未夜の前世岡本都佑の全てを話す
そして柏木は未夜に此れからの事を話した
『んぁなーにが「前世の名前で生活してね☆」だよ!あのクソじじいいい』
病院の帰りで何とか説明を粗方聞いた銀時と
土方、沖田、山崎、羽黒は夜も更けていたとはしらず
病院事態は屯所から近いので銀時を送ろうと山崎が
パトを回そうとしたが土方がそれを止める
それに喧嘩を売ってきたと銀時が感じて口をとがらせるが
土方が喧嘩を買い「やんのか?」「やんのか?」と
睨んでいるのに未夜がテコテコと土方の隣に行き
銀時に「やんのか?」と腰に手を付けて上を見上げる
それにポカーンとして見ている土方
未夜は銀時に「やんのかこらぁ!」と
低い声で必死に眉を寄せて土方の真似、なのか
銀時の真似なのかは知らないが
何方にせよ喧嘩の気が失せた二人は大きなため息を吐いた
銀時「で?どっちで話して欲しいの?都佑ちゃん?」
『んなっ////ちゃん付けなら…いいよ。』
岡本都佑と病院で名前を暴露した
ついでに名前の字画まで書いたのを
今更だが心臓の動揺(心の動揺なのか)がとんでもない
不意に呼ばれると驚いて困るので、出来れば本当は
未夜のままで呼んで欲しかったのだが…
『うう、昔は下呼びが好きだったから否定出来ない。』
沖田「へぇー可愛い名前ですねぇ都佑ちゃん」
銀時「そう思うよね総一郎君、都佑ちゃんってさー」
沖田「総悟でさぁ」
『んんん!もう!二人共連呼すんな!
もう銀さん神楽ちゃん達心配かけないように
そのまま寄らずに真っすぐ帰って下さいね!
じゃ私はもう部屋に帰ります!おやすみなさい!』
俯き照れているとドSコンビとも言われていたのを
思い出し自分が前世の様な無邪気な状態で居ると思えば
この先かなりいじられる事間違いないなと内心顔を青ざめた
土方さんの真似をしてみたのだが、どうしても前の様な
殺気迄出てこなくて、どうしても幼い感情が浮き彫りになり
終いには怒り散らすと言うのはかけ離れたぶりっ子の様な形で
話を終わらせて部屋に帰る羽目になった
自我があるから余計に不安である
そう未夜が部屋に向かっているのを見ながら
銀時は土方にふと万事屋にまた来いと言った
土方「あいつか?」
銀時「医者が言うには周りの環境もって言っただろ?
それこそ、休暇中ならあいつもやる事ねぇだろうし
その時間ならうち(万事屋)が受けてやるよ。」
沖田「無邪気で無垢とか言ってやしたけど
其処まで引き出せる様な事出来るんですかぃ?」
銀時「あの感じの受け答えだったら俺たちが適当に
あしらっていりゃ自然と元に戻りそうだがなぁー
ま、今日は都佑ちゃんの言う事を聞いてあげますか」
そう言って銀時はふらりと身体を回れ右して万事屋の方に
足を歩かせて帰っていくのを、土方は未夜が消えた屯所の方を
数秒ボケっと突っ立ってみていた
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