巨大な木の枝がこちらに向かってくる。なんだあれ。屋根の上に狗巻先輩が居るのが見えて思わず声を上げる。気づいた狗巻先輩が俺たちに向かって呪言を放つ。それと同時に頭の中で親父の声が狗巻先輩と被った。

「 逃 げ ろ 」

俺と加茂さんの足が強制的に動かされる。ほんの数秒で、俺達が居た場所は木の枝で抉られていた。同時に正体不明の帳が降りる。チッ、随分と計画的だ。影の中から刀を取り出す。
正体不明の呪霊が1体。五条先生の微妙すぎる絵にどことなく似ている。つまり特級呪霊。


「何故高専に呪霊がいる。帳も誰のものだ?」
「多分その呪霊と組んでる呪詛師のです。以前五条先生を襲った特級呪霊だと思います」

ゲホッ。狗巻先輩が咳き込む。不味いな。狗巻先輩思ったより呪言のダメージが蓄積していそういだ。加茂さんも、俺が再起不能狙いでぶっ飛ばしたからかなり手負い。

「ツナマヨ」
「そうですね。五条先生に連絡しましょう」

まあ連絡しなくても、五条先生なら今の異常な現状には気付いているだろうが。問題はここ以外に呪霊や呪詛師が居た場合だ。まあ普通にいるだろうな。五条先生が足止めを食らっている前提で動かないといけない。
それこそ生徒のみでこの特級呪霊を祓うなんてことも考えないと。

「ちょっ…と待て。君は彼が何を言っているのか分かるのか?」
「今そんなことどうでもいいでしょ。東京校ではおにぎり語必須科目ですよ」
「おにぎり語??」
「しゃけしゃけ」
「…すまないがわからない」

相手は領域を使うかもしれない、距離をとって――そう考えていたら、ふっと呪霊の気配が背後に回った。種みたいな物が飛ばされ、手からスマホが弾かれた。「右足、強く踏み出せ。刀で切ろうと思うな、どうせ切れねえ。力技で吹っ飛ばせ」無茶言うな親父、力無えの知ってんだろ。右足で踏み込み、刀に呪力を込めて放つ。デカイ図体には当たるがやはりびくともしない、寧ろ弾き返された。「ひ弱が」うるさい、自分が一番良く分かってる。

「動くな」

ガチッ
狗巻先輩の呪言で呪霊がその場に固定される。

「赤血操術"苅祓"!!」
「鵺!」

加茂さんの苅祓はダメージ無し、鵺もあんまり効いてない。
どうするか、切り札を出すには状況が悪い。2人をどうにかして逃さなければ。鵺に2人を運んでもらい無理矢理離脱させるか?一番手っ取り早い。「鵺」と呼びかけようとしたところで、気味の悪い言語が脳内に侵入した。


『やめなさい。愚かな児等よ』


耳から入る音からでは理解できないそれを、脳が勝手に理解可能言語に変換する。気持ちが悪い。呪霊が独自の言語体系を確立している?「呪いの戯言だ。耳を貸すな」加茂さんはそう言うが、そこらへんの呪霊とは最早レベルが違いすぎる。本格的に不味い。「狗巻の呪言でアイツを足止めし、攻撃を仕掛けつつ交代するぞ。帳の外に居る学長達と合流が第一目標」加茂さんの提案に俺と狗巻先輩が頷く。


『死して賢者となりなさい』
「走れ!」















「鵺」

俺は走り出さなかった。鵺はひょいっと器用に狗巻先輩を背中に乗せ、加茂さんを咥えた。「伏黒くん!?」驚く加茂さんに「そのまま鵺に帳の外まで運んでもらってください」と声掛け、鵺と目を合わせた。鵺は一度頷き空へ舞う。やはりこれが一番手っ取り早い。

