は「オソロ」です。ちなみにモクローの名前は「モクロー」ですね。ジュナイパーになってもモクローです。かわいいね。

焚き火跡が怪しいというヒントを元に向かってみると、秒で野盗三姉妹に出会いました。
いや…前にも会いましたよね?なんとかダイヤモンドなんとかパールとかで…。かなり直近の記憶を呼び覚ます三人のキャラデザに衝撃を受けました。どう見てもキクノ(キクコもか?)、どう見てもスズナ、どう見てもサターンです。
サターンお前…!捨てたのかきんのたまを…!くっ…惜しい事をする…いやでもこれはこれで可愛いな。公式から女体化供給があるのは有り難い事ですよ。

そんな事はどうでもいいわ!いや野盗て!お前…それでいいのか!?ゲーフリお前に言ってるんだ。いや、きっと野盗にならざるを得なかった悲しい過去と、それを乗り越えて真っ当に生きる展開がこの先待っているに違いない。そうじゃなかったら何やねん。末代までの恥やないか。
そう言う私も男心をいたずらに盗んでは返さないある意味野盗…私たち似た者同士かもしれないわね…とほざきながらサターンを倒しました。違いますオウメさんでした。松竹梅ネームみたいです。それもなんでやねん。
オマツさんかなり美しいですね。タイプですね。スージーQよりリサリサ、アスカより綾波、ビアンカよりフローラの人間は必ずオマツを選ぶ。私にはわかる。
そんなオマツは何故か一句詠んで去って行きました。何から何までなんやねん。

石板は無事に取り返したのでウォロに報告に行きます。もうちょっとウォロと絡めるみたいで嬉しいですね。あの顔は駄目だよな何か…別人だとわかっているのに愛した人の面影を持つ男に惹かれてしまう心境です。冬ソナです。
ズイの遺跡でウォロに石板を見せびらかすと、頑固で古いと言われているユウガオが、シンジュ団として若い時から苦労しながらもシンオウ様を信じて青春を過ごしてきた話をしてくれました。ただの変人かと思いきや、99歳の老人の気持ちも汲んであげられて繊細な感性もあるんですね。コンゴウ団やギンガ団が嫌いなわけじゃなくてシンジュ団が好きすぎるんだという台詞に、追い返された私へのフォローも入っている気がして優しさ感じてしまいました。拍手しながら現れる悪役みたいな容姿とは裏腹にいい奴です。
荒ぶるポケモンがいては危なくて商売もできないとウォロは言いますが、男に荒ぶる私のそばにいる方が危ない事を理解していただきたい。お前が…お前がその顔なのが悪いんやぞ…!

ウォロも帰ったので石板をユウガオに渡しましょう。
わざわざ取り返してきた事に驚くユウガオは、そうまでしてガチグマを鎮めたいのかと私の熱い思いに胸打たれていました。ウォロと絡みたかっただけという事実は黙っておきましょう。
そんな気はしてましたが、石板の内容は全ての命は別の命と出会い何かを生み出すあの名言でした。アガりますね。15年前からこの言葉好きですね。いろいろ変わってもこの文字だけは今のシンオウにも残ってるのがいいよな。

石板を取り戻し、改めてその言葉を噛み締めた事によりやっと私を信用してくれたみたいです。ウォロにデレついてるところは見られてなかったみたいですね。命拾いしたわ。
ユウガオさん信用した人間には優しいというか、シンオウ様のお言葉を受け止めて心を改めるところ推せました。この年齢になって柔軟な考え方ができるのも素晴らしいし、シンオウ様を信じて過ごした青春があったからこそこの言葉が響くんだろうと思って非常に良かったですね。そして私のストライクゾーンが99歳まで拡張してしまいましたね。しょうがないよね。

ようやくガチグマを任せてもらえそうです。しかしバサギリの時と違い、荒ぶっているというよりは単に暴れているだけに見えるとのこと。なので薬を飲ませて大人しくさせたいのですが、そのためには私が戦ってまずぶちのめさなきゃならないってわけですね。任せなさいよ。脳筋作業だけは得意だからな。

早速現地へ。ガチグマ普通に可愛いです。確かにガチのクマだわ。ちょっと情けなさそうな顔が良いです。瞳孔開くと怖いけど。
リングマの進化系でしょうかね。リングマもまぁまぁガチのクマに見えますけどね。

