親切な鬼畜




「こんなもの知ってしまえば戻れなくなるの頷けますねえ?」
「でしょう?愛らしくて本当に堪らなくなってしまうんですよ。」
「これ程まで素直だと誰かに襲われたら
中立など軽く破ってしまいそうになりますね。」
「っくくく、私が頑張ってるの分かってくれます?」
「ええ。今とてつもなく尊敬していますよ?お兄様?」
「おやおや、それは舐められていたものですねぇ?」

ひとしきりやりきった後。二人してクツクツと笑ってしまう。
飲み物など必要ないのだが、キンキンに冷えた水が
なんとも心地よく感じるのは気のせいだろうか?

「にしてももう少し契りのやりかたがあったでしょうに。」
「仕方がないでしょう、人間の一番深い処が膣の奥なのですから。
あれが一番効率よく手っ取り早いと聞きました。」

一度ではなく、暫く刷り込ませていけば自然に痕が残るというらしい。
その紋章が完成するまでは定期的にしておかないと
契約すら白紙になるというのだから、結構面倒極まりない。

「まぁそんなことしなくたって可愛がるもんですがねえ?」
「全くですね。それにしても意外ですね。」
「何がです?」
「外の貴方とは大違いですよ。よくあんな目をするもんですね?」
「…それはそっくりそのままお返ししますよ、お兄様。」

貴方の方がよっっぽどです。
そうです?
ええ。

「すました顔をしてあんな甘い声で囁いてしまって。
流石愛の宇宙に仕えているだけありますねえ?」
「喧嘩なら買いますよ?」
「別に構いませんが、彼女が許すと思います?」
「…全く、酷いことを覚えてきたものですねえ?貴方も。」
「っくくく、すいません。
何処かの誰かさんに教えて貰ったものでねぇ?」
『むう!!!!』

二人していちゃいちゃして狡いと言うメルに、
すいませんとベットの端に座って笑う二人
それにメルはひたすら頬を膨らませて怒っていた。

「ミノムシみたいになっていますよ?」
『んや!!!仕方がないでしょう!?
あんだけやったんだよ!??!?!
もう今日一日だっこにおんぶして!!!』
「っくくく、いつもしてるでしょうに。」

『いやいやいや待って待って待ってよ!
ねぇ聞いて?!私が嫌って言ってもやるんだよ皆!!
ねぇコルン酷くない?!此間なんてマルカリータが
ずっとずっと抱っこして風呂まで入ってくれたんだよ!?
嬉しかったけど嫌って私言ったんだけどね?!!?』

「ええええ、すいません。うちの妹がお世話をかけて。」

何も突っ込まずに放置するコルンに、
サワアは狡いなぁと思いつつ
彼女の愚痴を一緒にきいてやる。

嫌々言ってもきっと風呂にすら入って
良いと顔に出ていて嬉しかったんだろう。
マルカリータとて嫌なことはしないはず。

メルはこうやってよく見ていれば分かるのだが
仲良くなることを避けて本音と真逆の行動を起こすことが多々ある。
それに気付いた天使達がその通りに行動を起こしているだけであって。

メルは嫌々言っているが、本当はしたい。
だからしたいことをする。ただそれだけだ。


『あ、そう言えば二人に聞きたいことがあったんだった。』
「ん?なんですか、改まって。」
『私が助けを求めた時、二人の杖に通信入った?』

「嗚呼あの時のですか?ええ、丁度私はヘレス様と
破壊する星を見定めに行ってましてね。
破壊の音からなにやら変な音が聞こえると思って
胸騒ぎと一緒に彼女を連れて向かいましたし。」

