白夜

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忍たまの世界に救出に入って三日目



私は行動に移していた



現状。


六年以外救出成功。

しかし、天女に遭遇した後六年に睨まれ、時々呼び出された




『ぐっ・・』

こへ「お前、本当に天女様を殺すのか?」



小平太と文次郎と留三郎に裏山に呼び出されて私は殴られ蹴られていた

今は身体にダメージが少しでも入ると寿命が削られるのだが、もうどうでも良かった




小平太達がこれで元に戻れるのなら、私は夢の中を永遠に彷徨っても構わなかった。

それ程、私は愛していたから、この人達が近い将来お互いを傷付ける運命でも、

私はその前のこの瞬間を噛みしめていたかったから。



あの夏の前の日


私は髪を引きちぎられる位髪だけ掴んだ留三郎に睨みつけ腹を蹴られ身体中傷だらけになる

抵抗はしなかった


だって、抵抗したら罪悪感なんて後で感じないでしょう?




私は悪魔になったのかと思いながら虐待を受けた
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