人の三倍説明して
「と、いう訳で宜しくお願いします。」
『という訳でではないが?!?!!?という訳ではないが?!?!!』
そう前回のあらすじ
コルンが次の付き人へと承諾許可が得られました。
私は承諾をしていないがな!?!?!!
本日は夜遅い時間。
とある客室にてメルは後ろに下がり切って首を全力で横に振っていた。
というのもだ。
「仕方がないでしょう?もう腹をくくってしまえばいいのでは?
私だってコルンさん以外正直手を出されたくありませんし。」
「おやおや、いいんですか?私に手を出す許可を与えて。」
「その分こっちが引けばいいので。」
『もうやだ〜〜〜誰このシステム作った奴は!!!!』
次の理、つまり夫婦で生き抜くために、
その契りを互いに刷り込ませなければいけないらしくてだな。
そう、今から夜伽、いや、魂と魂のすり合わせを行います。
というわけで、えちえち回だよ皆やったね!??!?!
じゃないが!!!!!!
『ただでさえサワア汚すの嫌なのに
コルン様まで汚すのむーりむりむりむりむり
私無理!!!!本当に無理!!!!!!』
「そうですか…」
『っあ、や、違う違う違う。』
そう言ってメルは引いていた身体を前に出して、
コルンに軽く縋り付く様に答える。
違う貴方の事が嫌いなわけではないのだ。
『ただ、その、えっと、は、恥ずかしいっていうのとですね…』
「…知っていますか?エフェメラル様。」
『へ?うにゃ!!!』
「恥じらいは慣らせば恥じらわなくなるんですよ?」
トンとベットに押し倒されてすぐに気付いたが、時すでに遅し。
サワアに助けを求めても頭の上でにこやかに微笑んでいる。
アッ駄目だこいつ使えん。絶対使えん。
「大丈夫ですよ。痛くなんてさせませんから。」
『そういうもんだっじゃ、やっ、まっ、ねぇ〜〜』
「はいはい、気持ちいいですね〜?」
メルはサワアの腰元を掴むように手を万歳していたのが緩んでいく。
胸元を守っていた手を外していたので、其処にサワアの手が入っていった。
服の上から触る彼に、身体がぴくぴくと反応する。
ええいやめろ!!!私はそういうきぶんじゃ
『あっ、やあ、むい、さわ、ねぇ、さわあ〜〜!!!』
「はいはい、此処にいますよ?
気持ちいいですねえ?コルンさんに見られて。」
『ちがっ!まっ、みら、いれぇ』
んんと耐えて足をジタバタしていたが、胸を弄られ力が抜けていく。
やだやだと言いつつも、くたりと息をするだけで肩まで上がる彼女に
躾ましたねぇとコルンがちらりとみる。
「割とすんなりいきましたよ?」
『んん!!し、たくな、あい!!!』
「っと、危ないですねえ。」
ばっと上がってコルンに背を向ける状態でシャーと猫の様に威嚇をするメル。
それにどうすれば気持ちよくなります?とサワアがグイっとメルの顔を覗き込むように近づく。
後ろに下がってしまえばコルンの胸元に当たる。
「逃がしませんよ?」
『〜〜〜こ、コルン様ぁ!!!』
「っくくく、すいません。あのお方たちだけでなく貴方も選んでくれたのですから。」
『選んだつもり一切何一つないが?!!?
私ら師弟だよね?!?!ねぇそうだよね?!?!
弟子今超危機陥ってるのピンチなのねぇ
たすけてちんちくりん!!!』
「すいません、その危機をお救いすることは出来ませんので。」
あ〜〜〜ん!!!!誰か助けてよ!!!!!
