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その頃、五、六年生は・・・


「納得がいかん!!」

伊助「まぁ、落ち着いてよ」


都佑の存在を否定していました。



仙蔵「第一どうして忍術学園の事を知っているんだろう?」

伊助「だから、未来から来たって説明して、」

留三郎「お前あんな変態を信じるのか?」


そう肩を鷲掴みされても、伊作はさらっという


伊作「じゃあ、留三郎はこのまま彼女を死なせてもいいの?」


その発言に久々知兵助は賛成した


兵助「学園の事を勝手に洩らされても困りますよ。・・・それに、腕を斬ったのは演技だったりして・・」

伊作「そんな、皆考えすぎだよ、」

そうなだめるも、聴かない友と五年生に腹が立った


『伊助君はそこにいてね!大丈夫だから!!』


彼女に、助けられた、あの顔は本気に殺しにいく顔で、その裏には

何処か、安心していいんだよって言われた気がして・・

どうしても学園を騒がす人には思えない。


実際この一週間何もないのだ。

どうこう此方が言っても意味がない。


ふと、雷蔵から声がかかってきた


雷蔵「善法寺先輩はどうしてあいつを庇うんですか!?」

伊作「そりゃあ、助けて貰った身でもあるし・・これはあくまでも僕の予想なんだけど、

彼女は素性を僕らが出さない限り出すつもりは無さそうだよ。」


兵助「素性を明かした所でどうなるんですか、」

そう呆れたような声で問う

それに対し、伊作は真面目に答えた


伊作「彼女は、岡本都佑とゆう女は確かに忍者や暗殺者ではない。けど、あの子が居なくなったら

僕達が太刀打ち出来ない魔の手にどうやって戦うんだい?勝ちなんて夢のまた夢の話を、」


子平太「そんなもんギンギンにぶん殴ってやる!!」


伊作「子平太、あのね、僕の今の話を聞いていたの?」

そう頭を抱える伊作に仙蔵が言う




仙蔵「じゃあその都佑とやらに直接きいたらどうだ?なぁ、そこにいるんだろう?」


伊作はえっ!?と言って、何もない壁からいきなり出てきて皆びっくりしていた


『あら、良く分かったわね。』


留三郎「おおおお、お前何処から湧いて出た!?」


『そんな驚くものじゃないよ。ほら、こないだ話した魔女が丁度ここに張り付いていたから、

今さっき退治してきた帰り。グリーフシードも大分集まったし、下手に動いても大丈夫だよねーキュウベェ』


そう私が言うとそうだねと軽く言う


雷蔵「貴様が・・・」

『ん?一応事務員兼職員の岡本都佑でーす☆あ、夜の活動は、この学園内に居る魔女を倒す事ね。・・・って言っても結構いなくなったと思うけど、』

と次の瞬間クナイで雷蔵と三郎が攻撃を仕掛けてきたので私は一瞬時間を止めて刀を持って、時間を戻す。



そう、私は弓、剣、時間経過、銃等の事が使えるようになってきた。

時間は止めるだけで、今は五秒が限界だが、使いこなせるようになるべく頑張っている。

必ず何処かで役に立つからね。そう、今みたいに


キンっと音がする


雷蔵「何時刀を!?」

仙蔵「やはり只者ではないな・・」

『そりゃあ只者じゃないよー魔法少女だもの。一応貴方達を守っているんだから感謝しなさいよね!!』

三郎「別に?俺達あんたに守られる筋合いはないけど?」

『ほー・・なら魔女に食われても良いって事で。』

伊作「都佑さん!三郎もそこまでにしてよ!!」


そう間に入るが、私は止めさせない


『どうして?伊作君、私の事なんか誰も信用してやくれやいよ。』

伊作「どうして、そんな直ぐに諦めるんだよ!!」

『だって、皆の顔をよく見てごらん?』


そうふりかえさせて、伊作の表情をみて、ほら、と言う。


『上級生はあくまでも忍術学園の上級生。忍術学園の平和を護る為なら何でもする。

・・・たとえ、私を殺そうとしても、』


伊作「なっ!?皆そんな事考えていたの!?」

三郎「そりゃあそうでしょうよ、いきなり意味不明な事言われたら怪しむのが普通でしょう?」

『14で良く言うわ。ま、成人が15だからよく言うのも間違ってはいないか、』


貴様!と三郎がクナイで攻撃をするが私は変わすばかり、

『なまっているんじゃないのー?三郎君?』

そうニヤリと笑い、私はクナイを弾いて手から逃してしまい、

クナイは床に突き刺さる




『・・・私はね、貴方達に嫌われても良い。でも、これだけは覚えておいて。

この黒いかんざしみたいな処に入らない様に。一歩間違えると本当に命を軽く落とすからね?

後、この事は各自下級生にちゃんと教える様に。・・一年は組の副担任をしているのは、

あの子達が一番危険な人物だからよ。』


仙蔵「アホのは組と言われているからか?」


『まー似たようなものかなー。あの位の子供にはどうしても膨大な恐怖を味わってほしくないからさ、』


そう苦笑いをして、私は部屋を出ようとすると、

サクッと音がした

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