バサギリの時みたいに肉弾戦がなくて本当によかったです。ライドできる方のポケモンはキングじゃないからって事でしょうか。
危なげなく倒し、強力下剤でおとなしくなったリングマ、でかいけど縮こまってて可愛いですね。
バサギリは雷のせいで黄金聖闘士になっていましたが、ガチグマは光ってないし物凄い強くなってるわけでもなさそうでした。どうして暴れていたんでしょうか。シャブでも吸ったのか?
何はともあれガチグマは一件落着なので博士に報告へ。すると、アンノーンのAが私に貼り付いていたではありませんか。なんでAなんだ?博士とここでキスしろってこと?
お前が毒下し飲めよってくらい脳内汚染が激しい限りですが、懐かしのアンノーン図鑑を手に入れて心が童心に戻りました。うわコンプしてぇー!ヒスイ中に散らばってるのを集めろって事みたいですね、アンノーン文字でそれぞれの居場所が書いてあります。SEKI SHINSHITSUとかないんでしょうか。ないですね。じゃあいいやそのうちで。

デンボクに報告に行く前に探索へ。早速ガチグマに乗って宝探しをしていると、ふるいポエムを見つけました。ナンバリングしてあるのでたくさんあるみたいです。マジかよ、じゃあ私もセキの長編夢小説でも書いてヒスイ中に埋めるか(埋めんな)

手持ちが倒れた時に野生ポケモンの視線がこっちに向くの怖すぎません?絶対殺されるわ。
二段ベッドで寝るコダックとか本当に可愛すぎて奇声を上げそうになりました。コトブキムラに比べるとまだポケモンがいる方ですねコンゴウ集落。ヨネもゴンベとは兄弟のように育ったって言ってたので家族同然なんでしょうね。そして私もすぐに家族になりますよ、セキと籍を入れてね。忘れてください。

テルくんが手を振って迎え入れてくれる場所があるなら…私はもう元の世界へ帰れなくていい…!という気持ちを抱きながらコトブキムラへ帰還しました。危うくボールを投げて使役してしまうところでした。気をつけろよお前。ここじゃ法はお前を守ってくれねーぞ。

団長褒めてよぉ!と本部へ向かえば、何故かセキと飯屋のムベさんが揃っていました。男が三人、最高の光景です。
ムベさん…これはデントですか?ミツルやリョウの髪色にも似てますが。飯屋なんでデントな気がしますけど、でもデントにしては目が大きくてミツルみたいに可愛いです。まぁ二次創作のデントもこんな感じの作画だからそういうもんか。
また三人揃って私を取り合っているのかい?と呆れ顔で入っていきましたが、もちろん違います。
ムベが最初に絡んできましたが、それを制するようにセキが私を見つめてきて思わず微笑しました。可愛いねセキ。イモモチ半分こしてあげたいわね。

微笑んでいる場合ではありません。今度はセキのところのドレディアが荒ぶっているようです。しかもドレディアのキャプテンであるヒナツはそれをセキに隠していたというのです。なんとなく行動が怪しいヒナツですが、ガチグマの騒動にも関わっていた疑惑があり、ただならぬ空気が漂います。
サターンは野盗だったしマーズだってそりゃ怪しいですよ。何にしても何かを隠していることは明確ですね。
もしヒナツが故意にポケモンを荒ぶらせているとしたら、シンジュ団とコンゴウ団はまた争いになりかねないとデンボクは危惧します。そうなったらギンガ団はどちらにも肩入れしないので、最悪の状況を避けるべく奮闘するわけですね。私がね。私かよ。
仕方ありません。何でも私に任せなさいよ。ここでセキに恩を売っておくのも悪くないですからね。
ヒナツはムベさん家でイモモチを食べていたので、その匂いをガチグマで辿る事になりました。ムベさんそのためだけにいたのかよ。いいよ顔が見れて嬉しいから…。以上です。
さりげなくガチグマに認められた事をセキが感心してくれて嬉しかったです。素直でいい子じゃん。

ヒナツを探していると、足を挫いた彼女を発見しました。ガチグマすごいですね、ポエムも探せるし人間も探せるんだ。じゃあセキがどこに行っても見つけ出せるって事だね…絶対逃がさないよ…。
ライドポケモンを悪用してはならない…そう胸に刻みながら、ヒナツ…お前がガチグマにシャブを吸わせたんだな?と問いただそうとしていたところ、ユウガオさんがやってきました。話も聞かず追い返した事を謝罪しています。さらに、ドレディアの荒ぶりもガチグマのアバレンジャーもヒナツは関係ないと言うのです。

