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『そ、う・・・』


私は急に立ったり座ったりして、疲れた


芽生「私は外で寝られるから別に良いけど、貴方はどうなの?」

『私?』

芽生「別に敵じゃないし、貴方の身体が人形になっているって言うのは分かったんだよね?」


私はその言葉が怖くて頷くしか出来なかった

芽生はそう、と言って話を続ける


芽生「ぽっかりと空いた穴、身体はもぬけの殻、もはや私達はゾンビでしかない。」

『そう言われると、まぁ、そうだけど・・・・』

芽生「都佑はとてつもない力を秘めている。恐らくそれが私達がずっと戦ってきた家族の事に関係してくると思う」

『何でいきなりお父さんとお母さんが出てくるの?!』

芽生「それはあくまでも私の予測だよ?憶測だけど、



都佑は小さい頃からストレスを溜めていた。その貯めて溜まった分が病気で殆どがすっ飛んだ。

けど、未だに貴方の身体には両親の離婚についての鎖が解かれていない。頑張って一緒に食事まで誘って食べたのに、」



そう芽生がつらつらと話す




芽生「都佑、貴方は確かにインキュベーターに命を売ってしまった。だからこそ私も命を売りたかった、否

売らなければいけなかった。・・・・私と貴方は2人で1人だったから、」


そうか、2人の状態になって芽生が彷徨っていた時にインキュベーターがたぶらかしたのか

それなら時々何処かに行く理由も納得がいく

芽生が、辛い思いをしないようにと私が庇っていたのがいけなかったのだろうか?

でも、私は・・・・・・・

芽生「都佑、ワルプルギスの夜は必ず倒せる」

『どうして言い切れるの?』

芽生「暁美ほむらの事は見た事あるよね?」

『うん。何度も時間を繰り返していったあの子だよね?』

芽生「そう、今は悪魔として活動しているっぽいけど、それはいいとして、

今の戦力がアレとは比較にならない程大きな事になっている。

私の力も入れたら、確実に殺せる。・・・・けど」




『・・・どちらかが魔女化してしまう』

芽生「そう言う事・・・だから、今約束していい?」



私は勿論と優しい声で言う




芽生「お互いの事は忘れずに。いつか2人が1人になった時、お帰りって言ってくれない?」



私は笑顔で、勿論と言った





その日の時間の流れはとても遅く感じて、

芽生と一緒に日が昇るまで語っていた






































それが君の望みなら、




『(私は貴方の盾になる)』
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/utakata3/novel/17/?index=1泡沫の白昼夢