焦燥が高鳴って、やがて静まる
どうして聖騎士とわかったのだろうか?
そして何故エレインとの記憶も一部欠けているのだろうか?
腕輪は淡いグリーンの光を放ち、私を癒してくれる
今は何も考えなくていいのだろうか?
本当に?腕輪に話しかけても返って来ない。
私はどうすればいいのだろうか?
そう考えていたら目的地にたどり着いた
キング「おいらは鼻から君達の仲間に入った覚えはないんだけどね」
『聖騎士ギーラ?どうして?あれ?』
ふと名前まで思い出して、余計にこんがらがる私の頭
メリ「お、おいお前そこにいたらあぶねーぞ!」
その言葉で意識を現実に戻した
ギーラ「あら?私の名前をご存知で」
『私今さっき貴方を見て貴方の名前と騎士を知ったの。んー分からないなー?なんでだろう?』
ギーラ「そう言われても私も分かりませんが、大罪人の仲間であるのであれば殺しますが、」
キング「それはさせないよ。おいらだけで片づける」
そう言ってキングは私の前に入って団長たちの処へ逃げてと言われたので早速メリオダスの処に避難する
バン「よ♪」
『ど、どうも・・・』
メリ「知り合いか?」
『ま、まぁ知り合いっちゃ知り合いかな?』
バン「じゃねーよ、前に会っただろうが、」
『そうゆう日もありましたねーあはははははー』
そう言って私は棒読みで明後日の方向を向いてとぼける
エリ「どうしてキング様と一緒に?」
『気が付いたら森の中で倒れていたんだって。よくわからないけど、友達が亡くなっていたから
その子に会いに来たって言ったら一緒に行動してくれた。』
メリ「へーで、今に至ると」
『うん、あ。消化弾(エクストボール)』
ギーラの火の子が飛んできたので一部魔力を出して防御に回った
それと同時に皆の視線が痛い・・・
え?私そんなに魔力だしてる?一部解き放っただけなのに?まって、怖いからみんなこっち見ないで(´;ω;`)ウゥゥ ギーラ「私の魔力を消し去るとは!・・・中々やりますね。」
『いや、適当に魔力を一部解き放って消化しただけなんですけどギーラさん?』
ギーラ「気が変わりました。貴方と戦いたくなりました」
『え!?気変わるの早すぎません!?ちょっと!?マジで!?そんなに冷静にゆっくり歩いてこないでえええええ!!!(;^ω^)』
そう言ってこっちに向かってきた
ちょっとそれは勘弁してよおおおお!といいながら私はもうちょっと魔力を出して飛行しながら逃げる
メリオダス達も参戦しようとするが、何故か止まった
ちょっと?奥さん方!?ピンチさん値の人を放置するんですか!?(;゚Д゚)
仕方がない
私はそう思い地面に降りた
ギーラ「私と戦ってくれるんですね?」
『別に戦ってもいいけど、後悔しないでね?あと、一応皆に先に謝っておくね?ごめんなさい。ちょっと手加減できないかも』
そう言って私は解!と言ったところで半分位の魔力を出し切った
その直後ギーラからブリリアント・デトネーション!!と大きな炎がこちらに向かってきた
キング「駄目だ!よけきれない!!」
『大丈夫、大丈夫、氷魔轟(ヴァイス・フリーズ)』
そう言うと彼女から大きな水が産まれ互角に打ち消し合う状態になる
それを見てギーラは唖然としていた
『そんな唖然としていたら隙をつかれちゃうよ?雷撃破(ディグ・ヴォルト)!』
そう言った私の手から雷鳴が聞こえギーラの近くで落ちる
『あ、外しちゃったてへぺろりんこ*』
ホーク「プギャ!?あんなデカい雷落とすなんてあいつ何物なんだよ!?」