ごちゃ倉庫

09/05

◎タコ占い師。


2011-7-15 00:07

タコ占い師。



タコパウル君パロ擬人化?
飼育係←タコ





…あなたがすきです。
あなたが、だいすきです。

このきもちつたわればいいのに。


あのね、ボクがつたえたいのはね…

もっとべつのきもちなんだよ。
ねぇ…マウクス。

だいすきだよ。



「ハウツー、」

今日もボクを優しく呼ぶマウクス。優しいその笑みを見ると…なんだかとってもほにゃ…ってしてしまう。
マウクス。
ボクの飼い主。
そして、だいすきなひと。


「ハウツー、今日も予言があるんだ…」

マウクスは辛そうに顔をしかめボクに言う。

予言…か…。
って事はまたどこかの国と闘うんだね?


「ハウツー…」

そんなつらい声を出さないでよ…マウクス。

ボク、ちゃんと予言できるよ。大丈夫だよ

そう言いたいのに…

ボクの言葉は伝わらない。

だってボクはタコだから。

マウクスとは種族は違う。
タコなんだ。

ああ、でも勘違いしないで頂きたい。タコといってもボクはちゃんと知能もあるし、感情だってある。それから…少しだけ未来を予知できる。

それからそれから…
飼い主のマウクスが好きだったり…する。


誰が最初に始めたか知らないけれど、この国ではタコ占いというものがある。
ボクはそのタコ占いのタコに選ばれた訳。



占いはなんでも占うよ
時には戦争の事も…ね。

もちろん、外す事は許されない。
同胞達の占いを外した末路…それは死だった。


一度ボクが負けると占った戦争に出て国は痛い目を見て以来、国はボクを人間の占い師以上に見るようになったし、注目も大きくなっていった。


マウクスが元々貧乏な家の生まれだったんだけど、ボクの占いにより、たくさんのお金が入るようになった。

たくさんお金が入ってもマウクスは変わらなかったし、ボクに優しい。

そんなマウクスだからすきになっちゃったんだ。

だから…
だから自分の寿命を削るとわかっていても…
未来を占うんだ。

マウクスとずっと一緒にいられるように

マウクスがずっと幸せになれるように。



頼まれれば、何度も何度も占う。自分の寿命がつきるまで。

でもね…ほんとはね…

ボクが知らせたいのは未来なんかじゃないんだ。

ほんとはね…

ただ…

愛してるって……

マウクスにつたえたいだけなんだよ……。

ねぇ…マウクス。

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百万回の愛してるを君に