小さな悪魔

※欠損表現がありますが、偏見や差別を助長するものではありません、ご了承ください。



ベルベット・アマデウス(ベルベット・エリオン)

全四肢欠損幼女。
アンジェラの養子であり、後々ラスタルに引き取られる。
アンジェラが「ムジーク」を運行する途中で立ち寄った土地で、捨てられていた赤ん坊が彼女であり、その際に「ガープ」と呼ばれる機体も掘り出される。
阿頼耶識システムを植えられているが、それは基本的に義肢との接続のために付けたものであり、ガープ搭乗は殆ど流れ。
ガープは強力なジャミング、光学迷彩を搭載し、敵から姿を隠し、そして破壊する、暗殺機体…的な機体である、メイン武装は複数のブレード。
最初は「ムジーク」の残骸を守って、近くを通る船を威嚇していたが、鉄華団と交戦後、彼らに鹵獲され、そのまま彼らと行動をともにすることになる。
ただ、鉄華団に所属したわけではないので一線を引いている。
何を考えているか分からない系なのでミカとはたまに話す。
鉄華団が撤退する際に殿を務め、最後はギャラルホルン側に鹵獲され、その際にラスタルに出会い、アンジェの娘ということを知った彼に後々秘密裏に引き取られた。
アンジェが彼と結ばれる世界線では明確に彼の実子であるが、本来の世界線では彼の実子なのか本当に捨て子なのかは曖昧なままである。
また、手足の欠損は両腕だけになっている。