「ただいマッスルマッスル!!」
「あれ、なんで居間に布団?」



「お帰りニート達。それはなまえちゃんの為に決まってるでしょう?」



「えっ!!俺たちと一緒に寝るんじゃないの!?」
「当然のように何さらっと言っちゃってんの!?」


「ロンリーナイトだなんて、寂し過ぎるぜ」
「おいカラ松!何でバスローブ着替えやがった!!」



「そうだよ!母さんが娘のように扱うなら俺たちの妹ってことでしょ?だったら一緒に寝ないと!!」

「……待っておそ松兄さん。妹じゃないかもしれないよ?」

「えっ!そこ重要!?」


「ねぇなまえちゃんって何月生まれ?」
『し、四月生まれ、です』



「やられたーっ!姉ちゃんだったか!」
「僕やっと下が出来たと思ったのにぃ!!」


「……いや、ホントの姉弟じゃないからね」



「とにかく、性欲の強いアンタたちからなまえちゃん守る為に分けたんだから。襲うんじゃないわよ」

「何明け透けに息子たちの性欲についてバラしてんの母さん!気まずいったらないよ!!」


「ハッスルハッスル!!」
「何考えてそれ言った、十四松!」


「……」
「せめて何か言ってからなまえちゃん二階に連れてって一松!」


「……てめェら全員下で寝ろ」
「一枚の布団で5人はムリあるんデスケドぉー!!」



「なまえお姉ちゃん、寝る前にえほん読んで♪」
「お前は何歳児だ、トド松……」



「俺のここ……空いてるぜ」
「何布団入ってスタンバってんだカラ松!!」


『ぷっ……ふふふ』
「何そこ笑って……って、なまえちゃん?!」


『あーもう、みんな湯冷めしちゃいますよ!』


「わわっ、なまえちゃん押さないでよ〜!」
「照れているのかい?カラ松girl」


『ふふっ、ふふふ』
「なまえ、楽しそう!」



「……」



今までで一番の幸福をくれるなら




『ありがとう、みんな』


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