白夜

information

このサイトについて

名前:#name1#都佑(変換なし⇒岡本都佑+おかもと みゆ+)

仮名:#name3##name4#(変換なし⇒辻 八雲+つじ  やぐも+)


忍術学園から南の方にあるとある村に狼を祀る神社がある。

その村では50年に一度狼の血筋を貰う別世界の人間が憑りつくのが慣わしで

10歳になった男女は関係なしに血筋を貰うと半強制的に忍者として育成される。


人はその人達を狼衆と呼び、彼らの行動に虹彩異色症と、世界で言うところのオッドアイ。

別名「一匹狼」とも呼ばれている。プロ忍とはかけ離れた力を持つ事に由来されている。

満月なら片目は赤目。新月なら片目は蒼く光る事に忍びの世界では誰もが知っている事だった。

だが、見たものは消されるという噂が立って「神隠し」と言われる事もしばしば・・・


満月の方が力が強くなるが、秋の満月には一年の中で一番力が強くなり制御が出来なくなるため

主人公は半強制的に蒼目も使う様にしている(つまり秋の満月にはオッドアイとして片目赤、片目蒼の色をする。)

髪の毛の色もそれなりに力を使えば段々と髪の色が変わっていく。



赤茶色が第一段階で最終的には白髪に変わる。

最終的には白髪の蒼目に変わってしまうが、その時にはもう人間とはかけ離れた力を制御できる事ができ、

人間とは血のかかわりを禁止されてしまう。

破った者はそれなりの代償を支払わなければならない。




故に彼らは嘆いたのだ

己の愛おしい人を自分の血で不幸にしてしまうのを

只、彼らは守りたかったのに・・・

仲間と言ってくれる、人間を。
PREV NEXT