もうさっきから頭の中がふわふわする。
ピリッとした痛みがまた癖になるのが困る。
そう思いつつ、メルはオリアスから聞いた言葉で
だろうなと思った所はあった。
『っ、ふっ』
「ああこら、無理に起き上がらなくていいよ!!」
そう言ってメルを寝かせるオリアスに
此処までしてて、とは頭をガシガシとかいて帽子を外した
「…ごめん、早く気付いたら君がこんな辛そうにする処」
『いいよ?…おり、あす、の、すきに…して?』
そう両手を広げて「ん」と言って
オリアスの方を見て笑うメル
どうやら此方の気持ちは放置されているらしい。
『初めて、だけ、ど、いいよ?』
「〜っ!ほんっっと君って
一体何処でそんな誘い文句教えて貰ったの!!」
そう言ってオリアスが自分のズボンに手をかけた
いい加減痛くてたまらなかった自分の息子が
服から解放されて若干だけ楽になる。
避妊具は一応出てくるらしい。
ちゃんと開けて取り付けた。
またサイズがぴったりなのが恐ろしいが、
今そんなことを考えている場合ではない。
「…力抜いていて」
『っ!』
嗚呼ダメだ、力んで入らない。
そう思ったオリアスはメルを呼んだ
口を開けた瞬間キスをして
舌を一気に彼女の中に入れる
すると甘い味が口内に広がった。
嗚呼人間の味は血以外も美味しいのか。
もっと欲しくなるのが恐ろしい所だ。
流石に理性が失われて彼女を
物理的に食らっては此方が困る。
抑えつつ、彼女の力が
完全に抜けた瞬間を狙って
自身の肉棒をかき混ぜていた膣に入れた
予想以上にするっと入ったのに安堵しつつ
半分位でメルの声が上がった
『っやぁ、あっ、いっ、っあ』
「え、痛い?ごめ」
『ん、ん、だいじょ、ぶ…あっでもまって』
そう痛そうな顔のメルに、
無理矢理入れた事を後悔した
あれなんか血出てない!?キノセイ!?
「ああああごめんごめんごめん!!
血!血でてっ!!」
『いいよ、人間、ね?初めての時は、血出るんだ』
え?そう言ったオリアスにメルが笑った
初めて奪われちゃった。
そう言ったメルにオリアスの何かが切れた
「…ねぇ、悪魔が我慢超えるとどうなるか知ってる?」
そう無理矢理メルの身体の上で
自身の身体を起こした
メルの下半身を両手で広げたあと、
太ももの前に両手を置いて
メルの顔を見る。
メルの瞳には、
ギラギラと雄の狼が睨みつけているのが見えた
『ふぇっ!?』
「ほんと、今から尋問だからな?」
そう言って笑うオリアスに、
ああそうだと付けくわえた
「オズって呼ばないと5回以上するから」
『っ!えっ!ちょまっぁあああ!!』
根元までしっかり入ったのを確認しつつ
メルの目が見開いた後、
不思議そうに此方を見た
ゆっくりと抜こうと思ったが、
すぐに戻したのに声が跳ね上がる
締め付けがきつく、
すぐにでも果てそうな自身を
抑えようと言い聞かせた
『ふあ、あっ、あっ、ああ、おりっ、おっ』
「だめ、ほら口塞がないで」
そうピストンをゆっくりしていると
甘い声がずっと続いていたのだが
手で口を塞ごうとしたので、
片手で手首を抑えつけた
『おっ、ずゅ、やあ、おじゅ、やら、』
「〜〜っ!」
『あたっ、ま、ふわあ、しゅる、
なに、これぇ、おず、おじゅ、やっ』
「気持ちいいって、感覚っ!」
嗚呼言ってて持ってかれそうになる
抑える感情に、メルが声を上げた
『やら、しゅき?これ、おじゅ、しゅき?』
「っ、嗚呼、すきだよっ!!」
というか苦しい。
気持ちいいが上回るのだが
オズワールの名前のオズが呂律が回らずおじゅと
なまっているのがまた可愛らしく思える
ってか好きじゃなければ
こんなにがっつりしない。
『やっ、むりぃ、ふぁ、
や、きもち、いい、?』
「〜〜〜っ!」
そう気持ちいいと快楽に気づいたのか、
一気に締まりが良くなった。
嗚呼これは近いな。
奥をトンと突いてあげると
声のトーンがまた違った
それに落ち着いてきていた
顔の赤らみがまた元に戻る
あー此処がいいのか、奥か?
