里から海へ





前回のあらすじ

華樹神の場所から逃げてきました。放浪者です。


現在そのままサワアに抱かれたまま寝まして、翌朝。
とりあえず触れてさえいれば大丈夫ということが判明したのが良かった。
人を敷いたまま寝るなんて私が無理なのです。

腰元を抱きしめる様に背中に人肌を感じつつ眠れてよかったのかどうかは聞かないで欲しい。
普通に三人から欲望を満たされることになったら私はずか死ぬ。

「とりあえずこれからどうするですます?」
「ひとまず一か所に居るのはよろしくありません
相手が読めなさ過ぎるというのもありますし、
各天使らに合流をする方が無難かと。」

うう、どうしてこうなったかなあ。
流石に抱き上げ続けるのはということで、マルカリータがおんぶを快く承ってくれた。

「メル様、もう少し力を抜いて貰っても良いですますよ?」
『ええ?でも…こう?』
「…メル様????」
『えっ?待って??私全力なんだけど。』
「お兄様」
「分かってます。分かってるんですけどね、食べないんですよ。」

一応格闘はしているという彼に、
メルは普通につきにくいんじゃないかなぁとぼやく。

「それには同意しますね。
あれ程動いて食事をとってこの状態ということは、
普通に栄養がいきわたらないだけなんでしょうね。」
「それはそれで戦闘において不向きともいえるですますねぇ。」
『脂肪がつかないと筋肉とか話になりませんしねぇ〜〜』
「分かってたのですますね???」
『流石にわかるよ????』

そう此方を向いたマルカリータにメルも向いて答える。

お姉さん???ねぇ私其処迄分かってない訳ではないんだよ???
ただちょっと身体が言う事聞いてくれないだけなんだよ?
ねぇ分かってる??というか分かって???

「にしても白いローブらには困りましたね。
下手に戻るのも敵の中にむやみやたらと出向くみたいですし。」
『…クスねぇ、大丈夫かな。』
「メル様…」
「なんだかんだ言って天使が消滅なんてするわけがないでしょう?」
『でも破壊神が死ねば、眠っちゃうでしょう?』

嫌な予感しかしないのだ。
彼らが死んでしまえば、天使らの活動も停止する。

「私らがそんな甘くご指導している訳もないのです。
なんだかんだ言って貴方と居る時間は私らだけでなく
彼等にとっても、とても楽しいひと時ですからね。」
「全破壊神が太刀打ちして無理ならば我々も活動停止しています。
少なくとも我々の持つ破壊神は生きていますよ。」

それに此方へ戻ってくる様に言いつけている。
そう言うサワアにそれならいいけどとメルは呟く。

一体私は何をしでかしているんだか。
というか弟子とかそこら辺の知識も曖昧な上に
未だ彼女から引き継ぎとして契約は交わした所で
ちゃんとした理からの意味とかまだ教わっていないのだ。

『私も力になれたらいいのに……』
「そんなことないですよ。貴方がいるだけで我々は充分力になっています。」
「そうですます。もうエフェメラル様が居ない世界なんて私生きていけないですますから。」
「それは同感ですね。」
『えっコルン様まで?!?!』
「おや、私は其処迄薄情にみえますか?」

うんと頷いたメルの頭に軽く拳骨が下される。
全く、これくらいの戯言を好かれるとは
と苛立つコルンにまぁまぁとサワアがなだめる。

「これ程まで出来の悪い弟子を持ったのは
天使人生に起きまして初めてですからね。
貴方の最後まで見届けるまでこのコルン、
消滅などするつもりはありません。」
『コルン様ぁ〜〜〜』
「全く、サワアお兄様だけではないのですよ?」

貴方のことを好いている人たちは。
そう軽く頭を撫でるコルンに、メルの顔が固まる。
ぽぽぽと赤くなっていく彼女に、折角宥めていたコルン迄移った。

「っな!!!何故照れるのですか!!!」
『ぴゃう……反則。』
「そんなこっちをみずともこれくらいで嫉妬しませんから。」

寧ろ良いものがみれて僕は嬉しいですよ?

そうにやりと笑う彼に、お兄様と声が上がる。

「この子がこんなにも照れ屋さんだとは思っていませんでしたし。」
『っ!!こ、こっちみないで…。』
「っくくくく、それは難しいですねぇ?
反対側見たら困るからこっちに来ているというのに。」
『あああああ!!!ねぇ〜〜まるちゃああああん。』
「っふふふ、諦めた方がいいですますよ?
お兄様達はとっても狡い人たちなので。」
「おやおや、それは心外ですねぇ?
貴方に一体何時狡いことをしたのでしょうか?」

ニヤリと笑うサワアに何時でしょうと笑って答える彼女。
本当にこの兄弟というかなんというか、仲が良いのだなぁ。
へへへと嬉しそうに笑うメルに、マルカリータもにっこりと笑う。