『アナタ一人で私を倒すと?』
「一人じゃないけどな」
『それは私の背後に居る娘ですか?ですが、そのナマクラでは私は斬れませんよ』

漸く一人になれたと思ったが、ことは上手く進まないもんだな。呪霊の背後に現れた禪院先輩にぎょっとした。禪院先輩は刀を振りかぶる。ガキン、と鈍い音がした次の瞬間刀が折れた。「チッ」禪院先輩は舌打ちとともに俺の横に飛ぶ。

「オマエ、ヒーロー気取りか?一人で無理すんなって」
「一応、考えての行動だったんですけどね」
「あ?もしかして私邪魔ってか?」
「いえ」

ずずっ、影の中から三節棍を取り出す。折れた刀を捨てた禪院先輩に渡す。捨てられた無残な刀を見て「こんな刀禪院先輩持ってたか?」なんて疑問が浮かんだ。「それ三輪の」とけろっと言う禪院先輩に「アンタは鬼か」とツッコんだ。

「そんな刀よりもっといいのがあるぜ。これを使うのは胸糞悪ィけどな」

特級呪具『游雲』
それを手にした禪院先輩は使い慣れたようにひゅんひゅんと振り回す。研ぎ澄まされた殺気。ガッ、と呪霊に游雲を撃ち込み、そのまま吹っ飛んだ。追い撃ちを掛けるべく玉犬を出す。

「渾!!」

渾の爪が呪霊の腕を裂く。押せる。禪院先輩と目を合わせる。くるり、刀を回す。刀は禪院先輩へ、游雲は俺へ。ひゅん、と空気を切る。タタッと軽快に禪院先輩が駆ける。振りかざした刀を呪霊が腕を使って防御した、その隙きに游雲を撃ち込む。

「真希さん!!」

2つの武器が宙を舞う。俺は刀を、禪院先輩は游雲を。手にした瞬間同時に呪霊の心臓部に撃ち込んだ。――手応えあり!


「二度と三節棍なんて使わせないでください!!」

使いづらいことこの上ない。なんて思っていたら、ぞわり、身体の呪力の流れが可笑しくなった。ごほ、血を吐く。腹に蕾のような物が植え付けられていた。こ、れは
ドスッと嫌な音が響いた。枝が禪院先輩の肩を貫いていた。

「真希さん!!」
『心臓を狙った一突き…素晴らしい反応です。術師というのは殊の外情に厚いのですね。仲間が傷つく度隙が生じる』

ばしゃん、渾が影に解けた。不味い。呪力のコントロールが上手くいかない。

『もう呪術は使わないほうがいい。アナタに打ち込んだ芽は呪力が大好物。術を使う程肉体の奥深くへ根を伸ばす』
「ハッ、ご親切に!!」

呪力を奪うものであるなら、己の身体にある呪力をほぼ空にすればいい。これを呼べば、俺の呪力の殆どをこれが喰らう。丁度いいじゃねえか。クソッタレ。










「真希さん」
「…なんだ」
「後で真希さんにはちゃんと説明します。なので『これから見ること、起こること全てを他言無用にしてください』」
「…『わかった』」

縛りを結ぶ。「物分りがいい嬢ちゃんでよかったな」呑気な父親に溜息を吐いた。でもまあ確かに、漸く心置きなく好き勝手に出来る。呪霊を睨みつけた。


「オマエにくれてやる呪力はねえよ…『来い』」

ありったけの呪力をこめる。ずるり、俺の影から腕が伸びた。一帯に濃い呪力が広がる。ずるずると、影から人の形が這い出してくる。こうまじまじと見ると気味が悪いもんだな。「聞こえてんぞ恵」親父の言葉に笑った。
『アナタは一体何を』呪霊が一歩引いた。