「此処は素直なのに、ねぇ?」
『ぴ、あ……っ、あ』
くちゅくちゅとあえて音を鳴らしてかき混ぜるサワアに、
メルは足を閉じようとしてもそれが出来ない。
サワアが腕を使って身体で足を閉じさせない様に近づいているのだ。
天使らの正装は解かれ、現在はほぼ下の服一枚。
茶色い衣服を掴んでなんとか上に身体を持ち上げるも、
『ああ!あっ、ああ、らめ、さわ、やめっ』
「ほら、気持ちよさそうですよ?」
『き、もちよ、くなあ、あっ、ああ、やあみら、みらいれえ』
「下が締まった。コルンさんに見つめられて?それともここがいいから?」
ぐちゅりと音を鳴らされ、それに驚いたメルに気付いて更に強めにかき混ぜる。
あっあっと声を鳴らすメルに、コルンはそっとメルの髪の毛にキスを落す。
「触れても?」
『っふ、やあ、みらい、れえ。』
「構いませんよ。嫌々言っていますが、本当に嫌ならもっと強くしますし。」
「そうですか…何処が良いとかご存知です?」
「そうですねぇ、先程触っていたところとか弱いですが。」
『ねぇお二人ともなんしっんん!!』
「はいはい、貴方はこっちに集中する。」
手を止めていたサワアが更に強く下を触るので、
メルの力が今度こそ抜け落ちる。
コルンが足を開いてメルの身体を自分に近づけ、少し上に上げる。
「…立ってますよ?気持ちいいですか?」
『ひう、あ、やめ、コルンさまあ、らめえ』
「様はおやめなさい。今はコルンで。」
もっといやあ。と声を上げるメルに、少し驚きサワアと目が合う。
くすりと笑ってそうですかとコルンが続けて彼女の蕾をそっと撫でる。
それにひんと身体が跳ね上がるメルの耳に低い声で答えた。
「…なら、言わせるまで。」
『〜〜っ、あ!ああ、らめ、あっ、あっ、ああ、こ、こるうさ、こるうさま、だめ、』
「駄目そうにみえませんよ?こういうのはなんていうんですか?」
『あっ、やあ、いえ、らい、』
「気持ち良すぎてすぐに達してしまうからです?」
もうこいつ嫌い。本当に嫌い。
自分のプライドをずけずけ入ってくるのが
また絶妙な位置から言ってくるのだ。
首元の髪の毛が気持ち悪くて
つい髪の毛をずらしていると、
気付いたコルンが軽く首に噛みついた。
『ひあんっ!!!あ、あ♡ああ♡』
「ほら、スイッチ入るでしょ?」
「…っ」
『んや♡まっ♡』
「まちません♡」
うっとりした目で見つめてくるサワアに、メルは首を横に振る。
くちゅくちゅと音が鳴り響いて、それに意識が向いていく
『ああ♡あっ♡らめ、そこ、やああ』
「気持ちいいですね?トロトロになってますよ?」
『っふ、いわ、らい、あっ♡ああ♡』
「…別に好きに触っていいのに。触らないんです?」
「嗚呼いや、その…どう触っていいか、分からなくてですね。」
こんな小さな身体で、藻掻いている彼女を見て、
理性が壊れて壊した方が怖いという彼に、
大丈夫ですとサワアは答える。
「その為にも僕が居るってものですし、ねっ。」
『〜〜〜〜っ!!!さわあ!!!!!』
「ふふ、余裕が出てきましたねぇ?前はあんなに余裕が無かったのに。」
『あんだけやられたらそりゃなるわ!!!』
「へぇ?具体的にはどんな、ことを?」
『っへ?あっ、やっ、それは…えと、っ!!言わないよ!?!?』
誘導したってそうはいかないと怒るメルに、駄目ですか〜と笑う。
「余りこういう手は癖になるので使いたくありませんでしたが」
きゅぽんと瓶の蓋が開く音がする。それをグイっと口に入れたサワアが
『っん!??!?んんん!?!?!?』
顎を手で下に押し下げ、そのまま口の中に液体を入れ込んできたのだ。
吐き出すことも出来ず、コクコクとその得体も知れないものを飲み干していく。
『っげほっごほっ、ちょ、な、っご、なにのませっ!!!』
「あまぁいおくすり。ですよ?」
『お薬?いやそんっ……っ』
「メル様?どうされ」
『ひぁあっ!!!』
