七生ななお(ネイティオ♂)

れいせい|負けん気が強い|マジックミラー
33歳(実年齢は500歳以上)|178cm|アタシ/アンタ

冷静な性格で何事にも動じない。淡々と自分の考えを喋る。
誰が相手でも常に敬語で話す。
表情があまり動かない。
態度や言動にどことなく胡散臭さがある。
真顔で適当ぶっこいてることが多く信用ならない。
ただ適当なようでいて意志は固く自分の決めた決断に関しては頑として譲らないことが多い。
真剣な話もひらりとかわしてしまうことが多いため腹の底が読みづらい。
のらりくらりと生きている。

占い師。
未来が見られるネイティオの占い師としてありがたがられているが、実際は七生は未来視の能力を一切持っておらず、誰にでも当てはまるそれらしいことを適当に連ねてるだけで正しいことは言っていないことか多い。
ただ正しいかどうかわからないうちに拠点を移していることが多いため、また占い自体が不確実なものであるためクレームなどを受けたことはない。
「こんなんその人の目標の後押しさえできれば本当かどうかなんてどうでもいいですからね」というスタンスで考え方は善寄りなので和葉も割と納得している。
過去を見ることはできるため占いの際は参考として見ているが、それ以外で過去を見ることはほとんどない。
「こんな長いこと生きてるのに過去なんて見ても仕方ないですからね」らしい。

代々九重家(和葉の実家)に仕えている家系に産まれ、幼い頃ちょうど歳の近かった和葉(メガニウム♂)の付き人になった。立場に違いはあるもののほとんど幼馴染のような間柄。
和葉のことは普段全然敬っている雰囲気ではないが、内心では出会った頃から変わらず従者だという意識が常に根底にある。
和葉のことは時期によって“若”“旦那”と呼んでいたこともあったが、あるときから自然と和葉と呼ぶようになった。

種族柄本来備わっているはずの未来視の能力を一切持たないが、実家では適当にできてる風を装って生きていた。
未来視できないことがバレていたら九重家にとって大事な男性の付き人にはされてなかった可能性が高い。
七生自身もその自覚があり、そろそろ誤魔化し切れないかもしれないと感じていたところで和葉が家を出ようとしていることを知り、バレる前に家を出られるのなら本望と思い和葉の話に乗ることにした。
ただしこれは和葉と共に家を出ようと決めた要因としてはとても小さいもので、何があっても和葉と一生共に生きていくという強い意志を持っていたことが何より大きな要因だった。
和葉が相当な覚悟を持って家を出たこと、その先一人で生きていくことに恐怖心を抱いていることを察しており、また七生自身も覚悟を持って和葉と共に一生を遂げることを決めていたため、和葉が持ち出した薬を「アンタが死なないつもりならそんなんアタシだって飲みますよ」と言って飲み干している。

元から未来視はできない上できたとして何を変えられるわけでもないものとして生きてきたため、長命なだけでいつかは死ぬのか不老不死になったのかはわからないがそんなことはどうでもいいと思って生きている。

出雲井(ムウマージ♂)ユウヤ(ダイケンキ♂)との関係はあくまで和葉の友人だという認識で一歩引いているが、それでも普通に仲はいい。

フルネームは隠岐 七生。