「呼ぶのが遅え」
「わるかったな」

親父が、俺の隣に立つ。ぐしゃりと乱暴に頭を撫でる親父に、力が抜けて膝を着いた。

「そのまま休んでろ…っと、おいそこの」
「…私か?」
「おう、それ借りんぞ」

親父の手には三節棍が握られていた。「は、あ?」確かに自分は握っていたはずだと禪院先輩は自分の手を見るが、当然自身の手の中に游雲は握られていなかった。


『アナタは、一体なんなのですか?人間ではない…私達と同じ?』
「ハッ、同じだなんてクソ食らえだな。――なあに、ただの犬だ」

瞬間、呪霊は目の前から居なくなっていた。バキッと音を立てたかと思えば、次の瞬間木々はなぎ倒され土煙があがる。目で追いきれない速さで、呪霊は吹っ飛ばされていた。

「良い武器じゃねえか」
「おい親父、それ5億だから壊したり無くしたりするんじゃねえぞ」
「これ売ろうぜ」
「人の話を聞け!売るな!!」
「へーへー」

ひゅんひゅんと、親父は使い慣れた武器のように游雲を振り回した。



[newpage]


目の前に広がるのは、圧倒的暴力だった。
ぶちっ、まるでそこらへんに生えている雑草でも引っこ抜くように、その男は呪霊の腕を素手でもいだ。ひゅん、空気を切り裂く音。游雲が呪霊の身体をぶち抜く。『ぐっ』呪霊は呻き声を上げた。めきめきと、もがれた腕を再生させようとする呪霊に隙きを与えず、拳一つで呪霊を吹っ飛ばす。ぐしゃり、潰れる音。身軽に跳んでは殴る蹴る、游雲を撃ち込む。いっそ呪霊が可哀想に思えてくるレベルだ。正直引くレベルの圧倒だった。
私は眼鏡を外した。私のこれは、自分の目では視ることが出来ない呪霊を見るためのものだ。眼鏡を外した状態でもう一度前を見る。なにも、目には映らなかった。

「…恵、あれは…」

あれは何だ?という疑問を飲み込んだ。
恵の顔にソックリな男。どう見ても禪院の血筋。口元に傷。あの正体不明の男を「親父」と呼んだ恵。随分前に、クソジジイと直哉が特に馬鹿にしていた男が禪院の家に居た。天与呪縛を持つ、呪力が一切無い男。恥晒しの出来損ないの禪院。その名前は、


「禪院甚爾…」
「違いますよ」

ぴしゃり、恵が否定した。

「伏黒甚爾です」
「…そうか、悪かったな」

……ちょっと、ちょっとだけイラッとした私は悪くない。ガシッと恵の頭を鷲掴みにして力を込める。「い"ッ」と上がる声も無視だ。

「てめえだって私のこと禪院って呼んだろ?切羽詰まると真希って呼ぶくせになんで普段は禪院なんだよオマエは!」
「すみません、つい」
「つい?」
「名前で呼んでしまって」
「そっちで呼べって言ってんだろ!!」

禪院って呼ぶな!と更に手に力を込める。腕クソ痛ぇのになにやってんだ馬鹿。「わ、かりましたッ真希さん!」その言葉に満足して手を離す。
トン、ほんの小さな音がすぐ横から聞こえた。



「何似たような顔付き合わせていちゃついてんだ?」

何事も無かったかのように突然現れた禪院、いや伏黒甚爾に身体が揺れた。「いちゃついてねえよ。呪霊は?」そう問う恵に「あっちで伸びてる」と甚爾が言った。伸びてるって、オマエ。

「トドメ刺さなかったのか」
「誰か近づいてきたしな、俺は別に構わないがコイツが俺の存在をなるべくバラしたくないらしい」

だろうな。生きている伏黒甚爾だったら問題は無かった――否問題は多少あったかもしれないが。しかしこれは違う。伏黒甚爾は死んでいる、そう聞いている。人ではない、私の目に映らない。多分乙骨の『リカ』と同じ存在。

