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世界は浮いていて、良く分からない場所だった


『チッ、よりによって箱魔女か、確か性質は・・』

乱太郎「土井先生、あの箱に見える人はみゆさんじゃないですか?」


え?

そう思って周りを見る

昔の私の事がちらほらと映る


『性質は・・・憧憬、チッ、よりによって魔法少女を移さなくてもいいだろ』


そう言いながら私は土井先生達が固まっている処に結界を張って動けないようにした


『出てこい!』

そう言うと箱魔女は大きくでてきた

今迄見てきた中では一番でかい。

グリーフシードを一個持ってきておいて正解だったと思いながら

攻撃を避けつつ私は弓で攻撃をする。


かわされる時はあるが、確実にヒットする時はかなりダメージがいく


雷蔵「ふん!それ位で倒せるとでも!?はああああっ!!!・・・っ!?」


そう言って馬鹿!と私の声を聴かずに使い魔を殺そうと刀を振りかざすと、何も聞いていないのにびっくりする

仙蔵が勢いよく飛び出して攻撃を庇う。目の前には魔女、片方には危険にさらされた人


舌打ちをしてだからあれ程言ったのにと言いながら、使い魔の攻撃を庇う人に私は驚きを隠せなかった





































椿「あああああっ!!」

雷蔵・仙蔵「天女様!!!」


傷はそんなに深くないが、私が治療しに行こうとすると雷蔵が


雷蔵「こんな事聞いてないぞ!?お前が仕掛けたんだろう!?」

どうしてそうなる

仙蔵「今は止血だ雷蔵!!」

『だから止血は私が、』

雷蔵「黙れ!この化け物が!!お前はこいつらを始末していればいいんだ!!!」


乱太郎「そんな!雷蔵先輩言い過ぎじゃ!!」



私は、後ろにある箱の中の自分を観て、笑った



嗚呼、人はこんなにも脆いのか、と



『乱太郎、心配しないで。その中に居れば確実に攻撃は当たらないから。

天女には私も手出ししないって話になっていたからね、・・・さて、魔女、




この状況をどう仕留めようか、』



私はそう自分でもドス黒いオーラを出しながら時間停止をして一気に爆弾を放ち、

銃やクナイ等を投げた

そして時間を戻して更に使い魔には剣から槍に替えて一気に片づける



『・・・良く知っているじゃない、何処でこの状況の記憶を入手したか分からないけど、

・・・・・・・・私を怒らせたのが悪かったわね。』



そう言って更に加速して悲鳴をあげる魔女


『これで終わりよ!!』


そう言って私は弓を持ち、水色の淡い大きな矢を放ち


魔女は消えた

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/utakata3/novel/17/?index=1泡沫の白昼夢