白夜

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『何で!?外に出られないの!?』


ただ笑いたかった



『兎に角この学園にはもう用は無い。今はどうやってあいつらを撒くのかに考えるんだ!』


只、君らが笑っていたら良かった



『此処の地図はとりあえず手荷物に入っていて良かった。部屋に帰るのは今は危険だが、あえて行ってみよう。』



いつからだろう?自分を信じられなくなったのは



『にしても今現在が胡蝶の夢の中なら、私の現実はどうなっているんだ?何処に真実がある?』



いつからだろう?



『私自身が、壊れてしまったのは・・・』



月夜に赤い瞳と青い瞳が光り出す

私は服を着替えて、元の世界の服に戻す。



『よし、さてさてさーて。最期の仕上げと行きますか!忍たまさん達?』


扉を開けて、周りに集合していた皆に笑顔を振りまく


『イッツ、ショータイム♪』
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