そんな姿を見ていたら、本当に色々忘れそうで困ってしまう。
これでも逃亡中と言っても過言ではない状態なのだが。
本当に癒しオーラでも常時発動しているのではないだろうか。

『…ありがとう、マルカリータ。』
「メル様?」
『あ〜これが普通に下界へ降りてきただけの旅だったらいいのに〜』
「…そうですね。確かに、そうだとよかったです。」

そう前に出たコルンに、後ろはサワアが立つ。
ぴたりと止まったマルカリータに、メルが首を傾げた後だった。
ぴっと前を回りを見渡し警戒し始めた。

「…ひいふう、みい、四人ですか?」
「二人ずつ相手しましょうか。」
「ええ。マルカリータさん、後は頼めますね?」
「勿論ですますわ。」
『えっちょ、待って。皆これ話したらああああああ』

バッと空に飛んで行ったマルカリータにメルは頑張ってしがみ付き直す。
その間にサワアとコルンが白いローブの者達を振り落とし続ける。
ひぃん、仲良しならないのどうしてなのおおおおおお。

つい此間やっていたこともあって、酔いなど感じないのは嬉しいところ。
でもそのローブがふわりと飛んだその姿をみて、メルの顔色が変わる。

「っえ!?メル様!?!?」
「っメル!!!」

その髪色、その姿、それは知っているのだ。

『っアスティー!!!貴方アスティーでしょ!?!?!』
「っば!!!ちょ、下!!」
『ん?した?ああああああああああああああ』

ついうっかり!!飛べないの忘れていました!!!
落ちるその身体をコルンが受け止めホッと息を撫でおろす。

「…貴方方、ついてきてもらえますね?」

+++++++++++

「まさか滅茶苦茶逃げまくられるとは思っていませんでした。」
「この方達をご存知ですか?エフェメラル様。」
『いやいやいやいや、存じ上げる処じゃない。滅茶苦茶お久しぶりです皆さま。』

そう深くお辞儀をするメルに、嗚呼そうしないでと慌てる者も。


「皆さんお初にお目に掛かります。
私は華樹神候補者08を司るアスティーと申します。」
「候補者?…まさか貴方方!!!」
「ええ、我々全員華の主であるルトラール様の理、
トベラ様からとある言伝と、その動きを見にきまして。」
「言伝?動き?一体何の話ですか。」
「やはりこの子達、採用でいいよね?皆。」
「ええ。問題ないでしょう。これ程の気を扱いつつ捌ける様ならば他の子達もいける。」

大体此処に居るのは4人。

「ご紹介します。此方は10を司るフィアーノさん。」
「初めまして。候補者10のフィアーノです。」
「此方は06のシルヴァさん。そっちが」
「04のアルバです。お噂は聞いていましたが、貴方があの悪魔ですか。」
「っ、ど、どう、も???」

じっと見つめてきた彼に、こくりと頷くサワア。
若干というか後ろに下がって更に上に引いて下がる彼に、
落ち着けと背中から引っ張られる彼。

「おお」
「彼が困っているでしょうが。すいません、
この子思いついたらすぐに動く癖ありまして。」
「ああいえ、別に…」
『いやいやいやいやいやいや、皆どうしているの?まって?なんで生きてるの???記憶は?え?何?』
「エフェメラル、お前本当に大きくなったなぁ?」
『私当時このくらいの大きさだったよね???何言ってるの????』

そう頬を掴んで引っ張るメルに、いたいいたいと声を出すアルバ。
普通になんしとんじゃと軽く怒ってるメルに、まぁまぁとアスティーがなだめる。

「アニュラスらが気になるからって中間試験を下したんですよ。
君らが本当に彼女を守り抜けるかどうかのね。」
「見事この土地まで持ってきて、尚且つちゃんと連携して動けていた。
加えてその場所を察知させない様に多くのダミーに紛れさせて。」
『え゛』
「…成程、そういうことでしたか。」
「あ、でもその子落とすとああ〜〜」

くたりとするメルに、すいませんとコルンが抱き直す。
それなら下に降ろしてもと思ったのだが、どうやら違うらしい。
金の首輪も綺麗に外して消して貰えた。うれぴい。

「千年は流石に罰則受けて貰うけど、この感じだと次の理で例の所行ってもいいでしょうね。」
『次のこうほ?れい?』
「候補は言っていないかな〜〜〜。」

頭を撫でられてむうと怒るメルに、周りがケタケタと笑う。

「流石ルトラール様のお子だわ〜〜や〜〜ん可愛い〜〜〜!!!」
「ちょ、アスティーさん???」
「だって久しぶりに会ったのよ?皆も抱き着いて愛でたいくらいでしょうに。」
「あの、とりあえず元の場所に戻させても?」

