「やっぱ、先に風呂入った方がよかったんかなー、なんか腹へった」

「わいもーー!」

「おっしゃ、金ちゃん売店行こうぜ!アイス食べよう」

「おん!!」






お風呂入る前まではあんなにお腹いっぱいだったのに出て来たらなんか小腹が空いてしまった。お風呂の後のアイスって格別だからね。ってわけで金ちゃんとお風呂の近くの売店に来たわけです。



「んー、これも食いたいしこれも食いたい」

「はは、両方食べたらいいじゃん」

「食いすぎや!って白石に怒られんねんもん」

「あー、おかん煩いもんな」


俺は無難にバニラのカップアイス。金ちゃんは迷った結果チョコが挟まっているアイスモナカにしたらしい。


「んじゃ、買ってくるねー」

「え?!ええの?!」

「可愛い後輩なんだからアイスくらい奢るって」

「ほんま?!おおきに!!」


金ちゃんがめっちゃ笑顔でお礼を言ってくれた。可愛い子にはとことん弱い俺。まあ、しょうがないから白石達の分も買ってってやることにした。優しすぎるな、俺。


140504





まえつぎ




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勝ち気なエリオット