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夢なら、早くさめてくれ…!
光正が祈るような気持ちでぎゅっと瞳を閉じていると、ちゅ、と唇を生温かなものに覆われた。
「ん…んん…」
瞼を開ければまた、坂本に唇を奪われていた。
拒もうとしても、手は自分の意思に反しピクリとも動かない。
せめてもの抵抗に顔を背けると、「キスしたくなかったんですか?瞳を閉じられたのでまっているものかと思ってしたのですが」と、光正の顎を掴んで、顔を覗き込んだ。
「キス、下手なんですね?身体がちがちですよ…」
「下手なんじゃねぇ…お前とのキスが嫌なんだ…」
「へぇ…?そんなこと言えるんですね…。まだ薬が効いていないんでしょうか…。シュメッターリングならば、絶対にシュピネに反抗的な態度はとらないはずなのに…」
「シュメッターリングだの、スティンガーだの…。意味わかんねぇこといってんじゃねぇよ…くそが…」
妄想癖のイケメン野郎…と悪態なんだかわからない言葉を光正が吐くと、坂本はお仕置きとばかりに、乳首を引っ張った。
「…くぅ…」
乳首が弱点になってしまったように、引っ張られれば力は抜けてしまいその場に突っ伏してしまう。
(こんな野郎に…)
拳を振り上げて殴りつける。
そんな簡単な動作すらもできなくて、殴りかかろうとすれば振り上げた腕が痙攣し痺れた。腰が抜けたまま、たち上がることはできない。
それでいて光正の中心のものは、坂本に触られてズボンを押し上げるくらいに変形していた。
「そうですね…、今はそんなことよりも先にやるべきことがありますからね…」
「やるべき…こと…」
「はい」
坂本は言うなり、光正を横抱きにするとドアから室内のベッドに移動し光正をベッドに放り投げた。
坂本は、自身が身につけたシャツのボタンを外しながら、光正の身体乗り上げる。
「こんなモブ男をお姫様だっことか…。可笑しいとおもわねぇのか?」
「べつに?とても楽しいですが…」
「悪趣味が…。それに、なんだ。この体勢は…」
「見てわかりませんか?押し倒している以外にどう見えます?」
見えない。
が、何故自分はこんな目にあっているのだろうか?
坂本とは最近知り合ったばかり。
それも、喫茶店の客と店員という間柄だけであったはず。
それが、何故おかしな薬を飲まされて、押し倒されてしまっているのか?
「なんでこんなこと…」
光正の言葉に、坂本は笑顔を消し、しばらく沈黙を続けたのち、
「貴方が、僕の予定を大きく変えてしまったからですよ」と呟いて、光正のズボンに手を入れた。
「…スッゴイ濡れていますね?ぐちょぐちょですよ?すごい…あつい…」
「…やめ…ろ…っ…」
口では嫌がる言葉を吐くものの、身体は男の手を喜んで、もっと触って欲しいと望んでいる。
ピクピクとペニスが脈打つたびに、理性が揺らぎ坂本の手に合わせ腰を振ってしまいそうな自分がいた。
今まで自分が仕置きしてきた男と同じ反応を、仕置き人である自分がしてしまっている。
(クスリのせいなのか…これは…)
「嫌がっても無駄ですよ。貴方はもう僕から逃げられないんです。…あなたの自由は、僕次第なんですよ?だから、ここも、もう自分の手では射精することはできない…」
「ふざけんな…こんな…おかしな薬を使うなんて、犯罪…」
「犯罪、ですか…。そうですね、そうかもしれませんね。だけど…もう後戻りはできないんですよ…。貴方も僕も…」
坂本の指が、光正のアナルに触れる。
誰も受け入れたことのないそこは、硬く閉ざされている。
つぷ…と一本親指を挿れただけで、それまで身体をくねらせて悶えていた身体がガチガチに硬直するのを見て、坂本はここで受け入れるのはしばらく時間がかかりそうですね…と呟くと指を抜いた。
