乙女心が分からない彼
(リサとケイゾウ)
「リサの髪は、何で銀色なんだ?」
「んー・・・私のひいおばあちゃんが銀色の髪だったらしいよ。だから隔世遺伝ってやつじゃないかな」
「ふーん、よくわかんねえ!」
「はぁ・・・だと思った。」
そう言ってリサが後ろを向くと、
ケイゾウはリサの髪をひとすくい、優しく掴んだ。
「ん、何?」
「・・・いや、カクセーイデンとか全然分かんねぇけど、リサの髪って綺麗だよな、って!」
「!」
とたんにリサの顔が赤くなる。そして、
リサは盛大にケイゾウをどついた。
「け、ケイゾウのバカ!」
そう言うと、顔を真っ赤にしたまま逃走。
「いてて・・・なっ、何だよ、急に殴っておいて・・・」
「・・・ケイゾウ、あんた本当に乙女心が分かんないのねぇ?」
「何だよそれ〜・・・」
地球猫にそう言われ、不満そうな顔をするケイゾウであった。
乙女心が分からない彼
妖怪ウォッチ2が欲しい柚留です。
ケイゾウとフミアキ愛おしくていきつら。
ツンデレ気質のあるリサと鈍感なケイゾウ。
でもこの二人、私の小説では珍しく
落ちが悲恋カップルなんだよなあ。
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