「過呪怨霊」

あの強さだ、特級だろう。そんなものを、恵が使役している。呪霊になった父親を。
はは、と笑いが出た。ほんと、どいつもこいつもイカれてんな。

「あとはてめえらの好きにしろ。良い感じにサンドバッグに加工してやったんだから感謝しろ」
「流石にドン引きするわ」
「あー、あと…名前なんだったっけオマエ」

甚爾と目が合う。

「真希、禪院真希だ」
「真希、ね。禪院の当主になりたいんだってな」

ギッと恵を睨みつけた。なに喋ってんだオマエ。

「馬鹿だよなおまえ」
「あ"ぁん?」
「俺と同じ天与呪縛、術式は無え、呪霊も見れねえ。それでも呪術師を目指す、それも禪院として。馬鹿以外の何者でもないだろ。禪院捨てて外で生きたほうが全然マシだ」

それは、きっと経験論なんだろう。そりゃあそうだ。「禪院家に非ずんば呪術師に非ず、呪術師に非ずんば人に非ず」クソみたいな家。術式を持たない、呪力もほとんど無い私は、そもそも人間扱いされない。外に逃げたほうが幾分かマシ。
わかってる


「でも逃げちゃ変わんないだろ、一生」

私に限らず、禪院の血筋で相伝を継げなかった者達の扱いの酷さ。これはきっと永劫続く。誰かが変えなければ、誰かが変わらなければ。
なあ、私だってまだまだだけど、それでもこんだけのことは出来んだよ。そりゃあ四級呪術師だけどさ。等級違いの任務だってこなしてるんだぜ?2級なんて軽い。もっと上に行ける。
私は馬鹿だ。分かってる。禪院の当主だなんて夢物語だ。分かってる。それでも私は、私がやりたいように思ったようにやりたい。茨の道だろうが知ったこっちゃない。
禪院の阿呆共をぶん殴る。

「馬鹿だなァ、真希」

ぐしゃり大きな手が頭を撫でた。「は」と声が漏れる。

「やりたいようにすりゃあいい。クソジジイ共の愉快な顔が見れりゃア、最ッ高だろ」
「…ああ、クソジジイのアホ面を特等席で見てやるんだ」
「頑張れよ」

どぷん、甚爾は影に溶けた。
からん、游雲が地面に転がる。

「私、オマエの親父苦手だわ」
「禪…真希さん」
「なんだよ」
「顔赤いっすよ」
「うるせえ!!」

思わず掴んだ游雲で恵の頭をぶん殴った。結構鈍い音が響いた。


[newpage]



「黙ってるのは良いけどよ、悟には言っておいたほうがいいんじゃねえの?」
「一番言っちゃ駄目な人です」
「なんでだ?」

下手したら高専一帯が更地になる可能性があるからだ。五条先生を死の間際まで追い詰めた親父とその親父に直接手を下した男の邂逅とか、恐ろしすぎて目も当てられない。下手したら俺も死ぬ。

「禪、真希さんは親父の死因って知ってますか」
「あー…そこまでは知らねえな。そもそも甚爾が死んだって聞いたのも、そこらへんで馬鹿みたいに大声出してた阿呆共の世間話だったし」
「親父、五条先生に殺されたんですよ」
「………お前、どんな気持ちであの馬鹿の保護下にいんの…?」
「馬鹿やった親父が悪いんで」
「それで片付けるか」
「ぶっちゃけ呪霊になって俺の前に現れるまで、親父の顔殆ど憶えてなかったんで」
「おま、お前なぁ…。なんで恵なんていい名前貰って、そんな恵まれない環境になったんだ…」

それな、と影の中からけらけらと笑う親父の声が聞こえた。「うわ、なんか笑い声聞こえた。お前の影か?」真希さんにうんと頷いた。

「真希さん、傍から見たらどうか知りませんけど、それでも俺は自分が恵まれてると思ってますよ」

だってあのまま津美紀と2人ぼっちでは、きっと生きていけなかった。呪霊になって戻ってきた父親、そんな父親を持つ俺を迎えに来た五条先生。これがなかったら俺は津美紀と離れ離れになって、禪院の家に取り込まれていたかもしれない。そんな未来ぞっとする。