「私の方はリキール様と界王神の元から
自分らの星に帰った直後くらいでしたかね。
ご指導した時と似たような、
いやそれよりも酷い音が鳴り響いていましたよ。」

カンカンという踏切の様なテンポよりも遅い、
時計が鳴り響く様な遅さで。

「小さく、でも確かに強く鳴り響いて
すぐにお兄様に連絡をいれましたからね。」

「にしてもはやかったですよね。
鳴り響いて数回で連絡はいりましたから。」

『あ〜ということは声と同時に反応してくれたんだなあ。』
「なんです?私とお兄様のことを思って叫んでくれたんですか?」
『ん〜まぁそう、だけどね。いや普通にアレ反省してるんだよ。』
「今更何を。」
『あれ、なんていうんだっけこういうの。
あっ!!!そう!!!賢者モードってやつ!!!!』
「…メル様?多分それ貴方が言う言葉ではない気がするんですが。」

気のせい?絶対気のせいじゃないですよね?

「まぁ反省と言っても、そういえば貴方、一体何をされていたんです?」
『普通に寝ぼけて起き上がって、サワアが居たから
おはよーって言ったけどいやお前なんで此処におるん?
ってなって。抱き着いてたら首輪付けられた。』
「メル様????」
「私は暫く此方に帰る予定ありませんでしたからね。」
『いやいや、最初様子探ろうかと思って考えたんだよ?
サワアの気というか、そもそもの空気というか、
こう胸がスカって通ったのに気付いてぞわぞわってしてさ?』

あの感覚は割とショックというか
本当に夢だったらどれ程良いかと思った時だ。
未だに怖い。あの後がもっと怖かった。

『それきて後ろ振り返ったらコルン様いるんだよ。
何処にいくんだって言って言うからサワアの方も
様子を見ながら逃げようとしたんだけどね。
首輪付けられちゃってるから強く動けなくて…』
「…背後振り返っているのも怖いですが、
それに気付かないくらいに眠いまま出てきたんですか。」
『この場合はなんか嫌な予感がしても
とりあえず下に行った私が戦犯。』

それはそうだろうなぁ。

『あの狭い処を行った私が悪かったけど、
首輪をつけられた時点で駄目だったし、
直ぐに別のルートに逃げた方が良かったなと
一人大反省会開催しております。
どうも皆さんメルです。メルです。メルですよ?
現在ベットの上からこんにちわ〜〜〜!!!!』

「誰に話しているんですか誰に。」

『それではここで、いつもやってる、前回のあらすじ!
なんか知らんが次の理ではコルン様が付き人に!?
その認定になる為に契り交わさなくちゃいけなくて
無事にことをやりました!!!泣いた!!!
嬉しい!!!!酷い!!!!!うける!!!!』
「情緒が不安定すぎますよ???」

そうツッコミを入れるコルンに、
メルは違う方からブイサインをした後
グーを作って半泣きで叫ぶのに、軽く引いて答える。

『今回は一体どんな流れになるのやら…!
さぁ一旦此処で今までのあらすじまとめをと。
司会進行役はこの次の世代になる理主候補、
エフェメラルことメルがお送りいたします。』

「本当に何してるんですか…」
「こうなったら話が終わらないので、
とりあえずシーツを取り換えに行きますよ。
貴方は下で料理を作っていてもらっても?」
「わかりました。」

そう綺麗に居なくなった彼らにほっと息を吐きつつ
ではしないのかというとですね?しますよ???

何時の間に出したのやら、白い机の上に大量の紙を見て話す。
全く何処に向いて言っているのやら分かったものではない。
多分とち狂ってる。いいやとち狂ってる。

『悪魔に片足突っ込んでたのをサワアが戻してくれて。
それが実は理でも面倒な道外れのルートだったんだよね〜。』

いやいや、本当にびびるびびる。
悪魔に近い食材を食べていたのは、実はそうではなくて。

『まさか理に相応しい者達が食べる食材の派生だったとは思いませんでした。』

美味しいって思ったのは割と味ではなかったのかもしれない。

『食べ物を沢山食べつつ、
モヒイトやらウイスやら天使ら達と食事を共にします。
勿論大神官ことスピスを交え、全員で食事をしたり。
途中でコルンに翻訳機能切ること忘れてるのバレちゃったりしてね。』