そう思いつつ、
もう一度突いてやると
また甘い声が溢れる
『っ、そこっ、むり、しゅき、
やっ、きちゃ、おくっ、とんとん、むりぃ』
「とんとんされて
気持ちいいの間違いじゃなくて?」
『っ!ちが!ふああ!』
「ほら、とんとん」
そうリズム良く突くと
何か来ちゃうと言ったのにニヤリと笑ってしまう
口をふさぐことも余裕がなく、
おでこの上で手を軽く握って乱れる彼女に
優しくとんとんと呟いた
自分の言動だけで
此処まで乱れるというのに
他の奴らに渡されたらたまったもんじゃない。
『きちゃ、やっ、まっ、いっちゃ、おずっ』
「イって良いよ、メルっ!」
そう言ったオリアスの声と共に、メルが声を上げた
二人で同時に果てた後、ゆっくりと息を吸って吐いた。
一分経過したあたりか、
メルがそっと看板の方を向いた
数が減っているのを気付いて、
やはり同時に果てないと無理だと気づいた。
いやこれをあと四回はきついです。
もうメルの頭の中はどうやって
四回を逃げるかしか考えていなかった。
気持ち良すぎて腰がというか
身体をあまり動けないのに
どうやって逃げるというのか。
そうずり落ちたオリアスの
肉棒を無視しつつ、
メルは声を上げる
『っ、は…あと、よんか、いっ』
「はは、ほら水」
『んっ…ふぁ』
「どう?落ち着いた?」
『まぁ…多少?』
意識がはっきりしてきたのは
事実らしい。受け答えはまあいい。
すぐに自分の息子に
取り付けていた物を取り外して綺麗にする
今初めて見たのか、ぎょっと青ざめた
『えっ…待って?これ?』
「え?うんそうだけど…え?どしたの?」
『え?これ、こんなのが、入ってたの?え?』
何だ何だどうした。
そんな青ざめる程ではないと思ったが
とんでもない爆弾発言を聞いてしまった
『…おっきすぎない?
ねぇ、入れられた時も思ったけどさ
いくらなんでもデカすぎない?
あれ?これ入ってん?オリアス?』
「メルちゃん?
ちょーっと黙ろうか。」
そう言ってオリアスが二つ目を取り付けた後、
メルの身体をまた押し倒した
あーー本当にこの子人間なの?
悪魔じゃなくて?
自分の息子が元気になるのが分かる。
「さっき二回はイってるからもうトロトロだね。
なにもつけなくて良いのは楽でいいね。」
『えっ!?何!?え!?
ちょ、まっそんなおっきいのやっ!』
「へぇーそれにしてはさっきまで咥えてたのに?」
『ちがっ!!』
違わない。そう言って
オリアスが肉棒を突き上げた
トンと音がするかのように奥の方に当たる
それにリズムよく突きあげるのに、
メルがまた叫ぶ
「ほらキュンキュン締め上げる。
好きなんだろ?」
『やっ、ちが、やっふぁ、おず、おず』
「ってかさっきから可愛い発言し過ぎ…
俺そんなに紳士じゃないからね?」
『ふえ、や、なんの、ことっ』
「あーー、誰の、入れ知恵?
そんな可愛いこと」
そう奥にとんとんと軽くノックするように
突きながら話すのに
メルが涙目で快楽に惑わされていた
『えっ、やっ、だれ、も、きいて、なっいっ』
「〜っ、ほんと、悪魔だよ」
『やっまって、だめだめだめ、
もうとんとんしちゃ、だめ』
「んん?なんで?」
そう甘く低い声で呟くオリアスに
メルが目を閉じた
『なんか、きちゃう、からぁ』
「はっきり言わないと駄目だよ?
さっき教えたでしょ?」
そう言うとえっ?と言って
顔を赤らめてそっぽを向いた
思い出してアレを言えと言うのかと
言いたそうに此方を向いた
「言わないと、とんとんやめようかなー」
『えっ!まって!それはや…じゃあれ?』
「へぇー止めるの嫌なんだぁ〜」
『ちがっ!えと、あの…うっ』
快楽で頭が少し回らなくなりつつあるのか声をあげた
『おくまで、つい、て…いか、せて?』
「〜っ!!ああ、仰せの通りに」
そんなことを言われたらしない訳にはいかないよなぁ?
オリアスは奥まで少しスピードを上げて突く
すると声が上がり、またきちゃうと声が聞こえた
ああ来ればいい。
そしてまた自分の身体の中で狂えばいい。
さっきやったばかりなのに、
まだ締め付けるし
一回目に出した量と
ほぼ変わらない量出て逆にゾッとする。
うわぁ…元気だなぁ。
そう思いつつ、
彼女に無理をさせたなと思い
そっと髪の毛を触る
大丈夫?そう言ったら、
メルはうんと嬉しそうに笑って答えた。
はぁーだからさぁ
そうやって男が喜ぶことをするから
困るって言うのに。
「ひとまず休憩…」
『ふあぁあ…っ!!』
「…」
『わああ!ちが!ちがう!!