真相は、おかしくなったドレディアの香りでガチグマもおかしくなってしまったという、鼻が良すぎたために起きた悲劇でした。ほんまにシャブ吸ったんやないかい。
それを鎮めようとヒナツは動いていたという話でした。やっぱりね、悪い奴じゃないって思ってたんだよ私は(どの口が言う?)
しかもシズメダマの材料を集めてる最中に足を捻ってしまったそうです。やっぱりね、一目見た時からいい奴だと思って以下略。

和解していると、セキがやってきました。ヒナツに一人で背負い込ませたリーダーとしての自分の情けなさに打ちひしがれています。責任感もあっていい奴ですね。ヒナツが作ったシズメダマもセキがドレディアの元まで運んでくれるそうです。ちょっと私も疲れちゃったから一緒に運んでくれないかな?できたら横抱きで…。お前はアヤシシに乗れ。
ヒナツはユウガオに任せて、私はドレディアを鎮めに向かいます。もうみんな完全に私を仙道彰扱いしてますよね。仙道なら…仙道なら何とかしてくれる…!の声が聞こえてくるようです。やってやるよ、まだ慌てるような時間じゃないからな(※深夜です)

戦場へ行くとセキが待っていました。
私だけを待っている時間…どうだった?今までのどんな待ち時間より高揚感と焦燥感に溢れていませんでしたか?などとウザ絡みしていれば、ユウガオとヒナツもやってきます。足はすっかり治ったみたいですね。ユウガオの強力塗り薬相当すごそうですね。この時代にすでにバンテリンに匹敵するものが存在しているという事でしょうか。

いよいよドレディア戦です!光っています!
いやそもそも姿が違う!!誰!?ヒスイの姿!?
ドレディアもリージョンフォームあるんだ、ティンカーベルみたいで可愛いですね。普段のドレディアが東城綾ならこっちは西野つかさみたいな。まぁ私は東城派なんですけど…。
西野つかさ戦も息を切らしながら何とか勝てました。64時代のマリパでこんな避け方をする何かがあったような気がする…と走馬灯が駆け巡る中、満身創痍の私に三人が駆け寄ります。
セキにありがとな、と言われると、こちらもありがてぇっ感じですね。何かドラクエ11のカミュみたいな感じで寄り添ってくれるのいいですよね。もしかしてネルセンに勝ったらコトブキムラの自宅で毎日セキがおかえりを言ってくれるイベントがあるんじゃないか?ねぇよ。
可愛いセキですがリーダーとして締めるべきところはしっかり締めます。ユウガオに謝りなさいとヒナツを諭しますが、周りが見えなくなるのは若い娘にはよくある事…とユウガオは寛大に許します。自分にもそういう経験があったんでしょうかね。私も周りが見えず手当たり次第男を口説いてしまいますがそれも若さゆえなら仕方ないよな。

自分を正当化しながら、尊い三人のやり取りに己の心の汚さを痛感しました。手を取り助け合うことの大切さ、自分の行動が他者に与える影響を考えながら動くことの大切さ、偏見にとらわれず最善を模索する事の大切さなどを学び、まさに全ての命は別の命と出会い何かを生み出しとるやん!という感じのイベントでしたね。キング荒ぶりは団の垣根を超えたヒスイ全体の問題であると周知された回だったように思います。

しかし私が出会うのはウォロだけーーー!!
おい!お前もしかしてストーカーなんじゃないか?今まで何とか言葉を飲み込んできたけど、完全に尾けてますよね?待ち構えてるもん。私がベースに戻るの待ってたもん。湿地に来てから背後しか取られてないもん。
私がガチグマを使ってセキの家を探し当てようとしているところなどは見られてないといいのですが…。やましい事があるのでドキドキしていると、単にドレディアを鎮めた実力を讃えにきただけのようでした。恐れずキングに立ち向かっていく私がヒスイの歴史を変えるのではと期待しているようですね。確かに私がヒスイの頂点に立てば一気に一妻多夫制の世の中になってしまうのであながち間違いではないでしょう。
もっと仲良くしてくださいとお願いされてウォロとの絡みは終わりました。何しに来たんだこいつ。多夫の中に入りたいってことか?最初から入れてるから安心しろ。