そっと触れただけでメルの身体がびくんと飛び跳ねる。
彼女もまた何が起きたのか理解が出来ずにきょとんと固まっていた。
『え?へ?あえ?あっまっれ』
「感情が昂って興奮状態に常時なるものですよ。
強制的ですが。媚薬という言葉をご存知ですよね?」
『っ〜〜〜〜!!!さわ、あとで覚えっあ♡』
「はいはい、後の面倒はみますから。ね?」
落ちてきてくださいという彼に、メルの顔が崩れる。
眉が下がり、口が開いたままやああと声を上げる。
『あ、らめ、きもち、っ!!』
「気持ちいいですねえ?メル?」
『〜〜っ、ちが』
「ん〜?そんな蕩けた顔しても無駄ですよ?」
『と、とろけ、てなんから、ぁいい、あっ』
駄目だやっぱり気持ちいい。
そう一度意識すると、深く入って戻ってこれない。
シーツに倒れたままメルは手を口に入れて耐えようとするが、
それをさせまいとコルンがその手を掴む。
『っあ、らめ、こおるう、らめぇ』
「辛いなら手放してしまえばいいではないですか。」
「へぇ?いいますねぇ?ですって。」
『んん♡やあ♡てえ、はなしっ、こえ、れちゃうう』
「聞きたいので言っててください。」
コルンがメルの胸を軽く触ると、其処に電気が入ったかのように刺激が入る。
『んあ♡…あ♡ああ♡らええ♡ああ♡』
「…此処ですか。」
『ひあ♡ああ♡ああ♡ああ♡ああ♡ああ♡』
「気持ちいいですねぇ?メル?」
『うう♡ああ♡きもち♡い♡…?』
「ええ、気持ちいい。」
そう耳元で言うサワアに、背中がぞくりとする。
嗚呼、この感覚だめだ。本当に堕ちる。
『あ♡らめ♡きもち♡いい♡ああ♡ああ♡きもちいいろ♡らめえ♡』
「気持ちいいですねえ?中はとっっても、ぐちょぐちょですよ?」
『ああ♡ああ♡いわ♡いっ、いわら♡いれえ♡』
トントンされて身体がムズムズしてくる。
「おや?なんです?身体をくねらせて。」
『っ!!!』
「気持ちいい所探してるんですかねえ?」
『や、ちがく、て。』
嗚呼ほんと見ないで。そうちらりとコルンの方を向いた。
その目を見て、口が開く。
『…あっ♡』
「みられてますねえ?締まりましたよ?」
紫色のその目が、ぐっと口を閉じて堪えるコルンの手をそっと取る
自分の力くらいなら、彼が痛がることはないだろう。
いやにしても、待って。色々まって。
『まっ♡まっれ♡さわあ♡ね、さわああ〜。』
「はいはい、気持ちいいですか?」
『きもちい、きもちいいからあ』
「なら軽く達して下さい。ほらほら。」
トントンとした所に駄目っと声が上がる。
本気で其処駄目。身体に伝わる信号が言うのだ。
そこをつつかれ過ぎると結構まずい。
『んっ♡はっ♡はっ♡あ♡』
「メル?」
『〜〜っらめ!あっらめらめらめらろ♡♡きちゃ、きちゃうらめえ!!!』
身体の力が抜けきれずにそのまま逃げようする
メルの身体を片手でサワアがもう片手でコルンが止める。
抑えられたことで波がぶわりと上がった。
『あっ♡いくっ♡♡いっちゃ♡♡ああああ♡♡♡』
サワアがジワリと滲む生理的な涙をすっと手で取ってぺろりと舐める。
「綺麗にいけて偉いですねえ?エフェメラル。」
『…っうう、ばかあ、も、さわあのばかあああ』
「っくくく、すいません。でも、可愛らしいですよ?」
『あ♡らめ♡♡いまいったばっかあ♡♡』
ぐちゅりと音を立てて入れてくるサワアに、メルの顔が変わる。
ぎゅっと目を閉じて耐えようとする彼女に息をしてと声を掛ける。
「コルンさん、すいません。」
「構いませんよ。ほらメル様」
『あっも、らめ!こるん、らめいまらめらろ!!』
「おや、そうですか?でも、嬉しそうにしていますよ?」
『そっんなことお♡♡』
ないよ、そんなことない。そう言い聞かせるしかない。
だって此処で良いって言ったらお前ら絶対根掘り葉掘り聞くだろ馬鹿。
もう馬鹿だよこの天使なんで良いって思ったの人選間違えた絶対人選ミスだってねぇ!!!!
