ジーグブルート/タバティエール夢主

ブラス/ウィンチェスターM1866 イエローボーイ

出身:アメリカ
身長体重:162cm/55kg
好きなもの:豆料理、ビーフシチュー
趣味:お守り集め
一人称:わたし
記念日:9月5日(石炭の日、サラ・ウィンチェスター没日)
ICV:石あ見お舞ば菜ら香

警視庁新宿大門前署、交通課長である警部をマスターとして召銃された女性型の貴銃士。元警察幹部の銃コレクターから寄贈された二挺のうちの一つ。
「ウィンチェスター・ミステリー・ハウス」に纏わる呪いなどの逸話が影響しているのか、自分は呪われており、人を不幸にしてしまうと思い込んで普段はトイレの個室に引きこもっている。
ウィンチェスターを冠した最初の銃であるという事から、生まれたことが消えない罪であるという思考に支配されている。のだが、西部開拓時代を過ごした銃である為か任務の時はその頃のアウトローな生活が長かったことがバッチリ出てしまう。
ララニアにマスターが変わった後、色々あってジーグブルートに世話されることが増え、気付いたらタバティエールにも世話を焼かれ、何故か二人から両脇がっちり押さえられてしまっている。

「ウィンチェスターM1866、通称はイエローボーイ……識別名は、ブラスです……えっと……レバーアクションライフルで、ヘンリーライフルの後継でもあります……あと、ウィンチェスターとしての最初の、銃です……レバーアクションは、稼働部が多いので、ちょっと、脆弱……で、弾込めの時もボルトアクションの方と違って伏せていられないので……軍事利用は、されませんでしたが……民間ではよく、使われました……えと……わたし、呪われて、いるの……だから、あまり、関わらないでください……」