君が流したユメナミダ。


あなたの〇〇が欲しいの


(女郎蜘蛛×ホレさせ魔 微裏夢。下ネタあり)
(なんかやらしい)




















「・・・で、ボクを呼び出したって事は、それなりの用事があるんだよね?」
「もちろんよ。そうじゃなきゃ呼んだりしないわ!」

ニコニコと笑ってお茶を入れる女郎蜘蛛。
ボクはそれを見て、顔をしかめた。
・・・女郎蜘蛛に呼ばれると、ロクなことないんだよなぁ・・・

でも、女郎蜘蛛はボクの彼女(?)でもあるから、無下にすることもできないしね・・・。

「で、本題なんだけど。アタシが今作ってる薬に、どうしても必要な素材があるの」
「素材?」
「そう。あなたにしか作れない素材なのよ〜」
「ボクにしか・・・作れない?」

お茶を飲みながら、「ボクにしか作れない素材」というものを考える。


・・・ボクの羽毛の切片とか?それともボクの頭の矢の粉?


ちなみにさっき例に挙げたものは、
今までボクが女郎蜘蛛に素材として取られたものです。
矢の時は一気に引き抜かれて死ぬかと思った。ガチで。




「必要なのはね・・・あなたの“せ・い・え・き”なの♡」
「Σぶふっ!?」



ホレさせ魔は口に含んでいたお茶を、盛大に噴き出した。


「ボクにしか作れない」って・・・そう言う事!?



「・・・は、はあっ!?」
「あ、使用用途を心配してるなら大丈夫よ。作った薬はアタシしか使わないから♡」
「いやいや、そうじゃなくて!!」


手をわきわきと動かし、じりじりと追いつめてくる女郎蜘蛛。右手にはちゃっかり空き瓶を持っている。
どう考えても危険な状態にあるホレさせ魔は逃げようとするが・・・


「っ・・・はっ、なんか・・・体が・・・熱いっ・・・!?」


体が熱を持ち、鉄を抱いたように体が重くなり、だるくなって次第に動きが鈍くなる。


「・・・体っ、ぞくぞく、する・・・っ・・・」


そして、最終的には床に前のめりにへたり込んでしまった。


「ふふ、言ったら逃げちゃうと思って、お茶に薄い麻痺の毒と濃い目の媚薬を仕込んでおいたの。」
「・・・は、はぁああっ!?」


「ああ、飲まなきゃよかった」と、今更後悔しても
もう後の祭り。


「優しくしてあげるから・・・ね?」


ちゅっ、と深い口づけをされ、
完全にボクは、蜘蛛の巣にかかった蝶状態。


「うぅ・・・そう言っといて激しくするくせにぃ・・・」
「あら、バレた?」




そのあと、ボクが次の日に足腰が全く立たなくなるまで
搾り取られたのは言うまでもない。











ホレさせ魔と女郎蜘蛛さんは掛け合わせると
どうあがいてもピンクな雰囲気になっちゃうの;つД`)

でも好きです。おいしいです。

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