アニメとかゲームとかで「あっこのキャラいいな♡♡夢にでねぇかな」とか思ったら大間違いだぞお前ら!!!!
出たら普通に怖いしなんなら高身長だからこえぇなって思ってたのが食いついてくるんだぞ。
ただでさえ20センチくらいで身長差こわってなるのに、40とか更にプラスとか無理だが!??!?!
あと一番怖いのは此処じゃない。
「…此処ですか。」
サワアは確実にコルンが私の中に入れる様に今道を開けてくれている。
間違いなく向こうの方がでかいと思ってるが、もう一緒であるか小さくていい。
寧ろ小さい方が嬉しい滅茶苦茶ガッツポーズしちゃう。
でも絶対でかい。間違いない。絶対でかい。
分かってるサワアが此処まで徹底するってもう絶対裏ある。僕分かってる!!!
「駄目ですよ〜分かってるなら猶更ほぐしておかないと、貴方ただでさえ僕のでいっぱいいっぱいなんですから。」
『ひぐ、うう、わかって、う、らあ、そこ、いじん、らいれえ』
「っくく、ほんと不思議ですよね。僕なあんにも貴方の思考読めないんですよ?」
なのに手に取る様に分かる。つながるって不思議ですよね?
そう笑う彼の目がかちあう。似たようなことを、前も同じ様にした気がする。
一体何処だ?何処でこんなふうに愛し合ったのだろうか?
忘れて居て。どうか、そんな幸せに満たされた時間なんて。
三つの光が一つになんて、ならなくていい。二つでいい。
欲張らないでと誰かが言っている気がする。
なんだ、何を忘れて居る違う、封印しているのだ。
私は私に封印を施している。忘れたままで居たいなら、
どうか、この時間だけで満たされてしまえばいい。
手を伸ばすメルに、サワアが少し目を開く。
甘えたように、手を伸ばす彼女に、くすりと笑ってはいはいと答えて握ってやる。
可愛い可愛いと言えばきゅんきゅんと下が締まって苦しくなるのが今では愛おしく感じる。
優しい貴方の心に付け込んで、ずぶずぶに溶かしてやってしまう。
この時間が、ずっとずっと続けばいいと思う。
それに、一人だけ交わっただけだ。
そう、たったそれだけ。
軽くいかせて、ずるりと自分のものを取り出した。
「さ、本日の本番といきましょうか。」
「…っ」
「ほら肩の力を抜いて?ね?」
「いいのですか?本当に。」
「それは本人に聞いてみないと。」
ちらりと向いたサワアに、メルが目を合わせる。
コルンの方に両手を広げて言うのだ。
『…だいじょおぶ。ねぇ、こるう?』
「〜〜〜っ、ほんと、貴方達という方方は!!」
交代と言ってその場所を変える二人に、メルは息をふっと深く吐いた音がひゅっと変わる。
『んん?!?!?!?!?!?』
ごめん。私。想像の更に一回り大きかったよ。
あれ、これ入る??サワアの分もそうだけど、割と私の腕並みにない????
ねぇ大丈夫じゃないよね???ぎゅんって私の下シャッターしまったよ????
『そうだ、やめるか。』
「だめですよ?」
『無理だが?!?!?!聞いてないよ!!!!』
「な、なにがです」
『だっ、え、だって、おっおっきすぎるんだもん…
コルンのおっきすぎて、そんなの、メルの中はいんないよ。』
「…………お兄様?」
「言っておきますがコレ、素ですからね?」
「どちらでそのような言葉を覚えてきたんです????」
『なにが』
いや普通に言っただけだよ???
