赤子審神者

【名前】霊山寺玻璃(りょうせんじ はり)
【性別】♀
【身長・体重】77(139)cm/12(42)kg
【誕生日】1/5(シンデレラの日)
【年齢】1歳半(審神者時は外見年齢10歳くらい)
【血液型】A
【趣味・特技】みんなとおしゃべりすること、お勉強
【秘書刀】石切丸(基本全員持ち回りなので定期的に変更)
【一人称・二人称】一人称:私or我/二人称:基本的に呼び捨て
【本拠】山城国
【詳細】元々彼女の本丸の審神者は彼女の実母であるが、その実母が本丸襲撃を受けた際に彼女を守って死亡し、その際に血を浴びたせいか、それとも元々の素質なのかは不明だが審神者としての才能を開花させたため、祖母でもある先々代の審神者によって後任となる。いつもは赤子の姿なので作業は補佐として付いている祖母か秘書刀達がしており、出陣の際は霊力を結晶化させた桜の飾りを使用して10歳程度の少女の姿に変身している。
主と呼ばれるのが苦手なので、基本的に名前で呼んで貰っている。
神隠し対策は血に刻まれており、またまだ神の内である年齢であるため特にこれといった策は講じられていない。

!霊山寺一族
祖母
霊山寺(旧姓:大十字/だいじゅうじ)瑪瑙(りょうせんじ めのう)55歳
先々代審神者、初期刀は陸奥守吉行、後に娘の琥珀へ譲る。
祖父
霊山寺珊瑚(りょうせんじ さんご)享年30歳
蒼玉が審神者務める本丸の先代で故人。初期刀は加州清光、死後、本丸とともに蒼玉が引き継ぐ。

大叔父
大十字瑠璃(だいじゅうじ るり)55歳
元は審神者候補、現在は手入れ師。姉の瑪瑙とは双子。


霊山寺琥珀(りょうせんじ こはく)享年25歳
先代審神者、故人。母から引き継いだ陸奥守吉行が初期刀、後に玻璃に引き継がれる。

霊山寺(旧姓:青蓮寺/せいれんじ)蒼玉(りょうせんじ そうぎょく)31歳
珊瑚の後任審神者。本丸とともに珊瑚の初期刀である加州清光も引き継ぐ。


霊山寺玻璃(りょうせんじ はり)1歳半
現審神者、まだ赤ん坊のため瑪瑙が補佐。初期刀は祖母から母へ受け継がれてきた陸奥守吉行。

!略歴
10歳で両親を亡くした大十字姉弟が政府に「審神者候補生」として引き取られる。

才能がないと判断された瑠璃は13歳で手入れ師に転向、15歳で瑪瑙は審神者の任につく。

22歳で瑪瑙は同じ審神者の珊瑚と婚約、23歳の時に結婚、25歳で琥珀を産む。

琥珀が5歳の時、珊瑚が検非違使との戦いに敗れ、その時の傷がたたって死亡、後任として当時最年少審神者(11歳)だった蒼玉が着任。

15歳で琥珀も審神者に就任、それを機に瑪瑙は審神者を引退し新人教育に就く。その際に瑪瑙の初期刀である陸奥守を琥珀に譲る。

琥珀22歳になった年に父の後任であった蒼玉と婚約、24歳で玻璃を出産。

琥珀25歳で本丸襲撃を受け、玻璃を守って死亡。所持刀も陸奥守を残して全て破壊される。

玻璃1歳半で審神者に就任する。そのまま母の後任となる。初期刀は母が残した陸奥守。