光正はアナルから離れた指にほっと安堵するとともに、坂本を睨んだ
「受け入れる…だと…冗談言ってんじゃ…」
「この状態で、強気でいられるあなたの方がすごいと思いますけど…。指を抜いたとたんに、もう強気な態度ですか…。
まぁ、いいです。少しずつ慣らしていきますから。とりあえず、今日は…貴方の口でやってもらいましょうか?」
「くち…?」
「ええ。貴方の口淫を楽しもうかと。さすがに口は初めてではないですよね…?」
坂本が光正の唇を親指の腹でなぞりあげる。と、まるでそれを受け入れるように、薄く光正の唇が開いた。
「ほら、段々と憎まれ口も少なくなってきたでしょう?僕を受け入れ始めているんですよ」
「んん…」
坂本の指が口内を暴れる。
なのに、光正は噛みつくこともできず、吐息を漏らすのみ。
それどころか…
(こいつの指…甘い…。気持ちイイ…。)
口内を指で犯されている。ただそれだけなのに、ゾクゾクとした甘い戦慄が走る。
もっと味わいたい…。
こんなの俺じゃない。
もっと、この指に犯されたい。
相反した心がせめぎあう。
理性ではこんなのおかしいと思っているのに、男の指を受け入れてあまつ、その指に舌を絡ませてしまっていた。
(やべぇ…癖に…なりそう…)
息が鼻を抜けて、甘い声が零れ落ちる。
光正は夢中になって坂本の指に舌を絡ませて指を味わっていた。
「僕の指、ベタベタに汚して…美味しいですか?」
「…っ…あ…う…」
うまくねぇ!そんな言葉も、舌が縺れて声にならない。
「もっとおいしいもの、あげますよ…」
坂本はそういうと、ズボンのファスナーを下ろして、光正の顔面に自身のペニスを寄せた。
むわ…と雄の匂いが鼻を擽る。
坂本のペニスは、王子様フェイスに不似合いな凶悪なサイズと色であった。
光正のペニスもけして小さいわけではない。むしろ平均以上だと思っている。が、坂本のサイズはそれ以上だった。
「そんなにマジマジみなくても、欲しいならあげますよ」
「…っ、……」
否定しなくては。
そう思うのに、目の前のペニスが欲しくて身体が疼く。
男のモノで、口内を犯してほしい。
欲望を注いでほしい。
もっともっと、男の体液が欲しい。
飢餓感に、こくり、と喉が鳴る。
「どうしますか?」
「…だ…れ…が、…おまえの…なんて…ほしがる…か…」
「素直じゃありませんね…」
坂本はふぅ…と大げさにため息を吐くと「くわえろ」と光正の耳元で命じた。
くわえろ、と命じられた瞬間、どくどくと血が沸騰するような激しい感覚に襲われる。
頭が沸騰してしまったかのようだ。
「あ…」
「できますよね?これは、“命令”です…」
命令と言われ、まるで魔法にかけられたかのように、光正は坂本のペニスを口に含んだ。
チロチロ、と亀頭部分を舐めたかと思えば、竿の部分を口を窄めて刺激する。
光正の口淫に最初は涼しい顔をしていた坂本であったが、段々と息は荒くなり余裕がなくなっていく。光正の口内のものは、充血し形を変え、太く硬くなっている。
何度かえづきながらも、一生懸命ペニスを頬張る光正の頬を一撫でし、坂本は口元に笑みを浮かべた。
「…すみません…僕も、限界で…す…」
「んぐ…」
坂本は謝罪の言葉を口にすると、光正の口からペニスを出して光正の顔に向かって白濁をたたきつけた。
呆然とする光正の頬を白い白濁がつぅ、っと滑っていく。
うっすらと開かれた口からは、はぁはぁと吐息だけがこぼれ酷く淫靡である。
「初めてですか?誰かに顔射させられたの…」
「…っ…」
「覚えてください。これが、僕の味ですよ…」
坂本は光正の顔にかけた精液を拭うと、それをまた光正の口に含ませた。
「シュメッターリングである貴方の、餌です」
「ああ…あ…」
光正の身体を大きな震えが駆け抜ける。
「うぁぁ…あああ」
