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『ここら辺・・・昔は変わらないんだ・・・』


あの宿から数時間で知っている道にたどり着いた

涙腺が崩壊しそうだった。

嗚呼、やっと帰って来たんだって



『この数百年後に、私は生きていたのか・・』


そう呟きながら、私は山を目指す

私が怯えて暮らしていた唯一の楽しみの場所



父方の祖母が住んでいた処だ

山々の中にあり、私はやっとのおもいでたどり着いたは・・・いいものの、


『まさかご先祖様がそうホイホイとそこら辺に歩いているわけないよねーこっちの方に居なかったって聞いたことあるし、』


そう呟きながら歩く事数分。

私は小さな道を歩きながら、祖母が住んでいた家まで来た


『・・・・この家、場所、確実に岡本だわ。ってなんで!?』

「んー?誰やー?」

そう言いながら、出てきた人に私は尋ねる


『あの、ここは岡本さんのご自宅でしょうか?』

「嗚呼、そうじゃけど?お前さんどうしたが?こんなへんぴな処に」


へんぴとは、調べてみて(以下略






『私・・・いえ、只の旅人なんですが、岡本の知り合いがいまして・・暫くこの家に寝泊まりしてもよろしいでしょうか?』

「そりゃあ別に構わんけど・・まぁ、身体が冷えるろうき、はよう中に入りなさい。おーい!お茶くれー!!」


















































「はい、お茶よ。ごめんねこんなものしかないけど」

『いいえ、有難いです・・・で、岡本さんのお宅で間違いないんですよね?』

「嗚呼、そうじゃ。」

『信じてもらえないでしょうが・・・・私は岡本家の16代目の岡本都佑と申します』

「16って・・わしはまだ10やに・・」

『でも、私の代で終わる事になるかもしれません。』

「それは一体どうゆうことじゃ?」

『話しは、ゆっくりしましょうか、家族で』


そう言って、私は隠れている子を見て笑った

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/utakata3/novel/17/?index=1泡沫の白昼夢