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都佑は二つから一つに戻り、元の世界に飛ばされたそして、土井先生達も気が付けば忍術学園で寝ていた
皆口を揃えて夢じゃないかと言った
1人、そうじゃないと否定したものが居た
山田「半助!」
先生が呼ぶ
山田「まーたあの夢の事か?」
土井「あー・・はい。どうしても夢じゃないって思いまして、」
そう苦笑いで答えると、溜息で返されて、軽い説教が始まった
あの時、都佑が芽生に斬りかかろうとした時、白い着物をきたショートカットの子供が受け止めた
それから、都佑の心が変わったかのように、攻撃が変わって、
芽生の剣を受け止め、笑顔で抱きしめていた
それから、目が覚めた
今思えば本当に夢の様な行動をしていた
だが、ある夜・・土井先生の前に、斬られた子が夜中に忍術学園に彷徨っていた
それを見つけた土井先生は何も言えず、子供は何処かに来てほしいと言わんばかりにゆっくりと廊下を歩く
それについて行くと、都佑が使っていた部屋にたどり着いた
子供は無表情で、指をさす
その場所に、一つの紙があった
土井「・・・君は何処まで、自分を追いつめていたんだ、」
その紙には、笑顔で家族に囲まれていた都佑の絵
絵には綺麗に色が塗られていて、父親と母親と思われる人の目は描かれていなかった
でも、嬉しそうな真ん中にいる女の子は、何処か寂しそうで、
まるで、こうなる事を望んでいたんだと言わんばかりに・・・・
子供はそれだけじゃないと言わんばかりに袖をつついて、今度は押し入れを指していた
土井「此処にも・・あるのかい?」
そう聞くと、頷く子供
男の子か女の子か分からない子供は、指をさして立っていた
とりあえず片っ端から押し入れを探っていると、あるものが置かれていた
土井「これは・・日記?」
手にしたのは、都佑が書いたであろう日記と、今迄描いた沢山の絵と、
私も貰ったビーズのアクセサリーがあった
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