+++++++++++


という訳で戻って来れました。一日ぶりなのが凄く長かった。
帰って来たとビルスの声に周りも声が上がる。

「お疲れ様です。無事なんとかなりましたか。」
『いや、訳を説明して、訳を。』

ルトラールといい、彼等といい。
そう言うメルに、勿論とアニュラスが答える。

「トベラ様」
「…理になるということはそれ即ち全てを知り、その時間を生きる者になる。
例え愛おしい者達が死んでも。自分が手を下すことは許されない。」
『っ』

成程つまり自分がどれ程耐えられるかということでもあったのか。
まさかのコルンが組んだメニューが功を制したというものだ。

「理にも掟があってね。
戦闘禁止とまではいかないが、過干渉の禁制がある。
その為君がどれ程我慢して、他に助けを求めるかを見ていた。」
「実際理が殺され、華樹神らも殺された事実だってあるからね。」
「っそうだったんですか!?!?」
「何時の時期だっけ?トレース?アニュラス?」
「…私の時期ですよ。トベラ様。」

そう手を上げたのはトレースだった。
それに嗚呼そうだったねと軽く堪える。

「BとCの世界を繋げたのはその件がきっかけですから。」
「っ貴方が世界を…!!!」
「禁忌中の禁忌でしたので、それ以降私が手を下すことは一切していませんが。」

こうやって見守ることはしていますので。

「試験的には合格と言っても良いでしょう。皆さんは?」
「はい。」
「おや、どうぞ?ストラスさん。」

そう言ってトベラが手を前に出した彼は言う。

「全体的に精度が甘いですね。
修行不足というよりかは本質の問題があります。
神々にしては少々難しい者も何名かおられますし。」
「…痛い処を突かれますねぇ〜〜。」
「ストラスそれでも連携は結構良かったと思わない?」
「メリッサさん…!でも」
「そこの組だけでない。天使もちゃんと中立を守り、闘いに余り参加しない様にしていた。
勿論エフェメラルを守りつつ攻撃仕掛けてきた奴らを流して逃がしているのもね。」

おやおや、其処迄見られていたのか。

「随分良い面子を育ててるじゃないか。スピス。」
「そうですか?それは嬉しいお話ですねえ。」
「っお父様?!!?」
「皆さんご苦労様です。メルさんと貴方達が本当に神々へ上がるに相応しいかご相談を承っておりまして。」

今回手を組んで行動していました。
そう微笑む大神官の隣から全王様らが出てきた。
楽しかった〜たのしかった!と笑う彼等に、メルは苦笑いでぺたりと腰を地面に降ろした。
ほっとしたのだろう、こうなるなんて思ってもいなかったが。

腰が抜けたとか本当に存在するんだなぁ。

『まって、もういっぱい聞きたいことがある。ねぇいい?いいよね?』
「構いませんよ?聞いても。」
『12人の弟子って、元々何をするつもりだったの?』
「それに関しては貴方から話した方が良いのでは?」
「っルトラール様!!!」

後ろを振り返ったトベラに、はぁと頭を掻いて困りましたねと言う彼。

『華樹神って私が付けた罰みたいなものじゃなかったの?』
「元々は我々が暮らしていた土地を中心とした今で言う全王様の立ち位置を決める者でした。」
「でも、君が死んだことによって、この人怒り狂ってさ。」
『……へ!?!?』
「っアスティーさん!?!?」

いいじゃないかと笑うアスティーにルトラールは非常に嫌そうな顔をしている。

「うちの娘を殺すとは良い度胸だなって神様を奈落に突き落としたんだよ。」
『とんでもないことしてますね?????』
「正確には嵌められたんだけどね。僕だって殺人を犯したくないんだよ。」
「お陰様で現在進行形でメルちゃん殺したユダ誰だ選手権
未だに開催してるんだけど見つかんなくってさ。」
「いや軽いノリで話す話題ではないでしょうに…」

そう遠くを見つめて言うコルンにケラケラと笑う彼女らが恐ろしい。

「なんならエリンら理は元々ルトラールの弟子だったんだよ?」
「っそうなんですか?!?!!?」
「…ま、今は逆転しちゃったけどね?」
「昔の話しです。それは無かったことにして下さい。」
「ええ〜どうしよう?武勇伝話す?」
「アニュラス様?!?!!?」

困るルトラールにごめんごめんとけらけら笑う。
本当にこいつらも仲いいんだな。
あー良かった、マジで夢みたいなことでよかった。

「っと」
「あ、寝落ちだ。」
「あれ程動かしたんです。ひとまず寝かせに行きますよ。」

そう言って抱き上げたコルンに、お願いしますとサワアは答えて一緒について行く。
ソレを見届けた後、いいねと言うのはアスティーだ。

「アレ、付き人決定。」
「ですね。申し分ない。思考共に正確さも間違いない。」
「貴方のお子ですよね?上からいくつです?」
「二番目ですよ。全体を含めますと、三番目ですが。」
「待ってあの隣に居た子がサワア君???」
「ええ。そうですよ。」
「「「「あ〜〜〜〜〜〜〜」」」」