いやだって大きすぎるお前が悪い。
私が小さいのが悪いって?
ふざけんな規格外なんだよこの世界が。
『だっておっきいのはおっきいじゃん!!!
こるんのおちんちんおっきすぎ!!!
さけちゃうしんじゃうこわれちゃう!!!』
「そんな大声で叫ばないんで下さいよ!!!」
「っはははははははは!!!!」
『「笑わないで/下さい!!!」』
そうはもる二人に、サワアが腹を抱えて笑う笑う。
嗚呼もう本当に二人とも仲が良くて妬けますというが
本当に仲が良いのはこの二人だけだと思う。
『いやだって本当にでっっかい』
「わかりましたわかりましたから其処迄言わなくたっていいではないですか!!」
『いや分かってないコルン分かってないこの穴みてみろよ!!!』
「ちょ、ちょっとは恥じらったらどうなんですか!!!」
『お前のおっきいのみたら無理だよそんなの!!!!!』
「っひい、ひい、おっ、おなか、お腹痛いですって…!!!」
やめてというサワア。多分人生で一番笑ってる気がする。
メルはつられて嗤いつつも嗚呼〜と声をあげた。
『やだこれもう少し小さくならない?魔法ならない?』
「…まぁ確かに少々ちいさ……小さすぎません???」
『ほらだから言ったじゃん!!!ちんちんちっちゃくなって!!!』
「小さく出来るなら小さくしますがそんなのしてどうなるんですか!!」
『私が楽!!!!』
「それだと貴方いけませんよね!?意味ないじゃないですか!!!」
『全く意味ある!!私余裕出来てコルンの焦る姿
ずっとみれるじゃん!!!そんなの犯せる!!!!!』
「エフェメラル様!??!?!?!!?」
もうほんとにやめてほしい。
醜態もいいところだ。
喉に唾が入っているのか痰が入っているのか
本当に咽ている声を出しつつも、あー苦しいとひとしきり笑ったサワアが身体を起こす。
「ほんとお二人仲良くてお兄ちゃんは嬉しいですよ。」
「お兄様!?!?!?」
『ねぇ弟どうにかして?凄い成長してる。』
「無理ですねえ。貴方が名付けたんで
貴方の責任ってことで。責任取ってあげてください?」
『え〜〜〜〜〜〜〜〜〜。成長しすぎたのでその身長よこせ。』
「いや責任の意味分かってませんよね?????」
というか、尊敬とかうんたらかんたらどこいったんですか。
そう睨むコルンにだって怖くないもんとメルは答える。
『コルンは私のこと、痛くしないでしょう?なら大丈夫…!』
「…だ、そうですよ?」
「………私この手の範囲は本当にうといのですが。」
「お教えしますよ。ほらメル?」
『はぁい』
股を開いて穴を広げて見せる様にする。
もうこうなったらやけくそだ。やけくそ。ぺっぺ!!!!
恥じらいなんぞそこら辺のパンツにくっつけて放り出したわ!!!
うるさい!!異論は認めん!!!!
