君に触れる免罪符
スポドリを作り終えてタオルも準備して
とりあえずひと段落かな とみんなの準備運動を見ていると
「名前、ちょっと押して」と
柔軟中の貴大に呼ばれた。
『結構スパルタだけどいい?』
「…よゆー」
『間があったけど』とにやにやしながら
じゃいくよー と後ろから体重を乗せて押す。
「あ”ー」と言う貴大に『はい息吐いてー』と言いながら背中にぴたりとくっつくようにして体重をかける
「うわマッキー役得じゃん」と言いながら
やって来た及川も横に並び柔軟を始める。
「見て見て名前ちゃん!どう?俺も押して!」
『いや、及川もうついてるし
この状態から押されてどうなりたいの』
「及川はむしろ松川押してやれよ」
「いやいや、まっつんより岩ちゃんデショ!
ちょっと名前ちゃん上に乗って跳ねてきなよ」
「いや、名前が跳ねたくらいじゃ
あれは変わらないダロ」
『えっなに貴大わたしのことそんな軽いと思ってるの』
「軽いだろ 名前いっつも乗っかってくるしチャリも何回か後ろ乗せてるし今も別に重くない…なんなら体重も大体わかるけど』
『それは言わなくていい!けどなんか気分良いから帰りにシュークリーム奢ってやろう!』
「あざー」
…ちょっと待って!と言いながらガバッと起き上がる及川。
「サラッと流れたけど マッキー!乗っかってくるってなに!!」
「何って背中に飛びついてくるって感じだけど」
「及川変なこと想像したの〜?」
「し、してない!まっつん変なこと言わないで!」
『……へ〜』
「名前ちゃんまで!何も想像してないからね!?その目ヤメテ!!」
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岩ちゃんは身体硬いのも柔らかいのも想像できる(笑)
そして岩ちゃん喋ってない(笑)