光正は総身を打ちふるわせて、獣じみた唸り声をあげると、どくどくとペニスから精を大量に零し、気を失った。
光正が祈るような気持ちでぎゅっと瞳を閉じていると、ちゅ、と唇を生温かなものに覆われた。
「ん…んん…」
瞼を開ければまた、坂本に唇を奪われていた。
拒もうとしても、手は自分の意思に反しピクリとも動かない。
せめてもの抵抗に顔を背けると、「キスしたくなかったんですか?瞳を閉じられたのでまっているものかと思ってしたのですが」と、光正の顎を掴んで、顔を覗き込んだ。
「キス、下手なんですね?身体がちがちですよ…」
「下手なんじゃねぇ…お前とのキスが嫌なんだ…」
「へぇ…?そんなこと言えるんですね…。まだ薬が効いていないんでしょうか…。シュメッターリングならば、絶対にシュピネに反抗的な態度はとらないはずなのに…」
「シュメッターリングだの、スティンガーだの…。意味わかんねぇこといってんじゃねぇよ…くそが…」
妄想癖のイケメン野郎…と悪態なんだかわからない言葉を光正が吐くと、坂本はお仕置きとばかりに、乳首を引っ張った。
「…くぅ…」
乳首が弱点になってしまったように、引っ張られれば力は抜けてしまいその場に突っ伏してしまう。
(こんな野郎に…)
拳を振り上げて殴りつける。
そんな簡単な動作すらもできなくて、殴りかかろうとすれば振り上げた腕が痙攣し痺れた。腰が抜けたまま、たち上がることはできない。
それでいて光正の中心のものは、坂本に触られてズボンを押し上げるくらいに変形していた。
「そうですね…、今はそんなことよりも先にやるべきことがありますからね…」
「やるべき…こと…」
「はい」
坂本は言うなり、光正を横抱きにするとドアから室内のベッドに移動し光正をベッドに放り投げた。
坂本は、自身が身につけたシャツのボタンを外しながら、光正の身体乗り上げる。
「こんなモブ男をお姫様だっことか…。可笑しいとおもわねぇのか?」
「べつに?とても楽しいですが…」
「悪趣味が…。それに、なんだ。この体勢は…」
「見てわかりませんか?押し倒している以外にどう見えます?」
見えない。
が、何故自分はこんな目にあっているのだろうか?
坂本とは最近知り合ったばかり。
それも、喫茶店の客と店員という間柄だけであったはず。
それが、何故おかしな薬を飲まされて、押し倒されてしまっているのか?
「なんでこんなこと…」
光正の言葉に、坂本は笑顔を消し、しばらく沈黙を続けたのち、
「貴方が、僕の予定を大きく変えてしまったからですよ」と呟いて、光正のズボンに手を入れた。
「…スッゴイ濡れていますね?ぐちょぐちょですよ?すごい…あつい…」
「…やめ…ろ…っ…」
口では嫌がる言葉を吐くものの、身体は男の手を喜んで、もっと触って欲しいと望んでいる。
ピクピクとペニスが脈打つたびに、理性が揺らぎ坂本の手に合わせ腰を振ってしまいそうな自分がいた。
今まで自分が仕置きしてきた男と同じ反応を、仕置き人である自分がしてしまっている。
(クスリのせいなのか…これは…)
「嫌がっても無駄ですよ。貴方はもう僕から逃げられないんです。…あなたの自由は、僕次第なんですよ?だから、ここも、もう自分の手では射精することはできない…」
「ふざけんな…こんな…おかしな薬を使うなんて、犯罪…」
「犯罪、ですか…。そうですね、そうかもしれませんね。だけど…もう後戻りはできないんですよ…。貴方も僕も…」
坂本の指が、光正のアナルに触れる。
誰も受け入れたことのないそこは、硬く閉ざされている。
つぷ…と一本親指を挿れただけで、それまで身体をくねらせて悶えていた身体がガチガチに硬直するのを見て、坂本はここで受け入れるのはしばらく時間がかかりそうですね…と呟くと指を抜いた。
光正はアナルから離れた指にほっと安堵するとともに、坂本を睨んだ
