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『学園長先生、気持ちいいですかー?』

学園長「おおー気持ちいいぞー」

『ならよかった。・・・処で、こないだの件の中間報告ですが、』

学園長「うむ、どうじゃ?」

『素質はかなりありますね。キュウベェが女を狙うだけで良かった。

私の魔力も徐々に上がってきていますし、体調も順調に治りつつあります。』


それは良い事じゃのーと言われたので返事をかえす。


学園長「時に、都佑。お主はその手がどうして手裏剣の形をしているか覚えがあるのか?」

『嗚呼、これは・・・・あれ?』

学園長「どうした?」

『記憶が・・・ない?ちょ、ちょっと待ってくださいね!!』


つい先ほどまで覚えていた記憶が話そうとすると消えてしまう

何故か、度々起きるようになってきて、


文次郎たちと戦闘中でも、椿と呼ばれていた人の事すら忘れてしまった。


恐らく忍たま達に大きな魔力をそのまま通しているからだろう。

これでは記憶を抹消しているだけだ。


そう思ったわたしは、とある考えにたどり着いた。




















































土井「で、どうして私の処に??」

『一年は組全員をお借りしたいのですが、大丈夫でしょうか?』

山田「それは休日だし別に大丈夫だが、あの子達をどうするつもりだ?」

『試作第二号なので、効果が表れるか分からないので、問題があるから、実験台にはもってこいかと。』

土井「その試作二号とは」

『ハイ。以前は第一号として各自に魔力をそのまま通していたのですが、こないだ倒れそうになって、

今度は逆に持たせて自由に動かせる様にする、要は彼らが魔力の素質を持っているかに寄りますが、』

山田「危険は?」

『確実にないと思います。とゆうか、そこら辺の庭で授業みたいな感じでやるので、良ければお二方も

一緒にやりませんか?』

























『と、言うわけで、午後から申し訳ないけど、ワルプルギスの夜退治大作戦第二段の試作を行いまーす!!』

庄ちゃん「都佑さん、その大量の鎖についた蒼い色は何ですか?」

『これは、ビーズと言って、現代で遊ぶものでもあり、人に贈れるものにも変化する優れものでーす。

今回は丸型を作って、その中に私の魔力をブチ込みました。皆は私より体格が違うから、少し長めに、

土井先生達は大きめに幅を取っていますので、あ、そこをこうやって開けて、首にぶら下げるようにしてください。』


そう言って皆にぶら下げて貰った処で、


『キュウベェがあの木に居る事が分かる?』

キリ丸「あ!白い悪魔だ!!」

「僕は白い悪魔じゃなくてインキュベーターだよ!!」

『見えた人は手をあげてー』


はーーーーい!と言って彼らは全員キュウベェを見えているようだ。


土井「あの、これに何の理由が、」

土井先生達は黒いビーズを使ってみた。

だって、先生なんだもん。

各学年ごとに色を分けて作っているビーズアクセサリーなのだが、

効果覿面、私はニヤリと思わずしてしまった。


『インキュベーターが見れるようになれば、触れるようにもなる。』

そう言いながら私はキュウベェを掴んでは組の中に入れた

は組の子達はキュウベェをあっちこっち引っ張って助けてええと断末魔が聞こえるが、無視します。


『インキュベーターはそもそも私達魔法少女にしてくれて、魔女と戦う魔力を持たせてくれました。

逆に私が他の人をそう出来れば、・・・おっと早速反応があった』


反応が一番に出たのは、キリ丸だった

黄金色に染まってびっくりしているようだったが、

『キリ丸、合格。キリ丸は今やっと私の魔力と自身が持っている奥底の魔力を引き出した。

ほんと、他の世界にあってこっちに無いって言うのは私嫌だからさー。』


そう言いつつも次々と光り出す玉

光り終えたら金色に帯びた水色になり、そのまま維持をしている。


『それを肌身離さず持っていれば、私と戦闘中でも自分の本来の力を発揮できる。

勿論相手は敵、どんな攻撃を使ってくるかわからない。隠れる術は余り使えないけど、

それ以外なら何でもして大丈夫だから、これから通常通り勉強して、実技に備える様にお願いします。』
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/utakata3/novel/17/?index=1泡沫の白昼夢