そう周りが頷くのにウイスらは少し首を傾げる。

「成程、そう来たか。」
「エフェメラル昔からマイナスイオンというか元気パワーフル回転で下界に何度もすっころんで落ちてったの見てたけどさ。元気そうでよかったよかった。」
「いや助けようよ。それは。」
「遊びに行くって言って遊びに付き合ってくれてたの彼でしょ?」
「そうですよ。今は記憶も持ち合わせています。」
「はえーーーー猶更じゃん。もう神官採用決定でいいよ。」

今からでも入れたいくらいだわ。
そう頷く彼女らに、何の話だと声を掛ける。

「今回のメインは貴方達天使ら及び破壊神らが
どうやって彼女を守るかどうかを見ていたんですよ。
後は彼女を守る者達がどう動くかもね。」
「そのようなことを…」
「まぁコルンとやらの付き人はほぼ決定で間違いないでしょう。大神官。」
「わかりました、一応報告をしておきましょう。ですが急ではないのでしょう?」
「勿論。引退後からしごきあげるで。」
「ええ。」

ニコリと微笑む大神官に、周りも彼女の姿を見た。

「これと、これ、あとこれも採用。」
「っ?」
「これたちって誰?詳しくみてないんだけど。」
「ウイスさん、モヒイトさん、コニックさんですよ。」
「こいつとこいつと、こいつは?」
「ビルス、リキール、ヘレスです。」
「お前達此処に残っておけ。話がある。」

そう笑うミスティーにしらねぇと声が上がる者の服を掴んで引きずり出す。
俺はしないからな!?という彼に、煩い来いと言われて
半泣きの彼エストレには苦笑いで流すしかない。






「それで、我々は一体どうすればいいのでしょうか?」
「まぁこれは君らの人生が終わってからの話。エフェメラルがどう動かすかはしらないが、
君らが良ければ華神と加護天使にならないかっていうものだよ。」
「お言葉ですが、華神とやらは人間、つまり一度死んで華を咲かせなければいけないのでは?」
「其処ら辺もそうだね。まぁ彼女が書き換えた内容を少々見て修正を施されてるし。」
「…成程、自分達の記憶が維持したまま彼女を守れるかどうか。と言った処ですか。」

そういうこと。

「それで、どう?破壊神らの役目を司ることだって可能だし。
今より強い土地に移動することだって出来る。」
「…考えておきます。」
「私らも、余り先の事は考えていませんでしたので。」
「分かった。気になったらそれ押して。」
「此方は?」

赤いボタンを渡されたウイスらに、ミスティーは答える。

「それ私を呼び出すボタン数分後に出てくるからよろしく。」
「わかりました。その時はよろしくお願いしますね。」
「いえいえ。」
「それにしても、メル様とはどういったご関係でですますの?」

候補に入っていたマルカリータが聞く。
それにはストラスが回答した。

「俺達は全員ルトラール様の弟子でね。
まぁエフェメラルは彼の子だったというのと
あの中で突飛出た才能の持ち主だった。
割とちやほやされていたんだけどな。」
「めっっちゃくちゃいい子だったよ。
多分今もだろうけど、もう天使みたいな天使。
争いごとは嫌いでよく泣く癖して馬鹿みたいに強いんだよ。」

煩い言う事聞け!って棒振り回して互いを仲裁した時は死ぬかと思った。
そう頷くミスティーに棒を持たせるのは余り宜しくないのかとふと思うのだ。

「その癖一切自分から攻撃しないんだよねぇ〜〜。
出来ないことあっても頑張って出来る様にするし。
誰もが認めた良い子だったんだけどね。
その分恨みや妬みを多くかってただろうね。」
「…それで殺した犯人が我々の中に居るかどうかも見ていたのですか?」
「っ!!!」
「流石にバレたか。そうだね、特に黄色を持つ者は集中してみてたけど。」
「ありゃ白だよ。真っ白しろすけ。」

サワアのことだろう。ヘレスも同時に見てこくりと頷いた彼らに
ヘレスもまたほっと胸を撫でおろした。

「にしても一体誰があの子を殺したのか。
流石に他の場所見るなんてしたくないんだよねぇ。」
「枠にとどまるはずなので、
Aの世界に輪廻転生している筈なんですがね。」
「そのお姿とかは見覚えないのですか?」
「ん〜〜メルが一番覚えてるだろうけどね。」

流石に聞くのは無理というもの。
トラウマを呼び起こすなんて、我々としてしたくないのだ。

「じゃあそういうことで。」
「本日はありがとうございました。」

そうして無事、突拍子もない出来事は過ぎ去って。