白夜

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そうして村を出て二時間、つまり一刻経った頃

『え、門構えってマジでアニメと一緒だったの』


今日初めての驚きに驚いていた私だった



『とりあえず、すみませーん!』

「はいはーい。どちら様ですか?」

中から小松田さんが出てきた

いや、マジで解るよ。


『えと、学園長先生にお話があって来ました都佑と申します。』

「学園長の知り合いですねー入門表に名前を書いて下さーい」

『分かりました・・えと』

「あ、僕は小松田秀作といいますーあ、確かに承りましたーではご案内しますねー」

『あ、ありがとうございます』





ちょっ富松




小松田「学園長先生ーお客様でーす」

「うむ、入れなさい」

小松田「はい、どうぞー」

『あ、えと、失礼します。』


小松田「では僕はお茶を沸かして持ってきますのでー」

学園長「嗚呼、頼む」


ではごゆっくりーそう言って戸を閉めた
うひょー学園長本物だーヘムヘムもいるううううう

・・・てことは上に誰かいるのか?フラグか?フラグなのか?



そう思っていると名前を聞かれたので名前を名乗ることになった


『えと、私の名前は#name1#都佑と言います。詳しくはこの文をお読み下さい』

学園長「ふむ・・・何々?忍術学園に編入を希望する・・とな?」

『村の掟で他言禁止なのですが・・・・とりあえず屋根裏に居る人全員をこの場所に居れてもらえませんかね?

でないと私も言いにくい事になるので・・・』

学園長「ふむ、そうじゃの。ワシからもお願いしようか、出ておいで」


そう言うと私が思っていた人数とは桁違いの男が降りて来て思わずヘムヘムと学園長の後ろに隠れてしまった



「・・・私達を探るとは何奴」

『あの、一応編入するものです。後輩になるのかな?』

学園長「とりあえず後ろに隠れてないで前に出てきなさい。・・悪い者じゃないから」


『あ、すいません!・・・えーーーーとおおおおおお(´;ω;‘)』

「・・・・曲者ではないのか」

学園長「一応文の内容は読んだ。あとはお主から言いたいことを言いなさい」

『あっ、了解しました!・・・えーととりあえず何処の村からは言えません。

出身不明の#name1#都佑と申します。これでも10歳の男になりました。

声変わりはまだで、・・当たり前か、でーと、とある諸事情で身体は別の人から借りております』


「借りている?どういうことだ?」

『一応人間だけど人間ではないって処ですかね?一応貴方方の話も聴いたことがありますよ。・・って話しすぎた』


「・・・学園長、やはりこいつを学園に入れるのには」

『あ、学園に入れるのに反対の人は私を斬ってください。サクッとで』

そう手を上げると皆が驚いていた

因みに六年五年四年が集まっていた


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