「こちらの穴にゆっくり入れてやるんですよ。」
『…ああ、そのまえに舐めとくか。』
「え?あっめ、メル様?!?!!?」
唾をべーと垂らしたあと、ぴちゃぴちゃと
コルンの逸物をキャンディーを舐める様に舌でぺろぺろ舐め始めた。
「上手ですよ?ほらコルンさん、頭撫でてやってください。」
「っ、こう、ですか?」
「ええ。では私も。」
『っふう!!んんん!!!』
「ふふ、乾いてると思ったらそんなことないんですねぇ?感じてます?」
『んんっじゅぶ、っんんぐ、』
後ろをぐちゅぐちゅと音を立ててかき混ぜるサワアが、そっと後ろから入れてくる。
今高速で動かれるときついのが分かっているのか軽くゆっくりと動いてくれるのはありがたい。
いやありがたいのだが。
『っふ、んん、っじゅぶ、んろ、あ♡らめあ♡らめらろ♡♡』
「ほら、ちゃんと舐めてやらないと後がきついですよ?」
『あっんぐ、んん♡♡』
「っく、上手、ですよ?エフェメラル様」
「気持ちよさそうですね?」
「……ええ、貴方が育てたおかげでね。」
「ふふ、それはそれは。」
も、もういい、もういいからあと叫ぶメルに、よがっているのが見える。
顎をさすってやれば、やあぁと猫の様に声が鳴るのが、面白いったらありゃしない。
「っくくく、こんな面白いことを独り占めしているとは、貴方も狡いですねえ?」
「おや、もう一人占め出来ないので少し寂しいんですが。させてくれるんです?」
「いえいえ。仲間入りさせて貰えて恐縮ですよ?お兄様。」
「っふふ、それはどうも?」
『あああ、もお、むい、むいらろお』
力が抜けて叫ぶ彼女に、ではとサワアが蓋をずるんと外し
そのままメルを自分の方に倒してやる。
力が入らないのだろう、腕はそのままだらんとサワアに捕まれたまま放置されていて。
「ほら、おねだりしてやってください。」
『おねだり?』
「ちゃんと優しくしてほしいのでしょう?」
『…ん。え、えっと、こ、こるん?』
「なんでしょう。」
『……えと、あ、あの。め、めるの、おっ、おくち、に。その。』
「…はっきり申し上げて下さい。」
そうしたらきちんとお答えします。
そう言うコルンに、そのと小さな声でぼそりとつぶやく。
『めるの、おくちに、こるんの、おっきい、お、おち、んち、ん、いれて?』
「…よくできました。」
ぴたりと付けたコルンにメルが力む。力を抜いてと言われて抜こうとするが
「っぐ」
『い゛!!!!』
「メル」
『なっふっ』
キスをされて意識がそっちに向くのか、膣が開く。
その勢いでゆっくりと入れてやるがんんんと言った声にサワアが止める。
『まっ、そ、のまま。ほんと、まって。』
「っわ、かりました。」
「きついです?」
『ん。さわあ、さわあ!!』
「はいはい、此処にいますよ?どうしました?」
『おなか、おなかこわれちゃう。』
「っくくく、一応彼に合わせて開けたので早々壊れないはずですが。」
『だ、だって、いっぱいなの。こるんので、める、もういっぱいいっぱいで』
「…メル?それくらいにしておいた方がいいですよ?」
彼の理性をこれ以上壊したら貴方が死にますから。
そう言うサワアに、ほんとですよとコルンが答える。
「貴方何処でそういう言葉を覚えてきたんですか。」
「しらばっくれて全く言ってくれないんですよ。」
「ほぉ?お兄様に言わないとは、悪い子ですねえ?」
『だってメルのお兄ちゃんじゃないもん。』
「いいますねぇ?まぁそれは今度聞くとして。」
動いても?そう言った彼に首を全力で横に振る。
『そもそもそれってどこまでいれてる?』
「まだ先も先ですよ。入れた寸前です。」
『……ねぇやめよう!??!!?!?』
「嗚呼また始まった…」
『始まったじゃないからね?!?!?!』
いつもこうで?
