『おい』
「んぁ?...あぁ、先輩。どーかしました?」
『返事、聞いてねーけど?』
「......」
『...で?』
「....っあぁーもう。分かりましたよ、言えばいいんだろ言えば?」
『早く言え、俺は気が短い方なんだよ』
「ったく、せっかちな先輩だなー...
好きだよ。これでいいんだろ?」
「はい、お互いにちょいツンデレ系な男子高校生の告白シーンでしたー」
『あっきーとやるのも久しぶりな感じだなー』
「そうですねー本当に最近共演作ないですしねー」
『あっきーがまだ新人の時ぐらいに共演したよね(笑)』
「うわーそんな昔ですか」
『うん。結構昔かも』
「懐かしいですねー。あれ、俺が主人公を初めてやった時のアニメでも緑川さんとは共演しましたよね?』
『したね。あの、無駄に人がいっぱい死んで行くアニメだ』
「無駄にって(笑)あれ、すっげー重いアニメだったんですから(笑)」
『あれ深夜のオリジナルアニメでしょ?』
「そうそう。懐かしいなー」
『あっきーずっと叫びっぱなしだったもんねー』
「俺だって死にたくねーよ!!みたいな。リアルで言わないですからね、あんなセリフ」
『あんなって(笑)でもあれで完璧にあっきーは有名になっていったよね』
「あの、テレビで俺の特集した時、俺の出世作はって紹介されてました(笑)」
『へーそうなんだ。何年?』
「んー...2005年ぐらいですかね?
なんか一気に仕事増えた時期のような気がする」
『やっぱり影響するんだよねー』
「そうですねー。BLの仕事のおかげで一回仕事が増える時期があって、その次にその作品で仕事が増えて、今、みたいな感じです」
『おー...そうだよねーあっきーBLがデビューでしょ』
「まぁそんな感じです。それまではちょこちょこ名前もないようなガヤではやってたんですけどね」
『最初見た時女の子だと思ったよ』
「それ、このラジオでゲストとして来る人みんな言うんですよね(笑)そんな女顔ですか?笑」
『うん(笑)言われないと分かんない(笑)あれ、今何歳?』
「今年で28歳になりましたよ」
『もう20後半!?』
「そんなはっきり言わないでくださいよ!!」
『ごめんごめん(笑)うわーもうそんなになるんだねー』
「早いですよねー。俺なんて小学生の頃はスラムダンク見てましたよ」
『あーそうか、世代がそうだね』
「はい。俺、いま流川と話してるってさっきから思ってました」
『え、今?笑』
「おれ、ミニバス入ってて、顧問の先生にスラムダンクはバスケの教科書だ!!って言われて、全巻買ったんですよ(笑)」
『え、そうだったんだ?ありがとう』
「いえいえ」
『なんでお礼言ったのかわかんないけど(笑)』
「(笑)」
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