Site Name

Log

#date# #time#
『はぁ、はぁ、・・・だるい。』


そりゃあ何も食べていないだけでなく魔力も回復しない事だ

だるいのも仕方がない


『何で、私、逃げちゃうんだろう』


好きになると直ぐに逃げる

肝心な処で直ぐに逃げる

私の一番駄目な癖だ。


これだけは身体がゆう事を聞いてくれない

危険だから離れろと言わんばかりに走るのだ



私は近くの木の下で寝っ転がった

風は気持ちよく髪を撫でる


ふと、ソウルジェムを見た

それをみて驚いて飛び上がった




声が出てしまったが、幸い誰も来ない、

安心してもう一度みた







ソウルジェムの濁りが白くなっていた

黒ではない、キリの様な白だ。

地味に血の様なものも見えない事はないが、きっと光加減だろう。


『黒く濁りきった時、魔女と化す、その逆は?まどかみたいな存在になるとか・・・そんなあり得ない』


それでは、このまま真っ白になったら、どうなるのだろう?

元の世界に帰れる?

このまま死んでしまう?




不安が募るばかりで、グリーフシードを取りに部屋に戻る事にした


#ext_More >>#
#date# #time#
#text2#
/utakata3/novel/17/?index=1泡沫の白昼夢