いや〜〜あの時のコルン様ばちくそ怖かったあ〜〜〜〜。
なんならコルン様よりも下のご兄弟は
その解き方知らないとまで来ましたからね?
もっと言えばサワアやクス辺りも余り知らなかったとか。

なのであの場で言えばコルン様以外解除出来なかったんです。
いやとんでもない力を良く見つけたし処分したよね?
記憶力抜群で凄いと思いましたよ。

『その前にヘレス達とゲームしたりとか、
組手途中でヘマしちゃって一か月自分の身に
何が出るか起きるか分からない罰ゲームに入っちゃってさ?』

華は自分の感情に揺られて華が咲くわ、
犬の尻尾と耳が身体に生えるわ
廻廊で世話になった愛犬が帰って来るわ
最終的には記憶がすっとんでサワアと一緒に
子供に戻ってコルン様達に世話になっていた。

自分を殺した犯人が一体誰なのかは分からないが、
途中ちょこちょこと出てくる白いローブ達。
狙うのはエフェメラルただ一人。

コルン様が破壊神と選んだ人をこの場所に入れて
自分がコルン様達以外の人間を感知できるか
どうかも探ってくれた。

勿論それは適用されていて、判断が可能。
罰ゲームが終わるか手前かどこかだったか
コルン様がお師匠役としてサポートを任されまして。

ルトラール様が私を廻廊に送りだして数千年かそこら辺で目覚めて、
フィズが帰って来た辺り頃だろうか、其処ら辺で出会ったか何か。
その話は追々するとして、とりあえず私が分かるのは
廻廊に送りだした後にルトラール様がコルン様に特訓して、
尚且つメルを頼んだって言ったこと。

それを出して、じゃあやってもいいよ。
とお父さんらからの許可を貰い、正式にお師匠へとなりまして。
私を見るだけというのもフェアじゃない。

ということで、コルン様には私から直々に日本語を。
コルン様は私に神々の言語と天使のお努めをお勉強していました。
まぁお努めは自分が知っているアニメや漫画の知識が
ごちゃ混ぜになった状態なのは判明しました。

アニメ単体、漫画単体で行ってくれた方が助かったのだが
どうやらそんな甘いことはなかったようです。

『いろは歌を始め、かごめかごめ、とおりゃんせ等
様々なものに華樹神らが繋がっているのでは
と思っていたのがバレまして。
ついでだから巻き込んでやろうと天使に話もしました。』

もういいよ。一緒にいこう。大丈夫。
一人になんて、絶対にさせない。

そんな強い意志を感じ取って、こっちが絆された気分なのだ。
全くもう、責任とって最後まで居続けて欲しいものである。

そんなある日、種をある程度取れたからということで
ティーナ達と軽い会合というか定期報告的な感じで集まった。
サワアらも連れてきたが、其処で妙な話をしたのだ。

自分達が神の位置になるのを何人かが決定打だせないと。
その言葉に、自分が書き換えた内容が違うことを知る。
嗚呼ならば、自分では無ければ?


自分の後ろにいる正面の子がやっていたとしたら?


そう思って、理の主が私ではない私がやっていたと仮定。
適当に言葉をスラスラ言ったらまぁ当たり当たり大当たり。
この理は第三代目に当たる位置らしく、名はヴァイス様。
又はエリン様と呼ばれる緑を核としたお方が作っているということが判明したのだ。

その純環の理様が選んだ次の理がこの私、エフェメラル。
ひとつの花を咲かせ、一つだけの時間だけを想い続ける。
最初の時には片喰、次にオキザリスと華が変わるのは
メルが理に相応しい存在だからだと後に知ることになる。

理は特に華が変化し、決して華の入れ替えで死ぬことはないそうだ。
ただその分影響力も大きい上に、力も増大する。そこで金の首輪達の出番。
これは元々華樹神が華を早く咲き過ぎない為のもの。