「受け入れる…だと…冗談言ってんじゃ…」
「この状態で、強気でいられるあなたの方がすごいと思いますけど…。指を抜いたとたんに、もう強気な態度ですか…。
まぁ、いいです。少しずつ慣らしていきますから。とりあえず、今日は…貴方の口でやってもらいましょうか?」
「くち…?」
「ええ。貴方の口淫を楽しもうかと。さすがに口は初めてではないですよね…?」
坂本が光正の唇を親指の腹でなぞりあげる。と、まるでそれを受け入れるように、薄く光正の唇が開いた。
「ほら、段々と憎まれ口も少なくなってきたでしょう?僕を受け入れ始めているんですよ」
「んん…」
坂本の指が口内を暴れる。
なのに、光正は噛みつくこともできず、吐息を漏らすのみ。
それどころか…
(こいつの指…甘い…。気持ちイイ…。)
口内を指で犯されている。ただそれだけなのに、ゾクゾクとした甘い戦慄が走る。
もっと味わいたい…。
こんなの俺じゃない。
もっと、この指に犯されたい。
相反した心がせめぎあう。
理性ではこんなのおかしいと思っているのに、男の指を受け入れてあまつ、その指に舌を絡ませてしまっていた。
(やべぇ…癖に…なりそう…)
息が鼻を抜けて、甘い声が零れ落ちる。
光正は夢中になって坂本の指に舌を絡ませて指を味わっていた。
「僕の指、ベタベタに汚して…美味しいですか?」
「…っ…あ…う…」
うまくねぇ!そんな言葉も、舌が縺れて声にならない。
「もっとおいしいもの、あげますよ…」
坂本はそういうと、ズボンのファスナーを下ろして、光正の顔面に自身のペニスを寄せた。
むわ…と雄の匂いが鼻を擽る。
坂本のペニスは、王子様フェイスに不似合いな凶悪なサイズと色であった。
光正のペニスもけして小さいわけではない。むしろ平均以上だと思っている。が、坂本のサイズはそれ以上だった。
「そんなにマジマジみなくても、欲しいならあげますよ」
「…っ、……」
否定しなくては。
そう思うのに、目の前のペニスが欲しくて身体が疼く。
男のモノで、口内を犯してほしい。
欲望を注いでほしい。
もっともっと、男の体液が欲しい。
飢餓感に、こくり、と喉が鳴る。
「どうしますか?」
「…だ…れ…が、…おまえの…なんて…ほしがる…か…」
「素直じゃありませんね…」
坂本はふぅ…と大げさにため息を吐くと「くわえろ」と光正の耳元で命じた。
くわえろ、と命じられた瞬間、どくどくと血が沸騰するような激しい感覚に襲われる。
頭が沸騰してしまったかのようだ。
「あ…」
「できますよね?これは、“命令”です…」
命令と言われ、まるで魔法にかけられたかのように、光正は坂本のペニスを口に含んだ。
チロチロ、と亀頭部分を舐めたかと思えば、竿の部分を口を窄めて刺激する。
光正の口淫に最初は涼しい顔をしていた坂本であったが、段々と息は荒くなり余裕がなくなっていく。光正の口内のものは、充血し形を変え、太く硬くなっている。
何度かえづきながらも、一生懸命ペニスを頬張る光正の頬を一撫でし、坂本は口元に笑みを浮かべた。
「…すみません…僕も、限界で…す…」
「んぐ…」
坂本は謝罪の言葉を口にすると、光正の口からペニスを出して光正の顔に向かって白濁をたたきつけた。
呆然とする光正の頬を白い白濁がつぅ、っと滑っていく。
うっすらと開かれた口からは、はぁはぁと吐息だけがこぼれ酷く淫靡である。
「初めてですか?誰かに顔射させられたの…」
「…っ…」
「覚えてください。これが、僕の味ですよ…」
坂本は光正の顔にかけた精液を拭うと、それをまた光正の口に含ませた。
「シュメッターリングである貴方の、餌です」
「ああ…あ…」
光正の身体を大きな震えが駆け抜ける。
「うぁぁ…あああ」
光正は総身を打ちふるわせて、獣じみた唸り声をあげると、どくどくとペニスから精を大量に零し、気を失った。