毛布は温かくて錯覚をもたらす
『寝ましたね。にしてもありがとうキング、キングに助けてもらわなければ今頃私死んでたよー』
キング「そんな、おいらは助けただけさ(*****)」
そう言って空中で頬をポリポリとかいている姿は可愛らしくて、
キングが照れている証拠なんだなーとニコニコしながら私は見ていた
ゴウ「?都佑はキングの事が好きなのか??」
『ふぁっ!?//////』
キング「え!?」
ゴウ「最近都佑の心拍数がキングにだけ異常に上がっている。後は知らない男に絡まれた時だな」
『絡まれているの見ていたらちゃんと助けてよ・・結構修羅だったりするんだから。』
ゴウ「これからは助太刀しよう」
『言葉があっているのかいないのか・・・・』
ゴウ「それで、心拍数が上がるんだが何故だ?」
『そ、それは・・・ただ話したいなーって思って、』
キング「え?それだけ?」
『それだけって言われたらそれだけだと思うけど・・って何よ、私の男の人との対応に心拍数が上がるのは今に始まったことじゃないんだから』
ゴウ「そうなのか?だがキングにだけは別の感情を持っている感じがするのは俺だけか?」
『そうです俺だけです。』
全く、感情が読めるってゆうのは本当に面倒なものだ。
ゴウセルの罪は哀しい事に私は知らずにこの世界に来てしまった。
分かっているのはこれからキングが哀しみの連鎖に出会う事だ。
涙を見たくない。
正直それだけなのだ。
でもそれを阻止するのは私としても彼としても良い事ではないのは分かっている。
だからこそ曖昧になって、ずっと考えて気が付いたらキングと話していなかったのだ。
未来を知っているってこんなにも面倒だとは今まで思わなかった。
キング「そう言えば最近話していないよね?」
『そうだね、とゆうかこの三人ってレアじゃない?』
ゴウ「レアとは何だ?」
『珍しいって意味よ。別の意味でもあるけど。今回は珍しいメンバーだなーって思っただけ』
キング「確かに、最近話していないってゆうのもあったけどゴウセルが自分から話に来るとかはなかったね」
ゴウ「そんなに珍しい物なのか?」
『うん。あ、ゴウセル、私ゴウセルの一番好きな奴やってほしいんだけど、いい?』
ゴウ「この場でよろしければ俺はいいぞ?」
『バンは寝起き悪いから・・ゴウセルの処で今日は寝ようかな?
あ、キング、女の勘なんだけど、今日寝るとまたクッションとられるよ?』
キング「え!?本当に!」
焦っているキングもまた可愛いと思う私はもうお巡りさんに逮捕されてもおかしくないだろう
まぁ、この世界には生憎お巡りさんはいないので、逮捕されないけど( ^ω^)ww
やりたい放題か?やりたい放題なのか?
『キングはそのクッションがあればぶっちゃけ何処でも寝れるんでしょ?倉庫は狭いかもしれないけど、
私小さいから何ともないと思うよ。ゴウセルの部屋で寝た時は結構空いていたし。』
ゴウ「それは都佑が小さいからだと思うのだが」
『ま、ともかく上がっていい?ゴウセル』
ゴウ「いいぞ」