要は一種の麻酔効果を持っていたということだ。
一時的に麻痺させ、血流の流れを遅くするようなものと同じ。
だから動けはするけど、力は出ない。出にくいに近いか。

それでも早く咲いてしまいそうというか、
子供に戻った時に咲かせてしまったために、
狂い咲きと判定され、次いでだから千年間の罰も
此処で消化しちゃいましょうって話になりですね。

『サワアが天使へと戻り、業務を再開しているそんなある日に事件が起きました。』

そう、この理達総出で行った、次世代バトン候補者試験。
超面倒なことに、大神官様らを巻き込み、神々全員の行動が
突発的なことでも対応出来るかどうかを見定めてくれたもの。

勿論事の発端は一人で気軽にサワアだからと言って
眠たかったとしても、さらっと寄って行った私が戦犯なのだが。

首輪をつけられ、振り返れば気配しなかったコルン様がおり。
普通にホラーだと思いました。こんなの夢でも見たら寝れないわ。

逃げようとして捕まり、もう無理かもしれない。
でも助けて欲しくて、ずっと助けを求めて、声に出した時だった。
天使みたいな救いの天使が助けに来てくれたのです。

それからは凄く速かった。物凄かった。

サワアが蹴りを入れてコルンを連れてメルを奪還。
すぐに他の天使や破壊神がメルに近づかない様にと
囲んでいた敵らの相手をする。

サワアとコルンはメルを連れて
第12宇宙に存在する惑星ハイマットにある
古い華樹が繋げているアストランティアへと移動。

遠くの古い洞窟へと入り、一晩あかすことに。
因みに風呂は近くの湖で済ませていました。
体温も低かったので死にかけたけど、
温めてくれたよ。うん。温かったよ。うん。

これからどうしようねって話をしていたら
マルカリータが来てくれて、合言葉を交わし
本人だと判明して、この先のことを話す。

ひとまず夜が明けたらすぐに出発として
一晩サワアに抱かれつつ夜を明かしました。

朝になって、マルカリータにおんぶしてもらって
たわいもない話をしていたら、白いローブ様達に出会います。
前はコルン様後ろはサワアが相手をして、マルカリータは
空に超特急で出発進行。普通に身体がもげるかと思いました。まる。

闘っている最中、風で顔を隠していたローブが取れたのを見て
すぐにメルが昔も昔大昔の記憶にある彼方の者としり、
その場で飛びつこうと空に身体を出した。

まぁおっこちることになって、
それをコルン様がナイスキャッチしました。

そのローブの方達は、元々原初代に生きていた
華樹神ルトラール様の弟子達だったのです。
しかも、記憶がある上に、トベラ様に呼ばれ、
次の理に相応しいかどうかのテストするのに
参加させられた感じですね。

試験監督とまではいかないけどね。

『そしてその試験は無事完了。なんなら理の仕組みを軽く触ってくれました。』

主に理は一人。全王様が三世代交代後、次の理に交代。
その三世代目は引継ぎ時代とし、
理自らが次の理を探して役目を見る期間があるらしい。

現在は純環の理第三代目、初代を一期とカウントすれば二期頃。
ルトラールとアルメリアが管轄をする時代というところである。
引退し、華樹神がメルだと分かって見習いを経た時。

この今こそが、三期、つまり世代交代時期に入った処なのである。
だがしかし、サワアが華樹神官が入る場所はない。
世代交代時期は本来、華樹神官の位置は各理主が司っているらしい。

その為、サワアの状態も狂い咲きと判定が入り、
一度見習いを外れることになりました。
それと同時に、皆が満場一致でコルン様をメルの付き人認定確定へ。

全員が太鼓判押すとか中々無いことらしい。
かなり良いことらしく、努力を認められたようで
とても喜ばしく思っているだろう。コルン様は。

一期は理が次の世代がどう生きるかの基盤を
二期はその基盤を夫婦で契り、次に繋げる引継ぎ役
三期は理の主が更に次の世代へ生き抜く為の準備期間。

と言った編成で、理の形、華樹神らは巡り巡っているらしい。
私達は現在三代目の中期から後期、まぁ二期から三期の間に居る。
トベラ様達曰く、本来咲かせる時は四代目の二期に位置するとのこと。

