年上メイド様(子世代)

アルマ

24歳(初登場時)/メイド
・万太郎付きのメイド。
・世話兼教育係。
・身長170cm、体重60.5kg
・B94/W62/H84
・超人強度:60万パワー
>8歳でキン肉星に奉公に来たメイドで、万太郎が生まれてからは彼の世話係になっている。
10歳の年の差に加え、相手が未成年である事、両親に甘やかされて育ったという境遇などが合わさり、立ち位置的にはスグルのメイドであったアリルと違って姉というよりは母親のような存在。
地球へと派遣された万太郎に着いて日本へ渡ってからは、万太郎以外の悪童達の母親役も一手に引き受ける事になる。
アリルと同じ、メイドや執事を育成する施設の出身で、その院長に育てられた孤児……と見せかけて、彼女とその夫であるブロッケンJr.の間に生まれた娘であるということが、本人を含めて数人に知られている。
超人としての情熱を失い、自暴自棄になっていた彼に生きがいを与えたいという思いからアリルが殆ど命と引き換えに産んだ娘であったが、その自堕落な姿に危機感を覚えた院長により秘密裏に引き取られていたため、父親であるブロッケンJr.自身は自分に子供がいることを知らず、アルマ自身も彼が父であるということは知っていても機会などがなかったことで顔を合わせたことがなく、彼が娘の存在を知り、アルマが父と対面するのは一期生と二期生の入れ替え戦まで時を待つ事になる。
それ以降は少しずつ距離を縮めている。
究極の超人タッグ編にて、父の腕が失われたことにより発生したIF次元では母は死なず、両親とともにドイツで暮らしながら母にメイドとしての手ほどきを受け、やはり8歳でメイドとしてキン肉星に渡ることになる。
ちなみに、IF改変を受けた彼女は5歳ほど若くなる。
母と同じくロングスカートタイプのメイド服、亜麻色の髪に少し濃い目の青い目。
母ほどリングに上がるような場面には遭遇しないものの、彼女と同じようにスカートを用いた「秘密の濃藍(インディゴスカート)」や、ぶっちゃけヤクザキックの「宵明星」など、やはり下半身中心の攻撃が多め。
ただ、スカートの鉄壁具合は母に劣るようで、万太郎のいたずらによってスカートの右脇部分を切り裂かれてしまい、極僅かながらパンチラを許してしまったため、それ以後も極稀にパンチラを晒すことになる。
甘くしてないつもり、だがセコムっぷりは半端ではない、そのせいで彼の中の女性のハードルが上がっているが彼女は気づくことはない。