不可抗力!!!!』
そう叫ぶメルに
流石に連続で出来る自分ではない。
いや頑張らなくても
彼女を責め続けたら出来ると思うが
流石に可哀想だし、
彼女の身体の負担を考えたら
今は小休憩を入れるべきだ。
というかもう開けて欲しい。
暑くて服を脱いでしまっている。
まぁ生まれたままはオリアスだけではないが…
オリアスは何処か視線を感じ
メルの方を見た。
予想通り此方を見ている。
一体何を見ているのだろう?
「メルちゃん?何見てんの?」
『え?背中』
「え?背中…あー翼?」
うん。そう言ってまじまじと見られて
恥ずかしくない訳はない。
見る?と試しに言ったら
首をブンブン縦に振った。
その勢いで自分といちゃつくのも
振って欲しいものだが…まぁ良い。
少し力を入れて翼を大きく広げた
黒い翼にメルが目を奪われたかのように
じっと見ていた
「…どう?」
『すっーーごくかっこい〜〜!!』
そう言ってかなり興奮している。
うわーうわー!と右へ左へ動く。
大きくもなくかと言って
小さくも無い胸が左右にも揺れる。
あのお姉さん?
ひょっとして全裸なの気付いてない?
『えーっ!えー!コウモリじゃん!!コウモリの翼じゃん!
やっぱ悪魔の翼コウモリが妥当だよね!うわぁーいいなぁ!!
えっでも堕天使系だったら天使の様な翼も捨てがたいー!!』
「え?待って待って待って何々何怖いって」
ツンツンと触るメルの目は最早研究者のソレだ。
間違っても切って食べないとは思うが、
ちょっと研究にとか言いかねないのが怖い所だ。
そっと翼を避けたのに、
おっとメルが声を出した
『へぇ〜あ、みてみて〜私の背中!
ほらおずと違う!』
「…へぇ、本当に何にもないんだね」
確かに人間の背中は見たことがない。
正確には勉学で見た事はあるが、
実物は見たことないのだ。
綺麗な何も傷も無い背中に触れてみる。
骨らしき?くぼみが縦に入っていて、
腰部分だろうか、何故か出っ張っている
「あれ?これは?」
『ん?あーえーーっと
どういうんだっけな尾てい骨?だっけな?
人間進化の過程で退化した場所があって、
その一つがここ!
元々尻尾が生えてたんだよ〜』
「へー触っても感覚ないの?」
『うん。気持ちいいとかないよ?
…あ、翼閉じて〜』
そう言われたのでそっと翼を閉じてみる。
こうしてみると普通の男性なんだよなぁと
悩んでいるメルがそっと自分の後ろに回った
それにちょっとごめんねと声がした後、
翼の器官をつーっとなぞられた
それに思わず声が出掛けた
「〜〜〜っあ!!!」
『はぇ〜ここやっぱ悪魔弱いんだ〜
そりゃそうか身体から出る器官だから
敏感になって当然』
「メルちゃん?」
『あっはい。やだーちょっと好奇心で』
「何で背中を先に触ったのかなぁ?」
そう言ったオリアスにメルはきょとんとした
普通に翼いいなぁと思ったから?
まぁメルのことを
知る人ならそう言うだろう。
だがオリアスは少し違う視点で見ていた
「人間も背中弱かったりするんじゃない?」
『え?いやいやそんなこと』
「ほらほら」
そう言ってつーと同じように触るが、
少しくすぐったいとうねるだけで
特に敏感でもなかったのに少し残念だった
『ほらー弱くないでしょ?ね?』
「…なら、此処は?」
メルの肌の色はとても不思議で、
日に当たっていない場所が少し分かる。
例えば胸元、上の方は肌を
露出している為か少し色が違う。
対して乳輪や横になると
露出していない為色が薄い。
まぁ微々たるものだが、
それを考えると先程
触ったのは血管が通る所だが
横腹を触って敏感だった所を触る
『んんっ!!』
「ねぇ、二人共生まれた状態なの、分かってる?」
『うん?うん、じゃあさ、オリアスせんせ』
「ん?」
『悪魔と交わったら魔女になる
っていう状態なのも、分かってる?』
そう言うとオリアスの身体が固まった。
あぁーあー…あーーーーそう言う事か。
そう言ったオリアスが悟る
『ミレイユは多分悪魔と契約よりもエッチして
魔女になれって言いたかったんだろうなぁ〜』
「いやそんなの言わないで皆の
ミレイユ様を汚さないで…」
『いやいや結構お転婆な人だったよ?
何も無い所で転ぶし』
「わーーーそれ以上言わないで!!」