いえ、こういうテンションで話してるわけではないんですが。
「ちょっとコルンさんとやるからって
張り切っちゃってるんでしょうねぇ?」
「ほぉ?それはそれは。楽しみにして頂けて光栄ですねえ?」
『ねぇ二人だけで話進めないでくれません?!?!!?』
「っくくく、それくらいの感じでいつも話していただければいいのに。」
きっとこういう時しか出さないんですよねえ。
そういう彼に、そんなことと言って動かれて身体が固まる。
ずるずると入っていく感じが凄く伝わる。
「……っ、」
『っ、だ、いじょ、ぶ?』
「な、なんとか。それより貴方の方です。痛くないですか?」
『なん、とか?わ、わかんない。』
「わかんないってなんですか。貴方の身体でしょうが。」
『だってわかんないもんはわかんないもん!!!』
「…嗚呼成程、そういうことですか。漸くわかりました。」
お兄様が貴方をよく見ていることも。
そうにやりと笑ったコルンがへっとメルの顔色が変わるのを見て更に笑みを深めていう。
「そうやって笑わせて変えても無駄ですよ?身体の仕組みが何となく掴めたので。」
『っひあ』
「っあまり締め付けないで下さい。」
「ある程度は慣れて貰えると助かりますが…まぁ手伝いましょうかね。」
『へ?あっさわあ!?』
「ん〜?どうしました?メル?何か不都合なことでもあります?」
『ふつごうばっかあなのわかっ、て』
「ふふ、貴方が自分で墓穴を掘るからですよ?前の様に素直であればもっと楽でしたのに。」
ずっとそのまま落ちていれば、楽になるというのに。
貴方はそうやって自分で締め上げて、何がしたいのやら。
くいくいと蕾を触っていれば、気持ちよさそうに眉を下げて声が甘くなる。
笑って居る様な声や元気なものとは違う、甘くて蕩けてくるくらいの甘さを。
こうして見せてくれるのだから。本当に可愛らしいというもので。
「ほんと、天使を墜として悪魔にでもさせるつもりですかね。」
「そうですねえ?どうなんです?って言っても、もう聞いてなさそうですが。」
息はしているものの、声が出ない程にまで、どうやらお熱らしい。
引いたら眉が上がって、押したら眉が下がってその快楽にばかり夢中になっている。
「気持ちいいですか?」
『…ん、きもち、いい。』
「っ!!」
「流石にはまりましたか。ねぇ?エフェメラル。きもちいい?」
『〜っ、ん、きもち、いい、よお。』
へにゃりと笑うメルに、そうとサワアは甘い声で囁いてやる。
『ぞくぞくして、きもち、いいろ♡♡』
「っふふ、そうですか。どうしてもらいたいとかあります?」
『いつもろ、してえ?』
「いつも、ですか?どうしていましたかねぇ?」
『っんん、いじわるう』
「っふふふ、すみません。」
でも貴方が余りにも可愛らしいので。出来れば教えて頂けると嬉しいです。
久しぶりにお相手出来て嬉しいですし。
そう言うサワアに、えっとおと今まで聞いたことのない程甘えた声が響く。
『めうの、おむね、たくさん、さわっれ?』
「…ええ、コルンさんはどうされます?」
『こるうん?もっと、とんとんしてていいよ?』
「〜〜っ、ほんと、加減して欲しいのか
なんなのか貴方は一体どっちなんですか…!!!」
ずんとついてやると、ひうと甘えた声が走る。
やっと慣れてきたというのに、これでは本当に壊してしまいそうだ。
こう、こうと言う声に、壊れない様にと動いていたのが少し遅くなる。
涙を零しながら手を伸ばす彼女に、ほんと、貴方はぶち壊してくる。
「破壊のエフェメラルとは、よく言ったものですねえ?ほんと。」
『うう、コルンっ、しゅき、それ、すき、らろ。』
「っふふ、そうですか?これが?」
『っあ、それえ、それ、すきらろぉ。』
愛おしくてたまらなくなるから待って欲しい。
彼も沢山注いでいるというのに、足りないとでも言うのだろうか?
いや逆だろう、溢れて困っているから注いでやろうというのか。
自分の分はいっぱいだから、一緒に分けてやろうと。
嗚呼そんなことしなくたっていいというのに。
あんなに叱ってあんなに助けを求めなかったというのに
こういう時だけ素直に助けを求めるなんて。
「…ほんと、何時もこうならいいのですがね。」
『っへへ、こるうん』
「はいはい…貴方のコルン、ですよ?エフェメラル。」
「っ!」
『っ、こるんも、だいすき。』
「おや、私だけではないですか。」
『さわあも、こるんも、だぁいすきだから。』
「可愛らしいことを言ってくれますねえ?」
『へへへ。』
へにゃりと笑っているメルに、可愛らしいでしょうとサワアがコルンに言う。
髪の毛を上に上げてやり、汗を軽く拭ってやったサワアに、ええとコルンは答えた。