Site Name
Log
#date# #time#
何とか岡本家に帰って来た私は夕食で質問攻めになって困っていた旦那「こらこらーそんなんじゃ都佑ちゃんが可哀そうじゃろ?」
妻「都佑ちゃんが私達の遠い孫だなんて・・信じれないわ・・」
『でしょうね・・ここの土地には良く父に連れてきてもらっていっぱい遊んだ覚えがあるんです。
無論、祖父の話も聴きました・・遠い処から故郷に戻りたくて、来たんですが、やはりいつの時代でもいいもんですね』
「お姉ちゃん、僕の未来の子供なの!?」
旦那「こら、・・すいません、」
『いいえ、お姉ちゃんは君の未来の人なんだよー?』
そう言いながら彼を見ると、やせ細っているが、とても優しい男の子だ
旦那「俺の息子のまぁ、孫だ」
『名前は・・・』
旦那「××だ」
『え?』
私は耳を疑った
嗚呼、本当に私は未来人なんだと痛感される
妻「どうしたの?都佑ちゃん」
『い、いえ、名前、聞いたことあるので・・・良い名前ですね。私彼にそっくりそのまま似てきちゃって、生まれ変わりって未来では呼ばれている位なんですよー』
旦那「あいつが女かー、そりゃあ色白で綺麗な優しい子だったじゃろうなー」
妻「現に都佑ちゃんがそうなのよ?目が無いわねー」
んだとー?と軽い喧嘩をしている様子を見て、とてもほほえましかった
私には限られた時間なのだと、痛いほど心に染みる
「お姉ちゃん、遊んで―」
『おー?じゃあ、山道の方までかけっこするかえ?』
旦那「いいのかい?そんな疲れたままで、」
『いいえ、××の事は気になさらず、私も子供に戻りたいので、・・・わーーーーーい!!!』
「ああっ!待ってよー都佑ーーーー!!」
私が走って遊んでいる処を、私のご先祖は優しく見ていた
#ext_More >>#