白夜

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雑渡「さて、忍者として是非私達の」

『部隊には行きませんから。伊作で勘弁して下さい。』

伊作「え」

『ていうかもうタソガレは良いんじゃないんですか?帰っても大丈夫ですよ。後日また遊びにいらして下さい。

お祭りを開催したいので、その時にでも。』


雑渡「おや、ではその時にまた来ようか。」

高坂「都佑ちゃん、だったよね?・・・今日はお疲れ様。」

『高坂さんですね?はい。お疲れ様です。お勤めご苦労様でした。お陰様で天女をこてんぱんに叩きのめすことが出来ました。』

雑渡「にしてもグロイことしたねー。記憶はあるの?」

『まー自分の身体ですから・・・吐きそうになりつつも慣れました。血は良く自分のでも見ているし舐めてますので』

諸泉「こら!それは衛生的によくないぞ!?」

『そんなもんに言われる筋合いないもんねー。・・でもありがとう、土井に借り作ってもらって』


そう言うと照れて何処かに行ったのを機に雑渡達は姿を消してくれた

天女事件はこれにて一件落着し、六年生達皆は風呂に入って一寝入りする事になった。









次の日





『さてさてさーて、六年生しょくーん?僕に言いたい事いっぱいあると思うけどー今回は特別に原稿用紙10枚の反省文で許してあげるー

だから全部端から端まで気持ちを込めて清書してきてね☆じゃ』




おかしな位刑が軽くてあの七松も細かい事を気にしながらぶつぶつと言っていたそうな・・・
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