近藤「…と言う事だ」
『いやいやいや、訳分かんねぇですからね?
近藤さんってかお前ら全員「可哀想に」って
顔で頷くんじゃねぇよコノヤローはっ倒すぞ?』
事情を知った屯所内では都佑の本名で話していく事になる
と言うか元々本名がそっちだっただけの話なので
別に問題は無い話ではあるのだがいやそうじゃなくてだね。
単に私が慣れないというか
こっ恥ずかしいだけなのだ。
沖田「んな事ねぇだろぃ?」
『いやいや、無理止めろ止めろ下さい』
沖田「本音は?」
『本当に私なんぞの諸事情に下らねぇ
要らん命令増えてすいません
無理に言わなくて良いんですけど
切腹されるのは申し訳ないのですいませんが
茶番並みの面倒な事にお付き合いくださいませ』
此処から新選組屯所内では都佑の名前が呼ばれることになる
次の日朝早くに目を覚ました未夜はさらりと隊服に身を包み
朝礼に来れるなら来なさいと近藤から言われていた通りにやってくる
すると名前を改めて言う様に局長&副長命令が言い渡される。
腹をくくった後の自分ではあったがかなり恥ずかしい事
「本音を言わせて頂きますと”本当に私なんぞの
諸事情に要らん命令言い渡されてすいません。
無理に言わなくても構いませんが、出来れば宜しくお願い致します。”」
以上です。と言った未夜の本音部分がとても弱弱しかったが
何処か未夜らしい様なしっくりした感覚に驚きながらも
「早く復帰しろよ!」「出来る事じゃなくて言わないと俺たちが殺される!」
なんて言葉を聞いた副長が「んだとこらぁ!」なんて返すので
都佑なんて言われる日が来るとは思わず
クスクスと笑いを堪えられず眉をハの字にしてニヤケを口で隠していると
朝礼の時間は終わってそのまま都佑は部屋に戻りもう一寝入りさせられる