ガチグマとストーカーを手に入れた罪深い私は村へ戻ります。早々にムベさんに声をかけられました。もはや頼まなくても向こうから笑顔でイモモチを振る舞ってくれるようになりましたね。着々と私に男たちが堕ちていってるのが爽快です。
しかし一筋縄ではいかないのがそう、デンボクですね。ドレディアを鎮めた事は褒められましたが、荒ぶりの雷も私も同じく裂け目からやってきた事に何か関連があるのかと考えているみたいですね。正直タイミング的にも同じなので何もなくはないと思いますが、それもそのうち明らかになっていく事でしょう。

ヒナツが床屋に就職した事で髪型のバリエーションが増えたのはいいですが、早朝からデンボクさん直々に呼び出しを食らってしまいました。私のせいでサークル崩壊が起きそうな件で叱られるのかもしれません。しょうがないだろ向こうが勝手に好きになってくるんだから。こっちは悪くねーよ。私が何をしたって言うわけ?
自分の胸に手を当ててよく考えられない私の主張は通らず、始まりの浜へ来いと言われてしまいました。私がラピュタになったところですね。博士と運命的な出会いをしたあの浜辺です。
思い出の地へ行くと、よそからやってきた人がうろついていました。移民を受け入れているわけですね。だから後世にもいろんな人がいるんだな。ギンガ団が初上陸したのもここだったので、始まりの浜と呼んでいるみたいです。
私の調査のおかげで恐ろしい野生ポケモンがうろつくこのヒスイも発展してきていると人前ではベタ褒めしてくれました。二人きりになると照れちゃうタイプねデンボク。可愛いところあるわね。

ポケモンとどう付き合うにしても、ポケモンのことを知っておかなければならないというの、何にでも通ずる言葉ですね。知らない方がいい事も時にはあるけど、知らないと自分も他人も傷つけてしまいがちですからね。身が引き締まる思いです。
ポケモンに調査隊員が何人も襲われているのもあるし、人間の害となる場合は倒せともよく言ってるので、村を守るために厳しい態度を崩せないんでしょうねデンボクさん。私の事をなかなか褒めてくれないのもまだ得体が知れないからなのでしょう。立場がある人は大変だな、愛する人間さえ疑わなければならないなんて…。いつか必ず私の愛でデンボクの心を溶かしてあげることを決意し、次の任務へ向かいます。

今度は海だ!!!いいね!!サメハダー追っかけてこないからどこへでも行きますよ!
カイが来てるのでシンジュ団からの依頼のようです。群青の海岸というエモい名前のエリアですが、そこはキングが死んでしまい、今は何もいない島とのこと。不慮の事故で命を落としてしまったと聞いてもう泣いてます。死ぬなポケモン。鬼になれ杏寿郎。

キング場にも何もいないにも関わらず、何故か妙な影や幽霊騒動があるみたいで私に調査してほしいとのこと。一体調査隊って何なんでしょうか?万屋?
さすがに変な事を頼んで申し訳ないと思ったのか、カイも沈んでます。しかしデンボクに、私は仕事ができる団員だから任せておけば良いのですと言われたら張り切るしかないですね。行き詰まってた村にスーパー新人が現れて期待されるの最高です。

早速海へ繰り出そうとしたら、なんとキクイに会いました。どうしたんだ昆虫キッズこんなところで。私に会いに来たのか?ウォロのストーキングと違って可愛いじゃないですか。イモモチ食うか?半分こしような。
普通に世間話になりました。海岸のキャプテンはガラナさんというみたいです。スキマスイッチか?
カッコなんか気にしなくていいやと言われた気がしたので私も気にせず男を口説いていきましょう。
どうやらガラナさんもいろいろ抱えて訳ありの様子。世話するキングがいなくなったキャプテンはどうなるんでしょうね。虚無を育てるゲームをするしかないんでしょうか。
性根がヤーコンなので石の話をしてくれました。バサギリって石進化なんだな。現代にはその石残ってないから進化しないのか?お土産にダイゴに持って帰ってやろうぜ。
シンオウ様が宇宙を作った時に力を込めた石があるみたいな話もしてくれましたけど、メガストーンもなんかエネルギーを浴びて進化した石みたいな感じでしたね。なんで石だけがエネルギーで変化するんですかね。その理屈だとメガヒューマンがいてもいい気がしますが…。
そうか…それがスーパーマサラ人なんだ…。
気づいてしまったので寝ます。海楽しみ!

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