君が流したユメナミダ。


がんじがらめの愛


(女郎蜘蛛×ホレさせ魔)
(言葉攻め(?)、挿入表現あり)
(とにかくやらしい)

























ちゅっ、と部屋に響くリップノイズ。

胡坐をかいて座る女郎蜘蛛の足の間にホレさせ魔は抱え込まれるように収められ、
たまにうなじに落とされるキスに、顔をしかめていた。

しかも、ホレさせ魔は上半身裸で、手には蜘蛛の糸が巻かれ、自由に動かせない状態。


「う゛ー・・・」
「・・・ちょっと、しかめっ面しなくてもいいじゃない。」
「だって女郎蜘蛛とヤった次の日は、体が超だるくなるから嫌なんだよ!」
「・・・それはしかたないわよ、体力使うんだもの」
「しかも、なんで毎回毎回、糸で手を縛るんだよぉ・・・」
「だってアタシ、元は蜘蛛だもの♡」
「だからって、コレはひどいよー・・・」
「あら、うだうだ言うなら毒を流しこんで無理やり動けなくさせちゃうわよ?」


そういたずらっぽく笑うと、ホレさせ魔の首に軽く噛みつく。


「・・・それとも、貴方はアタシとヤりたくないわけ?」
「う゛っ・・・」
「どうなの?言ってみなさいよ」
「・・・や、ヤりたくないわけじゃないです、ハイ・・・」
「ふふ、素直な子は好きよ♡」
「うわああん、無茶苦茶だぁ・・・!」
「でも、貴方も悪い気はしないでしょ?」
「・・・ひゃ、うっ!?」


つつっ、と服の上から下半身を撫でられ、体がびくりと震える。



「わかったら、大人しくアタシに抱かれて頂戴。」

「無理やりされて痛いのは、貴方も嫌でしょ・・・?」



そっと耳元で囁かれ、また首筋に軽く噛みつかれる。




「ああ、蜘蛛の巣にかかった虫ってこんな気分なんだろうな」と考えつつ、
(逆らうとロクな目に合わないので)大人しく頷いた。





「ひあ、う、あ、っ」
「・・・貴方ってホント感度がいいわよね。」
「ちが、あっ」
「・・・ふふ、見える?・・・ココ、もう先走りでぐしょぐしょよ?」
「やらっ、みたく、な・・・っ」
「そんなにアタシのテクがイイの?完全にヨガっちゃって」


ぐちぐちと鳴る水音。
言い返す元気もなく、ただ女郎蜘蛛が与える快楽に溺れていった。



「じょろ、ぐ」
「ん・・・どうかした?」
「手、ほどい、て・・・ぎゅ、でき、なっ、よ・・・」
「・・・ッ!」


ホレさせ魔のその言葉に、女郎蜘蛛は顔を思い切り真っ赤にさせた。

素早くぴぴっと手に巻かれた糸を切り、ホレさせ魔が体を動かして自分を抱きしめたのを確認すると、
照れた顔を隠すようにホレさせ魔をかき抱いて、そのまま突っ込んだ。

急な圧迫感に、ホレさせ魔の顔が思い切り歪む。
そして、女郎蜘蛛に抱き付く力が必然的に強くなる。


「ひ、ぐぅっ!」
「貴方が可愛いから悪いのよ・・・ッ」
「うああっ、りふ、じ、ん、だぁあっ」


体を奥から激しく揺らされ、意識がちらちらと白く飛ぶ。


しかし女郎蜘蛛はお構いなしに突き上げ続け、
ついに意識がホワイトアウトした。






「・・・ん、う」
「あら、ようやく起きたのね?」


独特のだるさとお腹の中に残る熱。
気絶してからたいして時間は立っていないようだ。



「・・・無茶させて悪かったわね、貴方が可愛くて、つい」


ぎゅっ、と優しくホレさせ魔を抱きしめる女郎蜘蛛。
お互い上半身は裸なので、肌のぬくもりがお互いを癒す。


「ん、大丈夫だよ・・・」
「今度は気絶させないよう努力するわ」
「いいよ、ボク・・・女郎蜘蛛のこと大好きだから」
「そういう可愛いこと言うから、理性が飛んじゃうじゃないの」


そう言うと、女郎蜘蛛はそっと笑って
ホレさせ魔が気絶している間に、背中にこっそりつけた自分の咬み痕を撫でた。




「(アタシの愛に絡まった以上、逃がしたりなんてしないわ)」




がんじがらめの愛









じょろホレの裏・・・書いちゃいました(`・ω・´)

最初、じょろさんの性別がわからないので裏に手を出しはしなかったのですが、
攻略本のじょろさんの項目が

「毒のスペシャリスト。ケーキに毒を入れたり、毒口紅によるキスなど
女子力が高い作戦を好むが、れっきとした“男性”である」

って書かれてたので、男性でゴーゴゴー。


ちなみに私はじょろさんをガチャで出したことはありません(涙)


蜘蛛は交尾するとき糸で縛ったり
咬んで自分の匂いつけたりするそうなんで
ネタに応用しました。後悔はしてないです多分。

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