「俺は、今の現状が居心地いいんですよ」
「なんでこう、変に真っ直ぐ歪んで育ったんだお前」
「なんですかその矛盾」
「無自覚って厄介だぜ」

ぐしゃぐしゃと真希さんは俺の頭を乱暴に撫でた。

「恵って、親父が付けた名前らしいですよ」























「どんな気持ちで付けたんだ?なんて、聞くまでもねえか」

名前はこの世で一番短い呪って言うしな。
言葉は影に溶けた。


[newpage]


伏黒恵
とても良い立ち回りをした。
親戚の姉と父親がなんだか親子っぽいことしててソワァ…ってなってる。


伏黒甚爾
花御をフルボッコにして良い感じのサンドバッグに加工した。


禪院真希
秘密共有者。この後甚爾に体術を習う。ゴリラが加速する。


[[rb:虎杖&東堂 > スマッシュブラザーズ]]
なんかボロボロになってる特級呪霊見つけて黒閃の練習した。


花御
甚爾にサンドバッグに加工された挙げ句、宿儺の器に黒閃の練習道具にされて、[[rb:最終的 > トドメ]]に五条の茈で塵に返った。可哀想。


三輪ちゃん
「役立たずで刀を盗られた挙げ句折られてポイ捨てされた三輪です!」
寝ている間に盗られた刀折られてた。一番可哀想。
真希が捨てた刀の残骸は恵がちゃんと拾ってあげたよ。かなしいね。


伏黒津美紀
出番は特にない。このシリーズ内での扱いに困ってる子。
すやすや寝ているのか、元気に高校生やってるのか作者もわからない…。
シスコンと最凶パパがいるから元気かも。いつも見てくださってありがとうございます。
交流会の続き。vs花御
戦闘書くのすごい難しい。
実のところじゅじゅのアニメまだ2話までしか見れてないんですよ(漫画は本誌勢)。
なので游雲振り回す効果音とかまったく分からん。とても適当です。ひゅんひゅん回してそうじゃん…?ブオンブオン?わからん。アニメ見ろ自分。でもやっぱり効果音って表現難しいですよね。

このシリーズの1話がブックマーク1000user超えました〜!ありがとうございます!!1000て何??すごく嬉しいです。

いつもスタンプとコメントありがとうございます。
「両手に伏黒というパワーワード」タグで笑いました。自分で書いた言葉なのにいざ注目されると笑ってしまう。
両手に伏黒話書きたいですねぇ。パパ黒が大人しくしているわけがないんですけどね。「男に触られる趣味は無ぇ」って宿儺Pに殴り掛かる。
男は男でもでも息子は別なので、休日の寮の部屋で2人並んで日向ぼっこしながらお昼寝してるんですよ(存在しない記憶)。恵を抱き枕にするパパ黒。その腕の中ですやすや寝る恵。「休みだから遊び行こうぜ伏黒〜」って入って来た虎杖くんがその現場を目撃して「はわわ…伏黒親子尊い…」って写真を撮る(残念パパ黒呪霊だから写らん)。宿儺Pもにっこにこ。無理矢理虎杖くんの身体の主導権取ろうとする宿儺に「やめろ!!割り込んで寝ようとするんじゃない!この間男!」って虎杖くんブチ切れる。1分間の縛り?知らん。マジになった虎杖くんはモンペ(??)にレベルアップ出来る。合言葉は「伏黒親子尊い」だ!方向性の違いで野薔薇ちゃんとは大喧嘩する。クズヒモ男は認めん。
【伏黒親子ガチ勢】 VS 【私が伏黒恵の保護者】 VS 【W伏黒は俺のもの】
今戦いの火蓋が切られる…!
「いや恵は俺の飼い主だし、ゴシュジンサマ誰にもやらねえよ?」
パパ黒しか勝たん。虎杖くん歓喜。
みんなパパ黒すこれよ。

なんの話だコレ…(私だけが楽しい話)

これからもマイペースに頑張りますので、ぜひご閲覧ください〜!

 
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