ウーバー配達員と呼ばれているUber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーに登録したけど思うように稼げない、といった方は少しやり方を変えてみる必要があります。では、何をどうするのかを解説していきます。

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効率よく稼ぐ戦略

配達員の人は誰しもが効率よく今よりも稼ぎたいと思いますよね。

今の配達スタイルにほんの少しの工夫だけで収入アップの道が見えてきます。

Uber Eats(ウーバーイーツ)配達のコツや配達のノウハウを解説していきます。


使用アイテムを見直してみる

今、あなたが使っているアイテムは最適なモノでしょうか?

Uber Eatsの配達はユニークさやオリジナリティによって収入の差がうまれてきます。

・自転車はギアもないママチャリではないですか?
同じ乗り物でも車種によってかなりの差が生まれます。

・スマホホルダーを使っていますか?
ポケットからわざわざ取り出していたら、かなりのタイムロスです。

・モバイルバッテリーを携帯していますか?
スマホの充電を気にして節約していたらスピーディーに配達できません。

アイテム一つで効率はぐんとあがります。
今一度足りてないものはないかチェックしてみましょう。

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アプリや小技を使う

便利なアプリやちょっとしたテクニックで効率よく収入アップを目指しましょう。


▼ピークタイムは稼働する

注文需要の高いピークタイムというものがあり、そこは狙いたい。
・11〜14時のランチタイム
・18〜21時のディナータイム
稼ぐなら注文が増えるこの時間帯は稼働必須です。

▼店が遠いリクエストは拒否

いわゆるロングピック(ピックアップするお店の距離が遠いこと)は拒否。

現在地から5分以上の遠いレストランに向かう時間は配達パートナーにとって「無駄」になります。

ロングドロップ(注文者が遠い)とは違い、ピックまでの移動距離は配達料金に加算されないので、なるべく避けておきたいです。


▼自分のルールをつくる

基本的に「受ける店」「拒否する店」を決めておく。

「何キロ以上は行かない」など自分のルールをつくっておきましょう。

また、注文が少ない時間帯は休憩時間にしてしまいましょう。


▼料理を出すタイミング

マンションに配達した時、料理を取り出すタイミングはどれが一番効率良いでしょう。
・建物の前に停車したら出す
・エレベーター内でとり出す
・部屋の前(注文者の前)で出す

真ん中の「エレベーター」が正解です。


▼雨の日はなるべく活動する

ご存知の通り、ライバルが少ない上に雨クエも出ます。
また、距離の制限が発生します。
雨の日には注文者側に「注文できる距離の制限」がかかります。配達者側から見ると近距離の依頼しか来ないので、効率が良いです。

また、ダブルピック(二件配達)を普段は取らないという人もクエスト達成のためには有効活用してみましょう。


▼鳴らない時は動く

やたら鳴らない時は周辺をぐるぐるしてみましょう。動いているとAIが感知しやすくなり鳴りやすくなるとも言われます。


▼定型文を作っておく

配達時のお礼メッセージなどはあらかじめ作成しておきましょう。
遅延時やダブルの時用も作成しておくと便利です。

一例を記載しておきますね。

・配達完了の場合
『お待たせいたしまして申し訳ありません!先ほど配達完了致しました!ご利用くださいましてありがとうございました!』

・ダブルの場合
『恐れいります。現在さきの配達があり、お時間を少し頂いております。お待たせして申し訳ありません!(※順番などはAIにより、決定されており、他意はございません。)』

・遅延や配達先が不明の場合
『恐れいります。現在近くにきていますが、アプリの不具合により建物名が記載されておらず、お手数おかけしますが物件名を教えてくださると助かります。申し訳ありません!』

▼Googleマップを使わない

慣れてきたり、土地勘があるエリアならマップに頼らず、だいたいの場所までまずは移動してみましょう。


▼Twitterで情報収集

Twitterは最新情報も出回りやすいので同業者から情報収集しましょう。
Twitterで配達員を探す≫

また、マップアプリのうばちずなども併せて活用しましょう。
うばちず≫

その他&立ち回りかた



Uber Eats(ウーバーイーツ)配達員はいまやかなりの人数が存在しています。

活動の仕方は人それぞれです。

朝から夜まで稼働する人、夏場などは暑さが厳しい日中は稼働せず、夕方以降に涼しくなってから夜のみ稼働する人などさまざまです。

都内などでは、夕暮れ時になると『今までどこにいたんだ?!』とツッコミたくなるほど配達員がわいてきます(笑)

何か仲間が増えたような気がして不思議な気持ちになると同時にライバルが増えたからもっと頑張らないと!と気合いを入れ直したり。

そうやっていろいろな人を観察していると、やはりスピードに個人差がうまれているのがわかります。

さっとバッグに商品を詰めて颯爽と場所に向かう人も居れば、ずっと商品を持ったままスマホとにらめっこしている人など。

一つ一つの細かい動きで時間短縮は可能です。その積み重ねが配達件数に現れます。

まずは、自分の活動エリアを決めておきたいですね。

ふらふらと流されていくよりは固定の場所を決めたほうがいいでしょう。
第一候補、第二候補・・と予備のお気に入り拠点を見つけだせば稼働しやすいです。

基本的に配達はピストン運動です。

決まった場所を何度も往復しながらやっていきます。


配達の基本はピストン運動

@加盟店の多い街の中心部(駅周辺)で商品を受け取る
A街の中心部(駅周辺)から遠ざかる方向に商品を配達する
B配達リクエストが受けやすい街の中心部(駅周辺)に戻る
C再び@を行う


自分の拠点を決めたらそこから配達をスタートして、届け終えたらすぐにまた拠点に戻ってきます。

このピストン運動の繰り返しが基本なので、配達した後に拠点と真逆の方向からリクエストがきた場合は見極めが必要です。

また、配達員あるある、といえば帰ろうとしたらリクエストが入る、という経験。

なぜだか、さっきまでいくら待っても鳴らなかったのに、痺れをきらして帰宅しようと家に向かいだすと鳴るという『帰ろうとしたらもう一件』

あるあるです。

慣れてきてマンネリ化してきたり、スランプに陥ったときはマインドセットが重要になってきます。
マインドセットとは、これまでの経験や教育、先入観から作られる思考パターンや固定化された考え方のことです。

固くなってしまっている思考を柔軟化するため視点を変えてみることが大切。

例えば、Uberはストレス発散だ!と割りきってみたり活動拠点をガラリと変えたり。

スランプのままだとうまくいきません。

私は5の倍数式で配達をクリアしていくとかやっていました。

楽しみながらやることをまずは目指しましょう。

視野が狭くならないよう気を付けたいものです。



ここまで紹介したテクニック以外にも効率をあげる方法はあるかもしれません。

配達しながらオリジナルのテクニックを見つけていきましょう。



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