つまり私どころかサワアらも全員、
早咲きも早咲きを起こしていたところだったのだ。
その為流石にと他の理達も手を出した。

本来こういうことは禁止らしいのだが、
三期であれば問題ないという掟があるらしくてだな。

何ならその二期は付き人が必ず付くらしくて。
じゃあルトラールとアルメリアには居なかったと思って聞いたら
実は最初からいたらしい。いや何処って思ったらまさかまさかだ。

『いや、大天使様が元々付き人だとは思いもしなかった。』

まさかの大神官一人でウイス達を産んでいたとは。
メルが人間と天使の子供ということで、
流石に教育に悪いという話の都合上、先に手を組んでいたらしい。

サワアやクスに関してはこういうものだったと後から告げたらしい。
いやお母さんずっと生きてるのも怖いけどな????外だよ???
あと本当にお母さんなの??って思ったわ。

まぁダミーにする予定が本当に母親になってしまって、
付き人(仮)みたいな形に収まってしまった結果、
本来アルメリア様が殺されかけることは無かったハズなのに
殺されかけ、メルは廻廊の中に落ちていった。

その下で落ちた先に居た者は、カランコエ、
否、アニュラス様であり、記憶の中で
時々見に来てくれていた子がトベラ様だったそう。

話しは戻るが、付き人としても、華樹神としても、
契りは交わさないといけないのがこの世のルール。摂理。

人間の様に交配をすることに縛っているのは
感情のコントロールが固定していたほうがやりやすいのと
周りも分かりやすいという単純なことだった。

『まさか二人一組の引継ぎ役だとは思いもしなかったが。』

基本的に、付き人は華樹神に付くらしい。
その為、華樹神が死なない様にも、互いに印を刻まなければならない。
華樹神は子宮の上辺りに。付き人は胸元辺りに刻まれるらしい。

紋章はその時々で違う。ちなみにだが、
ルトラール様達は全員ハート型の紋章を付けていた。
間違いなくエッチな方向に向いた私をどうか殴って欲しい。

そんなえちえちな紋章誰が付けるか。絶対違うのにする。
蔦とマルか、ひし形とか好きだからそっちでもいいなあ。
ひし形だと線四つ分くっつけたみたいで可愛いし。

何処に可愛さを付けているのかは聞かないで欲しい。
まぁそんな話は置いておいてだな。

とにかく、華樹神官だけでなく付き人とも契りを交わさなければいけなくなり、
夜伽を行い続けることになってしまいまして、
コルン様には全力でごめんなさいをしました。

因みに快く承ってくれたのは主に二種類あるらしく。


「貴方には名を貰った上に危機的な状態から救ってくれたのです。
基本的に天使は死にはしませんが、人間に変わったら話は別です。
廻廊に入って人間になってしまって
生死も分からない処を救ってくれたのです。
それを命の恩人と言わずして何と言いましょう。」

それが一つ目。あともう一つは?

「貴方の事をルトラール様から任せたと伺っています。
師弟関係を越えた付き人に行くとは私も思わなかったですがねぇ?」
『いや〜驚いた滅茶苦茶驚いた。本当にこうなるって誰が予想したと思う?』
「さあ?それに二種類ではなく、三種類ですよ?」
『え?』
「…貴方の事が気に入った。といえば、分かりますか?」

そういつの間にか話題に入ってきているコルンに、
メルは顔を赤らめて黙って机に突っ伏した。

もうやだこの天使。

『…そんなこんなで、現在やるにやりまくって
子宮に全くまだ印が出来てない状態からです。
というわけで、コルン様はい看板もって。』
「なにさせるんですか」
『続き!!!!』