君が流したユメナミダ。


黒蛇に恋した嫉妬心 生贄に恋した影


(シット神×影オロチ)






「シット神は、我と居て幸せか・・・?」

「・・・はあ!?んなわけないでしょ!」


「アンタいつも血生臭いし、魚に関しては妙にグルメだし、アンタそっくりの変な妖怪(オロチ)がたまに近寄ってくるし!面倒で仕方ないわ!」


「・・・」


それを聞き、影オロチはしゅんと落ち込んでうつむく。


「(・・・シット神は、我が嫌いなのか・・・)」


それを見たシット神は、イラついた声でこう言った。


「・・・アンタって本当にバカ!!」
「?」

そう言うと、シット神はそっと影オロチを抱きしめる。

「・・・!」

「ほ、ホントにあたしがアンタを嫌いなら、あたしの側に近づけさせないわ!」

「それに・・・嫌いなら、アンタをこんな風に抱きしめたりしないわよ」


「・・・本当、変なところで鈍感なのね・・・」


珍しく頬を薄いピンク色に染め、
照れた顔を隠すように影オロチを抱きしめ続ける。


「アンタが側に居て、アンタの恋人にもしてくれて・・・「幸せか」なんて愚問聞いてんじゃないわよ、ばーか・・・」


影オロチはそれを聞くと、シット神より顔を赤くして、
自分も、ぎゅっと強く抱き返した。






黒蛇に恋した嫉妬心 生贄に恋した影








シット神ちゃんはツンデレなんだけど、ツンデレがよくわかんないでうぃす!
ツンデレのイメージが、ら○すたのかがみんで止まってるもんで・・・(´・ω・`)

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