白夜

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食事の後、学園でスピーチを任される事になっていた私は二年生の場所から出て、学園長の居た処に立った



『えーと、この学園がまた元の学園に戻った事嬉しく思います!・・実は私この世界に戻って来れないと思ってやけくそで

此処まで来たのですが、案外さらっと天女も死んで事件解決して色に惑わされた特に六年生には私から特別に罰を与えているので、

五年生以下の上級生並び下級生は元の先輩が戻ってきた事に喜んで下さい。幾ら怒っても六年生も15歳。もうすっかり反省していますので。』



そういって更に六年を追いつめる私に六年はしょげていたので、私は学園長に合図を送り、話を戻す



『さて、私もこの学園に来て二年ろ組として仮に忍術学園に入学していたのですがー。

今回学園長から正式に入学する事になりました!・・・で、学園長先生、何処のクラスに行くんですか?私って』

学園長「うむ!都佑は五年ろ組に編入する事にした!」

雷蔵「ええええええええええええ!」

三郎「俺達のクラスか!?」

『おほー!!マジすか学園長先生!・・でも、どうして私が五年に?』


学園長「お主はもう仮入学の際にありとあらゆる体験をしてきたじゃろう?それに今更一年からやっても合格するのは目に見えておる。

して、今迄やった事の無い五年生からやるように!学園長命令じゃ!!と言うわけで服と長屋は不破と鉢屋の部屋から竹谷は隣にあるは組の

長屋に変えて都佑の世話をするように!」


竹谷「ええええええええええええええええ」


『わーお!宜しくねー!竹谷ー!!あ!因みに体育委員会から正式に生物委員会委員長補佐として任命されました!

竹谷は長だからねー!(っ`・ω・´)っフレーッ!フレーッ!たーけーやー!!』


そう笑って言うと六年生が竹谷を囲んで笑っていた

私はある意味恐怖を抱いたが、気のせいだと自分に言い聞かせて話を変える 『学園長先生。私からのお願いなのですが、今聞いてもらってもよろしいでしょうか?』

学園長「都佑は学園の恩人じゃからの!何でもいいぞ!?」

『そうですか・・・では、二週間後にお祭りを出来る様にしたいので、題して、

忍術学園お帰りなさい!周りの皆さんも入れてお祭りhappyって事で!!


各委員会はお祭りの準備をして下さい!ついでに今迄お世話になったタソガレドキとその他もろもろの人を呼ぶので、

是非保護者の方方にも文を出してみて下さい!』




学園長並みに面倒な人間が入ったと思った瞬間だった
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