十三
大鳥居 椿
(おおとり つばき)
所属:零番隊 瀞霊廷分室 監査室 十三
十三番隊 監査席
異能:水
水を操る異能、水辺から空気中の水分まで、水であれば何でも操り武器や盾にすることができる。
水脈が繋がっていれば、水場同士で行き来が可能。空気中や、体内の水分を利用したり卍解と組み合わせたりも可能だが、集中力を要するためあまりやりたがらない。
斬魄刀
始解 落椿(おちつばき)
「頭を垂れろ、落椿」
使用者である椿を中心に発動する、椿頭の化生から伸びるタコ足に似た触手で触れた相手の霊力と体力を奪い膝をつかせる。吸収された霊力や体力は実として化生の背から生えた枝に実る。実った実を食すと回復作用がある。敵味方の区別がない、最大範囲は椿を中心に半径二十五間。
卍解
「刹舞紅落椿(さつまくれないおちつばき)」
刀身が水の刃に変化する。刃のない刀を抜いているように見える。刃は二種類ある。
「野伏」
椿で設定した霊圧より低いものを攻撃する。設定は細かにできる。最大範囲は椿を中心に半径四十間。
範囲の設定例:
・隊長格二人分以下の霊圧で、自分を中心に半径二十間以内にいる者を刻む。
・(人物名)の現在の霊圧を基準に、自分を中心に半径八十間にいる負傷していない者を刻む。
「隼人」
・椿と相手の一対一を前提として水の刃、対する相手が強いほど切れ味が鋭くなる。
刃の長さは短刀〜太刀ほどまでなら、自由に可変できる。
人物
長身で巨乳の淡い珊瑚色の髪を揺らす貴族の女性。生きとし生けるものをすべて愛している。一人称は吾輩or私。
浮竹、京楽とは旧知の仲。
傍観者としての性質が強いが、強い敵との戦いを求め厄介事に首を突っ込む事がある。
人智の及ばぬ存在(深海の都の邪神)の血を引いているため、頑丈。死んで蘇ることができるが、再生に時間がかかり、祖との関わりが深い水辺にしかよみがえれないという欠点がある。
武に長けているため、剣術や徒手空拳による戦いを主とする、そのためあまり斬魄刀を使わない。
来歴
化け物じみた家族愛を向けてくる父や兄姉から離れるためにふらふらと時代や時空を旅する根無し草だったが、千年前に腰を据えるための居場所を探していたところ尸魂界にたどりついた。
600年前に「面白そうだ」という理由で、監査室に近づき、一員になる。旧知である京楽、浮竹いわく「初めて会ったときから姿が変わらない」らしい
監査室へのスタンス
任された役割や報告すべき事項はきちんと果たすが、基本が自由人気質のため、己の足で、己の目で、己の耳で知ることを好むためあまり監査室にはいない。